[写真あり] 出っ歯の非抜歯矯正中、口元の突出感について(米国)

相談者: tarou1さん (20歳:男性)
投稿日時:2014-11-04 11:40:28
こんにちわ。
インターネットで知り、今回メールさせていただきました。

日本に住み、今はアメリカ矯正をしています。

歯にスペースがないための出っ歯が原因の非抜歯矯正です。
親知らずは4本抜歯しました。

7ヶ月矯正していて、今は顎間ゴムを使用しています。
しかしまだ口は閉じにくく、前歯は以前よりも突出した形になりました。

ぼくは今に状態に満足していなく、できれば前歯をもう少し下げたいと思っています。
こちらの医者は今のままでも前歯は下がるといっていますが、何 mm 下がるかはわからないと言っています。

これ以上の抜歯なしでも口元の突出は改善されるのでしょうか。
改善したとしても非抜歯ではまた後戻りがあるのではないでしょうか。

やはりアメリカ人の矯正しか担当していない医師には、適切な治療は無理なのでしょうか。

抜歯前の写真と抜歯後の写真を添付しました。

よろしくお願いします。

画像1画像1 画像2画像2


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-11-04 12:37:10
こんにちは、写真拝見いたしました。

この状態で口唇閉鎖不全だとすると、顎間ゴムで上顎歯列を後方移動するのは難しいように感じます。

このまま使い続けると、反作用で下顎歯列が前方移動してくると思います。

画像1からは、個人的には非抜歯矯正は無理があるように感じました。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: tarou1さん
返信日時:2014-11-04 14:11:27
山田先生、ご回答ありがとうございました。


口元が突出し、いつも口を閉じると下顎にうめのようなシワができるので、矯正をはじめました。
先生のおっしゃる通りだとすると、反作用だけは避けたいです。

抜歯をするなら上顎の何番の歯をぬけばいいのでしょうか?

また抜歯後に23本しか歯が残らないのは大丈夫でしょうか?(下顎の歯が元もと1本少ない)

抜歯後は今使っているデーモンシステムのブラケットで継続して治療していいのでしょうか。

また顎間ゴムで反作用が起きるのなら、1ヶ月つけている顎間ゴムはもう反作用を下顎に起こしているのでしょうか。

前の写真に加えて写真を添付します。

回答、よろしくお願いします。

画像1画像1 画像2画像2



タイトル [写真あり] 出っ歯の非抜歯矯正中、口元の突出感について(米国)
質問者 tarou1さん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯列矯正のトラブル
その他(写真あり)
アメリカ(米国)
上顎前突(出っ歯)
回答者




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