右下5番の詰め物、保険なら銀色しかないのか?

相談者: 178さん (35歳:女性)
投稿日時:2014-11-12 17:42:14
本日、通ってる歯医者さんに行ってきました。
右下の5番が中が虫歯になっているのとのことでした。
痛みも全くなく、見た目も異常なかったのですが、言われるがまま治療にはいりました。


麻酔をしてしばらく待たされ、その後先生より今日の治療についての説明を受け、詰め物はどれにされますか?と用紙を持ってこられ、選ぶように言われました。

3万〜5万円の保険外の4種類と保険内の銀の詰め物、この5種類から選ぶように言われました。

前回 左上の4番の詰め物の時もこの用紙を渡され、見える歯なのでと4万円のi-maxという材質のものを選びました。


なるべく銀色の詰め物は避けたいのですが、保険内で銀色の詰め物以外のもはないのでしょうか?

この中から選ぶように言われるので、なかなか聞きにくかったのですが、さすがにひと月で、しかも詰め物で8万円はキツイですし、以前の歯医者さんでは、被せ物でも保険内の白いもので治療していただいたこともあるので、少し疑問に感じてご相談させていただきました。


宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-11-12 18:07:52
そうですか…。
できれば事前にキチンと説明があった方が良かったかも知れませんね…。

ただ、どのような形の虫歯で、どのように削られたのかが解らないので何とも言えません。

詰め物の形(インレー)だとすれば、原則として保険だと銀になります。

ただし、担当医が「レジンでも大丈夫」と判断した場合のみ、レジンインレーまたは直接行うレジン充填と言う白い修復が可能となります。



被せ物の場合も同様に、原則としては保険適応の場合銀歯になります。
これも担当医が「白くても大丈夫」と判断した場合のみ、白い材質を使う事が可能となります。


>以前の歯医者さんでは、被せ物でも保険内の白いもので治療していただいたこともある

上記したように担当医の判断にゆだねられておりますので、以前の歯医者さんが正しく、今回の歯医者さんが間違っていると言う事は言えません。

もしかしたら以前の虫歯は小さく、今回の虫歯の方が大きいので白い材料は適さないと言う事も考えられます。


また、担当医の考え方として「割れやすい」「プラークが付きやすい」と言う理由から最初から「保険適応の白い材質は使わない」としている歯医者さんもあります。
(医学的に考えるとこちらの方が正しい事が多いと思いますが)


疑問があれば早めに連絡を入れて担当の先生に質問された方がよろしいような気がします。
技工物が作成段階に入ってしまいますと治療費は全額請求される事になると思います。

もちろん、納得できていればそれに越したことは無いのですが…。

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タイトル 右下5番の詰め物、保険なら銀色しかないのか?
質問者 178さん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ レジン(白いプラスチック)
保険のインレー(銀・金属)
歯医者への不満・グチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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