クラウン外す時に、歯根が割れることがありますか
相談者:
カミロペさん (53歳:女性)
投稿日時:2014-10-31 12:20:40
こんにちは。
右下の一番奥歯の歯槽膿漏治療についてお伺いします。
私は、三年ほど前に入れた右下のブリッジ(メタルボンド)とその隣の奥歯(銀クラウン)との間の骨が縦に細長く溶けています。
子供の頃に、上下の歯を4本抜歯して矯正を行ったためか、奥歯の歯根が顎側に斜めっています。
そのために、噛む時の力のかかる場所に無理が生じ、骨に亀裂が走り、そこに歯間ブラシの菌が侵入して歯周病になってしまったのではないか・・と4ヶ月前に以前からお世話になっている歯科医に説明されました。
その時は、抗生剤塗布や消毒などの治療を三度ほどして後はメンテナンスに通っていました。
ところが、最近、両側で噛むようにしていると、奥歯が少し痛み、早めの処置をと思い通院しました。
以前の先生は退職されており、新しい先生になっていました。
「奥歯の銀クラウンをはずして、仮歯にする。」
という治療を始めたのですが、ブリッジの隣の銀クラウンをはずすときに、なかなか外せず、半分にクラウンが割れ、時間も予定よりかなりかかり、やっとはずしました。
見ると、先生は汗びっしょりでした。
私は、クラウンを引っ張り上げる時、奥歯が抜けるのではないかという恐怖を何度も感じ、不安で一杯になりました。
なんとかはずして、仮歯をセットしたのですが、三日後ブリッジと奥歯の間の歯茎が風船のように腫れあがっていることに気づき、すぐに病院に駆け込みました。
仮歯をはずし、消毒を繰り返していますが、二週間経っても腫れは引きません。
先生は、
「次は掻把して歯根が割れてないか確認する。
縦に割れていることがよくあるので、その場合は抜歯することになる。」
と言っています。
新しい先生は、なにかというと
「抜歯しないといけないかも」
と言い、受付の人は慎重派だからと言うのですが…。
★私は、銀クラウンを外す時に、崩れやすくなっている骨や歯根に無理な力がかかって、割ってしまったのではないか?
そのために、咀嚼に一番大事な奥歯を抜かなければならなくなったのではないか?★
このまま、あの新しい先生に掻把の治療を任せて大丈夫なのか?
不安でなりません。
○そこで、質問です。
★で私が想像したようなことは、ありえますでしょうか?
6月末から、歯周病の治療に通い始めて、通院10回目になる頃の掻把手術の指示ですので、保険診療として順当であり、その先生を信じてお任せする方が良いのでしょうか?
説明が長くなってしまい申し訳ありませんが、なるべく早いご回答よろしくお願い申し上げます。
右下の一番奥歯の歯槽膿漏治療についてお伺いします。
私は、三年ほど前に入れた右下のブリッジ(メタルボンド)とその隣の奥歯(銀クラウン)との間の骨が縦に細長く溶けています。
子供の頃に、上下の歯を4本抜歯して矯正を行ったためか、奥歯の歯根が顎側に斜めっています。
そのために、噛む時の力のかかる場所に無理が生じ、骨に亀裂が走り、そこに歯間ブラシの菌が侵入して歯周病になってしまったのではないか・・と4ヶ月前に以前からお世話になっている歯科医に説明されました。
その時は、抗生剤塗布や消毒などの治療を三度ほどして後はメンテナンスに通っていました。
ところが、最近、両側で噛むようにしていると、奥歯が少し痛み、早めの処置をと思い通院しました。
以前の先生は退職されており、新しい先生になっていました。
「奥歯の銀クラウンをはずして、仮歯にする。」
という治療を始めたのですが、ブリッジの隣の銀クラウンをはずすときに、なかなか外せず、半分にクラウンが割れ、時間も予定よりかなりかかり、やっとはずしました。
見ると、先生は汗びっしょりでした。
私は、クラウンを引っ張り上げる時、奥歯が抜けるのではないかという恐怖を何度も感じ、不安で一杯になりました。
なんとかはずして、仮歯をセットしたのですが、三日後ブリッジと奥歯の間の歯茎が風船のように腫れあがっていることに気づき、すぐに病院に駆け込みました。
仮歯をはずし、消毒を繰り返していますが、二週間経っても腫れは引きません。
先生は、
「次は掻把して歯根が割れてないか確認する。
縦に割れていることがよくあるので、その場合は抜歯することになる。」
と言っています。
新しい先生は、なにかというと
「抜歯しないといけないかも」
と言い、受付の人は慎重派だからと言うのですが…。
★私は、銀クラウンを外す時に、崩れやすくなっている骨や歯根に無理な力がかかって、割ってしまったのではないか?
