6歳児。抜髄時の麻酔で皮下出血し治療継続か悩む
相談者:
みみみなちゃんさん (41歳:女性)
投稿日時:2014-10-22 02:12:54
6歳の息子が18日に初めて麻酔をして治療を受けました。
治療を受けたのは下左D、神経を取る治療です。
麻酔をしてもなかなか効いてこず、先生は何度も麻酔を追加していました。
10分ほどして治療を始めると息子は震えながら痛みに耐えているようで、ベテランの先生に交代しました。
先生は注射器具に薬剤を追加しに行かれ、再度注射し治療をしました。
翌朝口の中を見ると、左下DEの間の表側、裏側ともに直径1cmの皮下出血があり、歯茎は紫色になり、表側は腫れ上がっていました。
21日なり、紫色は直径5mmほどの黒ずみになり、腫れはかなり治まってきています。
22日に受診の予定ですが、治療を受けている時の息子の様子がおかしかったことと、皮下出血の後から、そのまま治療を継続して良いのか悩んでいます。
麻酔で血管を傷つけたのではないかと思いますが、今後どのように治療したら良いのか、注意点があれば教えてください。
治療を受けたのは下左D、神経を取る治療です。
麻酔をしてもなかなか効いてこず、先生は何度も麻酔を追加していました。
10分ほどして治療を始めると息子は震えながら痛みに耐えているようで、ベテランの先生に交代しました。
先生は注射器具に薬剤を追加しに行かれ、再度注射し治療をしました。
翌朝口の中を見ると、左下DEの間の表側、裏側ともに直径1cmの皮下出血があり、歯茎は紫色になり、表側は腫れ上がっていました。
21日なり、紫色は直径5mmほどの黒ずみになり、腫れはかなり治まってきています。
22日に受診の予定ですが、治療を受けている時の息子の様子がおかしかったことと、皮下出血の後から、そのまま治療を継続して良いのか悩んでいます。
麻酔で血管を傷つけたのではないかと思いますが、今後どのように治療したら良いのか、注意点があれば教えてください。
回答1
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2014-10-22 08:59:12
>皮下出血の後から、そのまま治療を継続して良いのか悩んでいます。
前回の処置直後にも担当医は見ているわけですから、皮下出血自体は取り立てて処置の必要があるものではないと考えられます。
治療を通常通り継続してよろしいんじゃないでしょうか。
>今後どのように治療したら良いのか、注意点があれば教えてください。
担当医にまかせればよろしいんじゃないでしょうか。
みみみなちゃんさんが注意することは特にないと思います。
あるとすれば不安な気持ち(担当医への不信感ではありませんよ)を担当医に打ち明けることでしょうかね。
前回の処置直後にも担当医は見ているわけですから、皮下出血自体は取り立てて処置の必要があるものではないと考えられます。
治療を通常通り継続してよろしいんじゃないでしょうか。
>今後どのように治療したら良いのか、注意点があれば教えてください。
担当医にまかせればよろしいんじゃないでしょうか。
みみみなちゃんさんが注意することは特にないと思います。
あるとすれば不安な気持ち(担当医への不信感ではありませんよ)を担当医に打ち明けることでしょうかね。
回答2
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2014-10-22 10:03:52
麻酔注射による皮下出血自体は特に問題とならないことが多いです。
皮下出血が起きるかどうかは運しだいということもあります。
>先生は何度も麻酔を追加していました。
神経をとらなければいけないほどのむし歯の場合、麻酔が効きにくいことがあります。
注射の回数が増えれば結果として皮下出血が起こる確率は1回のみの注射と比べて高くなります。
皮下出血が起きるかどうかは運しだいということもあります。
>先生は何度も麻酔を追加していました。
神経をとらなければいけないほどのむし歯の場合、麻酔が効きにくいことがあります。
注射の回数が増えれば結果として皮下出血が起こる確率は1回のみの注射と比べて高くなります。
相談者からの返信
相談者:
みみみなちゃんさん
返信日時:2014-10-22 12:26:28
森川先生、堀先生
ありがとうございました。
安心して治療できそうです。
ありがとうございました。
安心して治療できそうです。
タイトル | 6歳児。抜髄時の麻酔で皮下出血し治療継続か悩む |
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質問者 | みみみなちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児歯科治療 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 麻酔その他 乳歯の抜髄、根管治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。