右奥歯の虫歯はC2なのかC3なのか。治療中の痛みについて
相談者:
KK4480さん (23歳:男性)
投稿日時:2014-10-14 14:01:51
本日、8年ぶりぐらいに歯医者を受診したんですが右の一番奥の歯が虫歯になっており、次回診療の際に麻酔をかけて削りとるということを言われました。
幼少の頃から歯医者で乳歯をよく抜かれ、その際かなり痛むこともあり、歯の治療の痛みがトラウマになっております。
そんななかネットで色々と虫歯治療について調べていたのですが、C3の歯髄炎?の治療が歯医者の治療のなかで一番痛いということを目にしました。
現在の右奥歯の痛みを感じる条件として
1.冷たいものを奥歯に触れさせると痛む
2.アイスなど甘いものを食べると奥歯が痛むことがある
3.熱いものは痛みを感じない
4.自発的な痛みはない
という状態です。
色々ネットを見ていて、特に甘いものが染みるというのが、c2と書いてあるとこともあれば、C3と書いてあるところもあり、C3扱いなら、一番痛いという治療を受けないといけないのかと思うとすごく怖く、次回2週間後の治療までゆっくり寝れる気がしません。
以上のことを前置きさせていただいたうえで、私が質問したいことは、
1.この場合、私の虫歯はc2なのかc3なのか?
2.c2の場合でも進行具合によっては、その一番痛いという治療を受けないといけないのか
3.そしてc3の歯髄炎の治療というのは実際そんなに痛いものなのか
ということです。
本当に痛みに対しての閾値が低く、23にもなってお恥ずかしい限りなのですが回答よろしくお願いします。
長文失礼しました。
幼少の頃から歯医者で乳歯をよく抜かれ、その際かなり痛むこともあり、歯の治療の痛みがトラウマになっております。
そんななかネットで色々と虫歯治療について調べていたのですが、C3の歯髄炎?の治療が歯医者の治療のなかで一番痛いということを目にしました。
現在の右奥歯の痛みを感じる条件として
1.冷たいものを奥歯に触れさせると痛む
2.アイスなど甘いものを食べると奥歯が痛むことがある
3.熱いものは痛みを感じない
4.自発的な痛みはない
という状態です。
色々ネットを見ていて、特に甘いものが染みるというのが、c2と書いてあるとこともあれば、C3と書いてあるところもあり、C3扱いなら、一番痛いという治療を受けないといけないのかと思うとすごく怖く、次回2週間後の治療までゆっくり寝れる気がしません。
以上のことを前置きさせていただいたうえで、私が質問したいことは、
1.この場合、私の虫歯はc2なのかc3なのか?
2.c2の場合でも進行具合によっては、その一番痛いという治療を受けないといけないのか
3.そしてc3の歯髄炎の治療というのは実際そんなに痛いものなのか
ということです。
本当に痛みに対しての閾値が低く、23にもなってお恥ずかしい限りなのですが回答よろしくお願いします。
長文失礼しました。
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2014-10-14 14:15:39
KK4480さん、こんにちは
>1.この場合私の虫歯はc2なのかc3なのか?
そうですね。
これはなかなか難しいところですね。
C2というのは象牙質に虫歯が進行したものです。
そしてC3というのは、さらに奥の歯髄にまで虫歯が進んでしまったものを言います。
うなわちC2とC3では治療の方法が全く異なってきます。
C2は象牙質内の虫歯を除去すればよいので、虫歯を除去した後はそのまま充填するかあるいは、インレーと言って型取りをして詰め物を作っていれればよいです。
一方C3の場合は歯髄にまで虫歯が進んでいるので抜髄と言って、歯髄を除去する治療を行わなければなりません。
そして、除去した後は根管内をきれいにする根管治療を行い、最終的に根管充填をした後に歯冠の修復を行います。
時間も回数もかなり必要になります。
>2.c2の場合でも進行具合によってはその一番痛いという治療を受けないといけないのか
>3.そしてc3の歯髄炎の治療というのは実際そんなに痛いものなのか
はっきり言えば麻酔が効けばどちらも痛くはありません。
ただ、自発痛うなどの痛みがあるときは麻酔が効きづらいので、痛いという意味だと思います。
症状からするとまずはC2の治療に準じて行うと思いますが、詳細は担当の先生にご確認ください。
参考になれば幸いです。
>1.この場合私の虫歯はc2なのかc3なのか?
そうですね。
これはなかなか難しいところですね。
C2というのは象牙質に虫歯が進行したものです。
そしてC3というのは、さらに奥の歯髄にまで虫歯が進んでしまったものを言います。
うなわちC2とC3では治療の方法が全く異なってきます。
C2は象牙質内の虫歯を除去すればよいので、虫歯を除去した後はそのまま充填するかあるいは、インレーと言って型取りをして詰め物を作っていれればよいです。
一方C3の場合は歯髄にまで虫歯が進んでいるので抜髄と言って、歯髄を除去する治療を行わなければなりません。
そして、除去した後は根管内をきれいにする根管治療を行い、最終的に根管充填をした後に歯冠の修復を行います。
時間も回数もかなり必要になります。
>2.c2の場合でも進行具合によってはその一番痛いという治療を受けないといけないのか
>3.そしてc3の歯髄炎の治療というのは実際そんなに痛いものなのか
はっきり言えば麻酔が効けばどちらも痛くはありません。
ただ、自発痛うなどの痛みがあるときは麻酔が効きづらいので、痛いという意味だと思います。
症状からするとまずはC2の治療に準じて行うと思いますが、詳細は担当の先生にご確認ください。
参考になれば幸いです。
タイトル | 右奥歯の虫歯はC2なのかC3なのか。治療中の痛みについて |
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質問者 | KK4480さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。