そのために、咀嚼に一番大事な奥歯を抜かなければならなくなったのではないか?★
このまま、あの新しい先生に掻把の治療を任せて大丈夫なのか?
不安でなりません。
○そこで、質問です。
★で私が想像したようなことは、ありえますでしょうか?
6月末から、歯周病の治療に通い始めて、通院10回目になる頃の掻把手術の指示ですので、保険診療として順当であり、その先生を信じてお任せする方が良いのでしょうか?
説明が長くなってしまい申し訳ありませんが、なるべく早いご回答よろしくお願い申し上げます。
回答1
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2014-10-31 12:46:44
カミロペ さんこんにちは
>★私は、銀クラウンを外す時に、崩れやすくなっている骨や歯根に無理な力がかかって、割ってしまったのではないか?
いまとなってはどの時点で割れてしまったのかはわかりませんが、もしかしたらかなり以前からひびが入っていたのかもしれませんね。それが原因で骨がなくなってしまったのかもしれません。
もちろん、無理な力が加わってわれてしまったのかもしれませんね。その場合も、カミロペさんの言っているようにひびが入っていてちょっと力が加わって割れたのかもしれません。
どちらにしても、良く精査していただいてください。
余談になりますが、マイクロスコープなどを用いるとひびがあるかどうかなどをわりと用意に確認出来る事があります。
お大事にどうぞ。
>★私は、銀クラウンを外す時に、崩れやすくなっている骨や歯根に無理な力がかかって、割ってしまったのではないか?
いまとなってはどの時点で割れてしまったのかはわかりませんが、もしかしたらかなり以前からひびが入っていたのかもしれませんね。それが原因で骨がなくなってしまったのかもしれません。
もちろん、無理な力が加わってわれてしまったのかもしれませんね。その場合も、カミロペさんの言っているようにひびが入っていてちょっと力が加わって割れたのかもしれません。
どちらにしても、良く精査していただいてください。
余談になりますが、マイクロスコープなどを用いるとひびがあるかどうかなどをわりと用意に確認出来る事があります。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
カミロペさん
返信日時:2014-11-02 01:43:46
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-11-02 10:54:06
ご相談ありがとうございます。
>今治療していただいている先生が上手な先生なのか?
それはお話だけでは誰にも判定できません。
>まったく素人の私には判断できないのですが、病院を転院した方が良いのか、どうせ割れてしまったのであれば、今さら手遅れなのか。
悩んでいます。
大学病院等で診察だけでもして頂けると方針がはっきりするかもしれません。
>また、もし奥歯を抜くことになった場合、三年前に自費で入れたブリッジはどうなってしまうのか。
歯周病がブリッジまで罹患しているか、あるいはもし抜歯後に歯を補う場合にブリッジへ影響があるのか、等により違いが出ます。
ご自身で納得してお選びになるご担当の先生によく相談しましょう。
>今治療していただいている先生が上手な先生なのか?
