銀歯を保険で白いものに変えたい
相談者:
sakiyoseさん (20歳:女性)
投稿日時:2014-10-31 19:13:29
初めまして。
私は自分自身の歯の管理や歯磨きの仕方などがあまく、虫歯がかなりあります。
以前通っていた地元の歯医者で上の歯は、第2大臼歯〜第1小臼歯まで、下の歯は、第2.1大臼歯と左の第1小臼歯(前側半分以下ほど自分の歯は残っています。)を銀歯にされました。
そのうちどれも奥歯はほとんど神経が抜かれています。
ここまで放置し、悪化させた自分の生活にはとても反省しています。
ですが、上下ともに第1小臼歯が銀歯なことには少し笑っただけで光って目立ってしまい、とてもコンプレックスとなってしまいました。
まだ学生なので今は保険で対応できる範囲でどうにか白い歯にしたいと思い色々調べたのですが、どうやら第1小臼歯は保険対応になるとか、プラスチックのレジン?や、前は白で後ろが銀色のもの、などの方法があるという情報をみたので以前とは違う歯医者に行って相談したところ、
「歯を削らないほうがいいからそれはできない。」
と言われてしまい帰らされました。
納得いかず、今日また別の歯医者に行ってきたのですがそこで
「銀歯の範囲が広いので保険内では白くできない」
と言われてようやく理解しました。
どこの歯医者でもそういわれてしまうということは、第1小臼歯でも範囲が広いので保険適応されないということでしょうか?
それでもどうしても白く治したいのですが、保険を使わずにどうにかするしか方法はないでしょうか?
(金銭的に、学生のうちはやはり厳しいので、来年就職したらまた保険外の治療は考えようと思っています。
が、本当に毎日笑うのに気を使ってしまい悩みが絶えないので、今すぐにでも白いのに治したいのが本音です。)
また、ハイブリッドのものが今年の4月から保険適応されているところがあると聞いたのですが、それは完全に銀歯なものしか対応されないとのことですが、それについて詳しく教えていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
私は自分自身の歯の管理や歯磨きの仕方などがあまく、虫歯がかなりあります。
以前通っていた地元の歯医者で上の歯は、第2大臼歯〜第1小臼歯まで、下の歯は、第2.1大臼歯と左の第1小臼歯(前側半分以下ほど自分の歯は残っています。)を銀歯にされました。
そのうちどれも奥歯はほとんど神経が抜かれています。
ここまで放置し、悪化させた自分の生活にはとても反省しています。
ですが、上下ともに第1小臼歯が銀歯なことには少し笑っただけで光って目立ってしまい、とてもコンプレックスとなってしまいました。
まだ学生なので今は保険で対応できる範囲でどうにか白い歯にしたいと思い色々調べたのですが、どうやら第1小臼歯は保険対応になるとか、プラスチックのレジン?や、前は白で後ろが銀色のもの、などの方法があるという情報をみたので以前とは違う歯医者に行って相談したところ、
「歯を削らないほうがいいからそれはできない。」
と言われてしまい帰らされました。
納得いかず、今日また別の歯医者に行ってきたのですがそこで
「銀歯の範囲が広いので保険内では白くできない」
と言われてようやく理解しました。
どこの歯医者でもそういわれてしまうということは、第1小臼歯でも範囲が広いので保険適応されないということでしょうか?
それでもどうしても白く治したいのですが、保険を使わずにどうにかするしか方法はないでしょうか?
(金銭的に、学生のうちはやはり厳しいので、来年就職したらまた保険外の治療は考えようと思っています。
が、本当に毎日笑うのに気を使ってしまい悩みが絶えないので、今すぐにでも白いのに治したいのが本音です。)
また、ハイブリッドのものが今年の4月から保険適応されているところがあると聞いたのですが、それは完全に銀歯なものしか対応されないとのことですが、それについて詳しく教えていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-10-31 19:23:01
文章からインレータイプの銀歯が入っているのだと想像しています、それを前提にしてですが。
隣接面を含んだいわゆる2級の欠損や、それ以上の欠損は保険のレジンで修復可能かと云えば可能かもしれないと答えるしか有りません。
レジン修復は、術者の技術がモロに出ますのでしない(出来ないあ9先生も居ます。
またその先生の考えによってしない先生もいらっしゃいます。
sakiyoseさんの場合、2軒の歯科医院で無理と言われたのなら、レジン修復としてはかなりの難症例だと想像できます。
>ハイブリッドのものが今年の4月から保険適応されているところがあると聞いたのですが、それは完全に銀歯なものしか対応されないとのことですが、
その通りです、小臼歯の全部被覆冠に適応されます。
隣接面を含んだいわゆる2級の欠損や、それ以上の欠損は保険のレジンで修復可能かと云えば可能かもしれないと答えるしか有りません。
レジン修復は、術者の技術がモロに出ますのでしない(出来ないあ9先生も居ます。
またその先生の考えによってしない先生もいらっしゃいます。
sakiyoseさんの場合、2軒の歯科医院で無理と言われたのなら、レジン修復としてはかなりの難症例だと想像できます。
>ハイブリッドのものが今年の4月から保険適応されているところがあると聞いたのですが、それは完全に銀歯なものしか対応されないとのことですが、
