左上奥歯7番目、根管治療後のクラウンに悩んでいます

相談者: muukunさん (39歳:男性)
投稿日時:2014-10-14 14:18:48
以前に神経の治療を行った左上の奥歯番7番目の根が化膿しまったので、根の治療を行い、現在はかぶせ物をする段階に来ています。

歯を限界まで削ってしまっているので、次に根の治療(なんらかの治療)が必要になった場合には、インプラントになる可能性が高いと言われています。

保険適応内の治療だと、100%次回はインプラントと言われています。
保険適応外の治療だと、次回 根の治療(なんらかの治療)が必要になったとしても、かぶせ物で大丈夫な可能性があると言われています。

支柱は、保険適応外のファイバーコア(2万)を進めらていて、これを利用する予定でいます。
クラウンの素材については、金(10万)、セラミック(12万)、ジルコニア(17万)の3種類を進めらています。

左上の奥歯で目立たないので、見た目というよりかは「長持ちする」や「機能面」でクラウンの素材を決めたいと考えていますが、担当医からは「一番高いジルコニアが一番長持するし、5年間の保証が付くのでおすすめです」と言われています。

しかし調べてみると一番長持ちして丈夫なのは「金」と言う情報もありますので、実際のところを教えていただきたいと考えています。


左上奥歯7番目のクラウンの選定には、下記の要件で決めたいと考えています。

・「長持ちするもの」や「機能的に優れている」クラウンにしたい
・左上奥歯なので、見た目はあまり気にしなくても良い
・費用は、安いことに越したことはない

クラウンの選定にあたりメリット、デメリットも含めてご教授のほどお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-10-14 14:37:27
muukunさん、こんにちは。

丈夫というのが硬いということであれば、ジルコニアはかなり硬いです。
しかし、硬すぎることや適合性などを考えると金がベストではないでしょうか。

金は伸びるので咬み合わせがすり減ってきたときも適応しますし、歯との境目もぴったり合わせやすいです。

ジルコニアは硬いがゆえに、対合歯などに影響してきたりする可能性が考えられます。

ご参考になれば幸いです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-10-14 15:50:49
muukunさん、こんにちは

左上奥歯7番目のクラウンの種類についてお悩みとのことですね。

>左上奥歯7番目のクラウンの選定には、下記の要件で決めたいと考えています。
>・「長持ちするもの」や「機能的に優れている」クラウンにしたい
>・左上奥歯なので、見た目はあまり気にしなくても良い
>・費用は、安いことに越したことはない

上記条件からすると、金が条件に合うかと思います。

唯一デメリットとしては、金属アレルギーなどのことを考慮したメタルフリー治療にならないことがあります。
もし、そこまで治療に気を使うならジルコニアを選択してください。

お大事にしてください。




タイトル 左上奥歯7番目、根管治療後のクラウンに悩んでいます
質問者 muukunさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ ゴールドクラウン(金の被せ物)
お勧めのクラウン(被せ物・差し歯)
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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