それはお話だけでは誰にも判定できません。
>まったく素人の私には判断できないのですが、病院を転院した方が良いのか、どうせ割れてしまったのであれば、今さら手遅れなのか。
悩んでいます。
大学病院等で診察だけでもして頂けると方針がはっきりするかもしれません。
>また、もし奥歯を抜くことになった場合、三年前に自費で入れたブリッジはどうなってしまうのか。
歯周病がブリッジまで罹患しているか、あるいはもし抜歯後に歯を補う場合にブリッジへ影響があるのか、等により違いが出ます。
ご自身で納得してお選びになるご担当の先生によく相談しましょう。
相談者からの返信
相談者:
カミロペさん
返信日時:2014-11-06 15:52:28
返信が遅くなりすみませんでした。
結局は、他の先生に診てもらいました。
昔、神経を抜いて治療済みとなった所でも、経年劣化に伴う感染が起こっていたようで、現在、根管治療を受けています。
あっと言う間に、痛みも取れ歯を抜く心配もなくなりました。
マイクロスコープは使用されていないので、確実とは言えないようですが、ヒビなど割れている様子はないようです。
この前の先生にお任せしていたら、次は掻把とおっしゃっておりましたので、まだまだ治療が前進したかどうか?
「歯チャンネル」で知ったのですが、一度作ったコアを取り外す時も、歯が割れてしまう危険がかなりあるようですね。
今度の先生は、そんな不安は微塵も感じられないほど、早くてスムーズな治療でした。
コロコロ、先生を替えるのは、先生の治療方針を台無しにしてしまい、自分自身にとっても不利益になるのでは、と思っていたのですが、やはり、もっと早くに先生を替えていただくべきでした。
医療難民に陥りやすい地方では、患者の立場はとても弱く、今回のことは、たまたま信頼のおける素晴らしい先生に出会えたことがラッキーでした。
お返事いただいた水川先生、さがら先生本当にありがとうございました。
精神的にまいっている時に、ご相談にのっていただけることは何にもまして支えになります。
まだ治療中ですので、心配なことがありましたら相談にのって下さい。
宜しくお願い申し上げます。
結局は、他の先生に診てもらいました。
昔、神経を抜いて治療済みとなった所でも、経年劣化に伴う感染が起こっていたようで、現在、根管治療を受けています。
あっと言う間に、痛みも取れ歯を抜く心配もなくなりました。
マイクロスコープは使用されていないので、確実とは言えないようですが、ヒビなど割れている様子はないようです。
この前の先生にお任せしていたら、次は掻把とおっしゃっておりましたので、まだまだ治療が前進したかどうか?
「歯チャンネル」で知ったのですが、一度作ったコアを取り外す時も、歯が割れてしまう危険がかなりあるようですね。
今度の先生は、そんな不安は微塵も感じられないほど、早くてスムーズな治療でした。
コロコロ、先生を替えるのは、先生の治療方針を台無しにしてしまい、自分自身にとっても不利益になるのでは、と思っていたのですが、やはり、もっと早くに先生を替えていただくべきでした。
医療難民に陥りやすい地方では、患者の立場はとても弱く、今回のことは、たまたま信頼のおける素晴らしい先生に出会えたことがラッキーでした。
お返事いただいた水川先生、さがら先生本当にありがとうございました。
精神的にまいっている時に、ご相談にのっていただけることは何にもまして支えになります。
まだ治療中ですので、心配なことがありましたら相談にのって下さい。
宜しくお願い申し上げます。
相談者からの返信
相談者:
カミロペさん
返信日時:2014-11-10 18:24:54
その後の経過をお知らせします。
根管治療が終了しても、また歯茎が腫れてしまいました。
結局は、レントゲンには写っていませんが、歯根にひびが入っているとの診断がついてしまいました。
現在の先生は、一度抜歯し、歯根の中にスーパーボンドを充填し、外側からひびを補修。その後、再植。エムドゲインで再生を活性化して定着するかにかける。
という治療方針を提案されました。
ところが、親戚に歯科医がおり、今回のことを相談すると
「クラウンを外す前後のレントゲンを一度見たい。「借りてくるように」
と言われたのですが、現在の医師は、最近は個人情報がうるさいので、貸し出す(原本ではありません)なら『情報提供依頼書』を提出先の歯科医(親戚)から出してくれ。
そうすれば貸し出すと言われました。
親戚は、そのような依頼書など普通必要ないと言っていますが、現在の「医師法」や「医療法」ではどうなっているのでしょうか?
