事故で欠けた前歯、デメリットの説明なく神経を抜かれました
相談者:
市民さん (30歳:男性)
投稿日時:2014-10-15 19:29:42
30歳会社員。
独身です。
昨夜、衝突事故に遭い、歯が欠けたために最寄りの歯医者に行ったところ、
「炎症を起こしているから抜くしかない」
と言われ、あれよこれよの間に診察初日で前歯の神経を抜いていただきました。(痛みはそこまでありませんでした)
しかし帰って調べてから仰天。
神経を抜いた歯のデメリットデメリットデメリット...。
何一つとして説明がありませんでした。
もちろん、知識と調査不足の自分も悪いのですが、本当にこれからのことが憂鬱です。
やはり神経を抜いた歯は、極端に弱くなったり黒くなったりするのでしょうか...。
もう抜いた後ですからどうしようもありませんが、悔しくて悔しくて。
せめてデメリットを知った上で、納得して治療を受けたかったです。
神経を抜いてしまった歯と、どのように付き合えばよろしいか、アドバイスをお願いします。
独身です。
昨夜、衝突事故に遭い、歯が欠けたために最寄りの歯医者に行ったところ、
「炎症を起こしているから抜くしかない」
と言われ、あれよこれよの間に診察初日で前歯の神経を抜いていただきました。(痛みはそこまでありませんでした)
しかし帰って調べてから仰天。
神経を抜いた歯のデメリットデメリットデメリット...。
何一つとして説明がありませんでした。
もちろん、知識と調査不足の自分も悪いのですが、本当にこれからのことが憂鬱です。
やはり神経を抜いた歯は、極端に弱くなったり黒くなったりするのでしょうか...。
もう抜いた後ですからどうしようもありませんが、悔しくて悔しくて。
せめてデメリットを知った上で、納得して治療を受けたかったです。
神経を抜いてしまった歯と、どのように付き合えばよろしいか、アドバイスをお願いします。
回答1
ハシモトデンタルオフィス(大阪市西区)の上坂です。
回答日時:2014-10-15 19:48:00
市民さん、こんにちは。
事故後の状態がわからないので神経症状はよくわかりませんが、外傷で神経に感染が及んでいる場合、神経の保存ができないことがあります。
担当医の先生は、残すメリットよりもデメリットのほうが多いと判断されたのではないでしょうか。
神経を抜くことで神経が生きている歯よりも短くなる可能性はありますが、正しいメンテナンスをすることで生活歯と同じく長持ちさせることは可能です。
歯の色も極端に急激に黒くなることもありません。
落胆ばかりせず、どのように長持ちさせるか前向きに考えてみてはいかがでしょうか。
事故後の状態がわからないので神経症状はよくわかりませんが、外傷で神経に感染が及んでいる場合、神経の保存ができないことがあります。
担当医の先生は、残すメリットよりもデメリットのほうが多いと判断されたのではないでしょうか。
神経を抜くことで神経が生きている歯よりも短くなる可能性はありますが、正しいメンテナンスをすることで生活歯と同じく長持ちさせることは可能です。
歯の色も極端に急激に黒くなることもありません。
落胆ばかりせず、どのように長持ちさせるか前向きに考えてみてはいかがでしょうか。
回答2
回答日時:2014-10-16 06:02:18
市民さん こんにちは
確かに、神経を取るデメリットの説明があった方が親切だったかもしれませんね。
初診時の状況によっては確実に神経を取らないといけない場合があります。
例えば、完全に神経が露出してしまっているなどの場合です。
その場合に、無理に残してしまっても後で大きく腫れてしまって余計に状況が悪くなることもあります。
多分対応して頂いた歯医者さんは、残すのは無理だと判断されたのだと思います。
なかなか一人あたりの診療時間が短い保険診療ですと、すべてのことを説明しきれる時間はありません。
必要最小限の説明になったのかもしれませんね。
神経を取った歯でも無茶なことをしなければ大丈夫です。
しっかりと歯磨きをして、メンテナンスに歯医者さんに通い、その歯だけで硬いものをかまないようにすれば大丈夫です。
黒くなったりするかは実際に時間が経過しないとわからないところはあります。
実際に黒くなったらブリーチングをすればかなり改善します。
担当の歯医者さんと今後どのような治療になるのか、どういったことに注意するべきか、自分から質問して良好な信頼関係を構築していってくださいね。
確かに、神経を取るデメリットの説明があった方が親切だったかもしれませんね。
初診時の状況によっては確実に神経を取らないといけない場合があります。
例えば、完全に神経が露出してしまっているなどの場合です。
その場合に、無理に残してしまっても後で大きく腫れてしまって余計に状況が悪くなることもあります。
多分対応して頂いた歯医者さんは、残すのは無理だと判断されたのだと思います。
なかなか一人あたりの診療時間が短い保険診療ですと、すべてのことを説明しきれる時間はありません。
必要最小限の説明になったのかもしれませんね。
神経を取った歯でも無茶なことをしなければ大丈夫です。
しっかりと歯磨きをして、メンテナンスに歯医者さんに通い、その歯だけで硬いものをかまないようにすれば大丈夫です。
黒くなったりするかは実際に時間が経過しないとわからないところはあります。
実際に黒くなったらブリーチングをすればかなり改善します。
担当の歯医者さんと今後どのような治療になるのか、どういったことに注意するべきか、自分から質問して良好な信頼関係を構築していってくださいね。
相談者からの返信
相談者:
市民さん
返信日時:2014-10-16 10:23:52
タイトル | 事故で欠けた前歯、デメリットの説明なく神経を抜かれました |
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質問者 | 市民さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が割れた・折れた・欠けた 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。