歯石除去で傷ついた歯茎が歯肉癌になるのではないかと心配です
相談者:
safuranさん (39歳:男性)
投稿日時:2014-11-11 00:20:29
歯が割れてスーパーボンドでくっつけて、その後セラミックの歯を入れました。
最近になって歯茎に膿が溜まるようになり、押すと出てきます。
歯医者に行って、歯周ポケットの検査でかなり奥まで器具がとどくということで歯茎に麻酔をして歯周ポケットの歯石の除去をし、ガリガリと削れている感覚と終わった後で歯周ポケットに薬を入れました。
麻酔がきれると食べ物を噛む事ができずに、ここ2日間でようやく元に戻ったのですが、歯茎を見ると穴があいており、血が溜まっています。
痛くはないのですが、おそらく歯石除去の時に歯茎に傷がついたものと
思われます。
このような歯茎になると歯肉癌になったりはしないのでしょうか。
とても心配です。
よろしくお願いします。
最近になって歯茎に膿が溜まるようになり、押すと出てきます。
歯医者に行って、歯周ポケットの検査でかなり奥まで器具がとどくということで歯茎に麻酔をして歯周ポケットの歯石の除去をし、ガリガリと削れている感覚と終わった後で歯周ポケットに薬を入れました。
麻酔がきれると食べ物を噛む事ができずに、ここ2日間でようやく元に戻ったのですが、歯茎を見ると穴があいており、血が溜まっています。
痛くはないのですが、おそらく歯石除去の時に歯茎に傷がついたものと
思われます。
このような歯茎になると歯肉癌になったりはしないのでしょうか。
とても心配です。
よろしくお願いします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-11-11 07:16:54
safuran さん、おはようございます。
>歯周ポケットの検査でかなり奥まで器具がとどく
「歯が割れて」という状況が判りませんが、残念ながら、抜歯も視野に入れることが一般的かと思います。
現状と、今後の見通しについて、よく説明していただきましょう。
>歯周ポケットの検査でかなり奥まで器具がとどく
「歯が割れて」という状況が判りませんが、残念ながら、抜歯も視野に入れることが一般的かと思います。
現状と、今後の見通しについて、よく説明していただきましょう。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-11-11 08:26:53
ご相談ありがとうございます。
歯の場所、割れた深さ、接着方法、歯周病管理、処置内容などが全て正確に分かりませんから一般的に説明します。
診断と治療は歯周病ということだとしますと、割れた部分が原因か歯根の部分が原因かで見込みは違ってきます。
歯根部分が原因であり、適切な処置であれば回復する可能性があります。
それでもあまりガリガリ削ることは長期的には心配ですが。
そのお話だけでは処置の全体が分かりませんが、もし割れた部分が原因で深い歯周ポケットができ膿が出たのであれば、回復はかなり困難と思われます。
ただし、歯の場所によっては見た目は非常に悪くなるものの、とりあえず歯が使えるようになることもあり得ます。
ご担当の先生に現状と見通しをお尋ねになるしか誰にも答えは出せないと思います。
せっかくセラミックを使ったのですから、良い治療になるようによく相談しましょう。
歯の場所、割れた深さ、接着方法、歯周病管理、処置内容などが全て正確に分かりませんから一般的に説明します。
診断と治療は歯周病ということだとしますと、割れた部分が原因か歯根の部分が原因かで見込みは違ってきます。
歯根部分が原因であり、適切な処置であれば回復する可能性があります。
それでもあまりガリガリ削ることは長期的には心配ですが。
そのお話だけでは処置の全体が分かりませんが、もし割れた部分が原因で深い歯周ポケットができ膿が出たのであれば、回復はかなり困難と思われます。
ただし、歯の場所によっては見た目は非常に悪くなるものの、とりあえず歯が使えるようになることもあり得ます。
ご担当の先生に現状と見通しをお尋ねになるしか誰にも答えは出せないと思います。
せっかくセラミックを使ったのですから、良い治療になるようによく相談しましょう。
相談者からの返信
相談者:
safuranさん
返信日時:2014-11-12 00:01:51
回答3
相談者からの返信
相談者:
safuranさん
返信日時:2014-11-13 00:30:50
タイトル | 歯石除去で傷ついた歯茎が歯肉癌になるのではないかと心配です |
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質問者 | safuranさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)からの出血 歯茎の異常・トラブルその他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。