現在、治療が止まってしまったため、その件につきましてご存じな先生がおられましたら、できるだけ早くご回答いただきたく思います。
それと、最先端治療の歯根破折(ひび)補修後の再植治療についてのご意見もいただけたら幸甚に存じます。
根管治療が終了しても、また歯茎が腫れてしまいました。
結局は、レントゲンには写っていませんが、歯根にひびが入っているとの診断がついてしまいました。
現在の先生は、一度抜歯し、歯根の中にスーパーボンドを充填し、外側からひびを補修。その後、再植。エムドゲインで再生を活性化して定着するかにかける。
という治療方針を提案されました。
ところが、親戚に歯科医がおり、今回のことを相談すると
「クラウンを外す前後のレントゲンを一度見たい。「借りてくるように」
と言われたのですが、現在の医師は、最近は個人情報がうるさいので、貸し出す(原本ではありません)なら『情報提供依頼書』を提出先の歯科医(親戚)から出してくれ。
そうすれば貸し出すと言われました。
親戚は、そのような依頼書など普通必要ないと言っていますが、現在の「医師法」や「医療法」ではどうなっているのでしょうか?
現在、治療が止まってしまったため、その件につきましてご存じな先生がおられましたら、できるだけ早くご回答いただきたく思います。
それと、最先端治療の歯根破折(ひび)補修後の再植治療についてのご意見もいただけたら幸甚に存じます。
回答3
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-11-11 22:16:24
カミロペ さん、催促ありがとうございます。
>親戚は、そのような依頼書など普通必要ない。と言っていますが、現在の「医師法」や「医療法」ではどうなっているのでしょうか?
確かに法的には必要ないものかもしれませんが、マナーとして、『情報提供依頼書』を提出先の歯科医(親戚)から出して貰い、お貸しいただくようお願いなさってみてはいかがでしょう。
>親戚は、そのような依頼書など普通必要ない。と言っていますが、現在の「医師法」や「医療法」ではどうなっているのでしょうか?
確かに法的には必要ないものかもしれませんが、マナーとして、『情報提供依頼書』を提出先の歯科医(親戚)から出して貰い、お貸しいただくようお願いなさってみてはいかがでしょう。
回答4
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2014-11-12 21:37:36
西山です
医師法とか、そういった話とは違うのではないでしょうか。
医療者が必要と判断して資料の提供を求めるなら、正式に請求すべきだと思います。
常識的に。
ただ、その知り合いの方は資料をみてどうされるのかが気になります。
現担当医を批判するのでしょうか、それとも自分の判断に基づいた治療を押し付けるのでしょうか。
それこそ裁判でもない限り、そんな権限は無いと思うのですが。
参考程度に見たいという感じであれば、やはりきちんと依頼すべきだと私は思います。
また、その知り合いの歯科医にセカンドオピニオンとして意見を求めるなら、現担当医からセカンドオピニオンのための依頼状を資料を添付して送る必要があります。
医師法とか、そういった話とは違うのではないでしょうか。
医療者が必要と判断して資料の提供を求めるなら、正式に請求すべきだと思います。
常識的に。
ただ、その知り合いの方は資料をみてどうされるのかが気になります。
現担当医を批判するのでしょうか、それとも自分の判断に基づいた治療を押し付けるのでしょうか。
それこそ裁判でもない限り、そんな権限は無いと思うのですが。
参考程度に見たいという感じであれば、やはりきちんと依頼すべきだと私は思います。
また、その知り合いの歯科医にセカンドオピニオンとして意見を求めるなら、現担当医からセカンドオピニオンのための依頼状を資料を添付して送る必要があります。
相談者からの返信
相談者:
カミロペさん
返信日時:2014-11-13 11:57:41
ご回答ありがとうございました。
確かに、礼儀として「依頼書」は提出するべきだと私も思います。
ただ、親戚は、私にとってとても近い存在で、子供の頃から二年前まで、ずっと私の歯の診察をしてきてくれた人です。