その通りです、小臼歯の全部被覆冠に適応されます。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-10-31 20:47:30
sakiyose さん、こんばんは。
>私は自分自身の歯の管理や歯磨きの仕方などがあまく虫歯がかなりあります。
>そのうちどれも奥歯はほとんど神経が抜かれています。
修復のことを考える以前に、どうして今の状態に至ってしまったのかについて向き合うことの方が、今後の人生を考えると、遥かに大事なことと思います。
厳しい言い方になってしましますが、今の状態のままどのような素材で修復したとしても、直ぐに再治療に至ってしまうようにさえ思えます。
まず、お掛かりの歯科医院で、フッ素の使用を含むプラークコントロールや、間食や飲料を含む食品の摂り方など、生活習慣の見直しについて、よく指導していただきましょう。
>私は自分自身の歯の管理や歯磨きの仕方などがあまく虫歯がかなりあります。
>そのうちどれも奥歯はほとんど神経が抜かれています。
修復のことを考える以前に、どうして今の状態に至ってしまったのかについて向き合うことの方が、今後の人生を考えると、遥かに大事なことと思います。
厳しい言い方になってしましますが、今の状態のままどのような素材で修復したとしても、直ぐに再治療に至ってしまうようにさえ思えます。
まず、お掛かりの歯科医院で、フッ素の使用を含むプラークコントロールや、間食や飲料を含む食品の摂り方など、生活習慣の見直しについて、よく指導していただきましょう。
相談者からの返信
相談者:
sakiyoseさん
返信日時:2014-10-31 21:24:18
細見先生
ご回答ありがとうございます。
先生によって意見が違うことや技術も関係するのですね。
ちなみに、インレータイプというのが分からなかったのですが、調べたところ私の歯は、インレータイプとクラウン?(すべて銀歯で覆われている歯)の2種類がありました。
では、私のこの歯の場合でレジンでの修復は不可能だとすると、これ以外に保険適応のものはないと考えたほうが良いですか?
また、保険が不適用の方法だとしたら(病院にもよると思いますが)比較的に一番安価で、それなりの修復ができるものはありますか?
ハイブリッドのものに関しても回答ありがとうございます。
それでは私の場合だと、上の第1小臼歯(クラウン?です)は適用されることになりますか?
ご回答ありがとうございます。
先生によって意見が違うことや技術も関係するのですね。
ちなみに、インレータイプというのが分からなかったのですが、調べたところ私の歯は、インレータイプとクラウン?(すべて銀歯で覆われている歯)の2種類がありました。
では、私のこの歯の場合でレジンでの修復は不可能だとすると、これ以外に保険適応のものはないと考えたほうが良いですか?
また、保険が不適用の方法だとしたら(病院にもよると思いますが)比較的に一番安価で、それなりの修復ができるものはありますか?
ハイブリッドのものに関しても回答ありがとうございます。
それでは私の場合だと、上の第1小臼歯(クラウン?です)は適用されることになりますか?
相談者からの返信
相談者:
sakiyoseさん
返信日時:2014-10-31 21:25:53
相談者からの返信
相談者:
sakiyoseさん
返信日時:2014-10-31 21:40:27
すみません、追加でお聞きしたいことがあります。
何度も申し上げていますが、下の第1小臼歯(前半分は自分の歯です)の噛み合わせから裏側にかけてが銀歯になっているのですが、今日行った歯医者でレントゲンを撮り説明されたときに、銀歯のすぐ下に虫歯ができていると言われましたが、そこに関しては今すぐは治療はしないようなことを言われました。
ですがよく考えたら冷たいものもしみるし、たまに少し痛いと感じることがあります。
本来の歯と銀歯の繋ぎ目も自分の舌でたどっている感じで、少し隙間があるように感じます。
この虫歯に関しては完全に治療すべきですよね?
もし普通に治療するとしたら、銀歯を一度削って治療すると思いますが、そのあとにまたかぶせるものは、保険適用のみで選ぶとしたら絶対に銀色のものしか選択できませんか?
何度も申し上げていますが、下の第1小臼歯(前半分は自分の歯です)の噛み合わせから裏側にかけてが銀歯になっているのですが、今日行った歯医者でレントゲンを撮り説明されたときに、銀歯のすぐ下に虫歯ができていると言われましたが、そこに関しては今すぐは治療はしないようなことを言われました。
ですがよく考えたら冷たいものもしみるし、たまに少し痛いと感じることがあります。
本来の歯と銀歯の繋ぎ目も自分の舌でたどっている感じで、少し隙間があるように感じます。
この虫歯に関しては完全に治療すべきですよね?
もし普通に治療するとしたら、銀歯を一度削って治療すると思いますが、そのあとにまたかぶせるものは、保険適用のみで選ぶとしたら絶対に銀色のものしか選択できませんか?
タイトル | 銀歯を保険で白いものに変えたい |
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質問者 | sakiyoseさん |
地域 | 神奈川 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ |
レジン(白いプラスチック) 保険のインレー(銀・金属) 詰め物、インレーその他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。