メタクリレートという歯の詰め物が良いと本で読んだのですが・・

相談者：クロワッサン大好きさん (29歳：女性)

投稿日時：2014-11-15 18:12:35

フルダ・クラーク博士の本を読んだところ、金属の詰め物は体によくないのでmethatcrylateという詰め物にかえた方が良いということでしたが、このmethatcrylateという詰め物は日本の歯科医院でも普通に取り扱いがあるでしょうか？
もしあるとしたら日本ではなんとよばれている物質でしょうか（何と言えば普通の歯医者さんに伝わりますか）？

回答1

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

回答日時：2014-11-15 18:38:41

ポリメタクリル酸メチル樹脂（Polymethyl methacrylate）の事でしょうか？

PMMA単体では強度不足のため、接着剤としては使用されますが、充填材としては使用されません。

充填用の材料としてはPMMAをベースにガラスフィラーなどをコンポジットしたものが光重合型レジンとして世界中の歯科医院で日常的に使用されております。

単に「レジン」と呼ぶ場合もありますし、「光重合型レジン」「コンポジットレジン（CR）」などの呼び名で通用するのではないでしょうか。

1人の専門家がこの回答を支持しています

相談者からの返信

相談者：クロワッサン大好きさん

返信日時：2014-11-16 19:59:05

回答を頂きありがとうございました！
レジンというものが日本では使用されているのですね。
レジンで地元の歯科医に問い合わせしたら通じました、ありがとうございました。

タイトル	メタクリレートという歯の詰め物が良いと本で読んだのですが・・
質問者	クロワッサン大好きさん
地域	非公開
年齢	29歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	レジン(白いプラスチック)
回答者	櫻井善明先生

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