今回問題となっている奥歯のクラウン治療も、その手前のブリッジ(二年前に治療)も作ってくれた人なので、自分の手を離れ、急にこんなことになってしまい、私以上にショックを受けているのです。
現在、治療を受けている先生は、この6月から診ていただいた先生方の(ずっと同じ病院です)歯科医院の院長です。
院長先生に担当を変えてもらった時に、
「れたタイミングからみて、クラウンをはずす時に割れたのではないか?」
と私が質問すると、
「君の歯根の中はセメントで、中が金属でコアと一体になった物ではないので、それはありえない。」
と回答されたのですが、その説明に親戚は不信感を抱いたようです。
素人目には、院長は最先端の治療を手掛け、すごく優秀な先生に感じます。
ですが、新しい先生がクラウンをはずす時に、歯茎とクラウンの境目に器具を入れひっぱり上げる時、歯が抜けそうで、それを何度もやり直し、「これで歯根部は大丈夫なのか?」と思い、とても怖かったことは今でも鮮明に覚えています。
「歯科の先生が、歯がダメになるようなことをする訳がない。
ちゃんと、分かってやっていることだろう。
信じてお任せするしかない。」
そう思って治療を受けたのですが、三日後に突然腫れ上がりました。
私は、地方に住んでおりますし、小さな子供もいます。
これから、東京とかで信頼のおける『保存療法』を行っている病院を捜し、通院することはとても大変です。
ですので、院長先生のクラウン外しの説明が、誤魔化しのない正しい説明であるという、私自身の信頼を持ちたいのです。
もし、私の勘違いではなく、病院の保身のための説明であったのであれば、どんなに大変でも信頼おける病院をさがして、保存治療を受けたいと思っております。
確かに、礼儀として「依頼書」は提出するべきだと私も思います。
ただ、親戚は、私にとってとても近い存在で、子供の頃から二年前まで、ずっと私の歯の診察をしてきてくれた人です。
今回問題となっている奥歯のクラウン治療も、その手前のブリッジ(二年前に治療)も作ってくれた人なので、自分の手を離れ、急にこんなことになってしまい、私以上にショックを受けているのです。
現在、治療を受けている先生は、この6月から診ていただいた先生方の(ずっと同じ病院です)歯科医院の院長です。
院長先生に担当を変えてもらった時に、
「れたタイミングからみて、クラウンをはずす時に割れたのではないか?」
と私が質問すると、
「君の歯根の中はセメントで、中が金属でコアと一体になった物ではないので、それはありえない。」
と回答されたのですが、その説明に親戚は不信感を抱いたようです。
素人目には、院長は最先端の治療を手掛け、すごく優秀な先生に感じます。
ですが、新しい先生がクラウンをはずす時に、歯茎とクラウンの境目に器具を入れひっぱり上げる時、歯が抜けそうで、それを何度もやり直し、「これで歯根部は大丈夫なのか?」と思い、とても怖かったことは今でも鮮明に覚えています。
「歯科の先生が、歯がダメになるようなことをする訳がない。
ちゃんと、分かってやっていることだろう。
信じてお任せするしかない。」
そう思って治療を受けたのですが、三日後に突然腫れ上がりました。
私は、地方に住んでおりますし、小さな子供もいます。
これから、東京とかで信頼のおける『保存療法』を行っている病院を捜し、通院することはとても大変です。
ですので、院長先生のクラウン外しの説明が、誤魔化しのない正しい説明であるという、私自身の信頼を持ちたいのです。
もし、私の勘違いではなく、病院の保身のための説明であったのであれば、どんなに大変でも信頼おける病院をさがして、保存治療を受けたいと思っております。
タイトル | クラウン外す時に、歯根が割れることがありますか |
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質問者 | カミロペさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 53歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル クラウンが取れた・外れた 歯根破折 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。