会話時に下唇が下がり下の歯が見え下品になる
相談者:
ナカムラ ミキさん (40歳:女性)
投稿日時:2014-10-24 00:19:12
回答1
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2014-10-24 07:24:02
ナカムラ ミキさん、こんにちは。
会話の時に、下の歯が見えるのが気になるということですね。
笑顔の唇の位置は色々と分類があり、確かに下の歯が見える笑顔はあまり印象がよくないという統計もあります。
スマイルトレーニングで、笑顔の時に上の歯が見えるようにする方法もありますが、現状をみてみないと何とも言えません。
もう相談したのかもしれませんが、担当の先生に、現状をふまえて解決策を相談してみることをおすすめします。
ご参考までに。
会話の時に、下の歯が見えるのが気になるということですね。
笑顔の唇の位置は色々と分類があり、確かに下の歯が見える笑顔はあまり印象がよくないという統計もあります。
スマイルトレーニングで、笑顔の時に上の歯が見えるようにする方法もありますが、現状をみてみないと何とも言えません。
もう相談したのかもしれませんが、担当の先生に、現状をふまえて解決策を相談してみることをおすすめします。
ご参考までに。
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時:2014-10-24 09:14:39
経験上のコメントをします。
>インプラントをしています
私が見た他院でのインプラントはかみ合わせが低いことが殆どです。
ナカムラ ミキさんもそうだと仮定すると、口が閉じすぎになっている可能性が高く、そのために発声時でも口唇がくっつきすぎになる可能性が高くなります。
かみ合わせが低いと、口角の皺が深くなる傾向がありますので、参考にしてください。
舌の癖と咬む位置
歯列の比較的前方で咀嚼する人を見かけますが、舌の癖とも関係するような感じを受けていますが、この様なタイプの人は、咀嚼時下口唇
が開いていて、クチャクチャとした食べ方をします。
このことが
会話時の<下唇がダラりと、下がり>に関係しているかもしれません。
>インプラントをしています
私が見た他院でのインプラントはかみ合わせが低いことが殆どです。
ナカムラ ミキさんもそうだと仮定すると、口が閉じすぎになっている可能性が高く、そのために発声時でも口唇がくっつきすぎになる可能性が高くなります。
かみ合わせが低いと、口角の皺が深くなる傾向がありますので、参考にしてください。
舌の癖と咬む位置
歯列の比較的前方で咀嚼する人を見かけますが、舌の癖とも関係するような感じを受けていますが、この様なタイプの人は、咀嚼時下口唇
が開いていて、クチャクチャとした食べ方をします。
このことが
会話時の<下唇がダラりと、下がり>に関係しているかもしれません。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2014-10-25 12:31:37
日本人は発声時に口唇を引く人が多いですから会話の時に下唇がだらりと下がり下の歯が見えて歯並びも悪いせいでとても下品に見えてしまい損をしている方は非常に多くそのほうが一般的な印象もあるほどです。
ですから、あまり気にされなくてもよいと思います。
もしも、頑張られるならば、ご本人が鏡を見ながらしっかりと発声練習をされる必要があると思います。
虫歯や下の歯並びが悪い原因の一部とも関連しますから、出来れば舌のトレーニングを併用されればよいと思います。
しかし、とても残念ですがまだ歯科ではそういう筋機能についての知見は一般的にはなっていない感があります。
MFTなどを一生懸命指導されておられる先生に出会われしっかり練習されればかなり修整出来ると思います。
スマイルトレーニングとはまた別の指導を受けられる必要があります。
ですから、あまり気にされなくてもよいと思います。
もしも、頑張られるならば、ご本人が鏡を見ながらしっかりと発声練習をされる必要があると思います。
虫歯や下の歯並びが悪い原因の一部とも関連しますから、出来れば舌のトレーニングを併用されればよいと思います。
しかし、とても残念ですがまだ歯科ではそういう筋機能についての知見は一般的にはなっていない感があります。
MFTなどを一生懸命指導されておられる先生に出会われしっかり練習されればかなり修整出来ると思います。
スマイルトレーニングとはまた別の指導を受けられる必要があります。
タイトル | 会話時に下唇が下がり下の歯が見え下品になる |
---|---|
質問者 | ナカムラ ミキさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
舌、粘膜、唇の病気・異常その他 その他(その他) 歯並び(歯ならび)その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。