ほぼ何も治療をしていないのに処置料の項目に456点と書かれていた

相談者: ☆太郎☆さん (26歳:男性)
投稿日時:2014-10-10 14:08:17
この処置?に456点の項目が該当するのか教えてください。

経緯はこうです。


・当日の19時20分に初診で予約、20分後診察開始
(診察時間20時まで)

・歯が痛くなった経緯を話した後レントゲンを撮る

・メインは親しらずが痛むっていうことでしたが、親しらずのせいか顎があまり開かなくなっていましたので顎を開かす運動を指示されました。(イーの口をして噛んで顎を前後に動かす運動3セット)

・その後現状の歯の状況と今後の予定を聞かされて診察終了でした。

・領収書を見ると、保険診療(単位:円/点)
「初診2340・処置料4560・画像診断4020・投薬量760」
診療費合計11680、負担金3500、請求金額合計3500円

とされていました。

その時は何も言わずに帰りましたが、よく考えると口の中を起ったまま対面で見られて、顎を開かせる運動を指示されただけなのに456点の処置費が出るのはどうも納得いきません。

そのことを歯医者に電話したところ逆切れされて

「処置料456点(1368円)は返すから二度とくるな」

と言われました。


どうすればいいんでしょうか。

とりあえずこの請求はどの病院でもまかり通るのかお聞きしたいです。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-10-10 14:27:52
保険診療の処置内容は、実際に診察した歯科医にしか判断できません。

また一般の方には(歯科医にも)分かりずらいものも多いです(例えばスケーリングプラークコントロールを主体とした処置で綿球で歯面を清拭した事で請求できます)。


ただ

>「処置料456点(1368円)は返すから二度とくるな」
>と言われました。

この様な暴言をはく歯科医には見てもらいたくありません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-10-10 16:25:01
保険者(会社内の担当者に尋ねてください、もしくは市の国保担当課など)に今回の経緯をそのままお伝えください。

2〜3ヶ月先に、その処置内容(残り7割の保険者への請求の有無も)が明らかになるはずです。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-10-10 22:50:15
顎を動かす運動を指示されたとありますが、歯科医であっても歯科だけでなく医科の点数表に載っている処置を準用するとはあります。

さすがにそこまではしらべられないので、詳しい処置内容は受付に聞くという方法があると思います。
ただこういう歯科医院では答えてもらえない可能性の方が高いと思います。

さて456点ですが、なかなか該当しそうなものがありませんでした。
あくまで可能性です。

歯科の点数算定のルールはとても難しく、今だにダメ出しされてレセプトが帰ってきます。
ですから単なる勘違いや、単純な入力ミスは起こりうると思っていて下さい。
それを踏まえてくださいね。

麻酔抜髄1根管 228点×2=456点。

これはあくまで勝手な想像ですので誤解しないでくださいね。
こういう請求であったとは私には全く分からないことですから。

正確には藤森先生が書かれたように、レセプト請求後に明らかになると思います。




タイトル ほぼ何も治療をしていないのに処置料の項目に456点と書かれていた
質問者 ☆太郎☆さん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 治療費・費用
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい