神経の死んだ歯の痛みが無くなったら様子見に、治療は必要ないのか?
相談者:
4646346さん (25歳:女性)
投稿日時:2014-11-20 20:17:33
数年前から冷たいものや温かいものが染みる歯が3本ありました。
歯医者に行き、その旨を伝えるとレントゲンや見た感じでは虫歯はないので知覚過敏だと言われ、染み止めの薬を塗り様子を見ましょうと言われました。
それから数ヶ月たち、染みる歯の一本が激痛をともなうようになり、歯医者に行くと歯の神経が死んでいるので神経の処置をしましょうと言われ、神経をとりました。
その後また数ヶ月後に他の染みる歯が痛むようになり病院に行くとまた神経が死んでると言われました。
その日は噛み合わせの調整をして後日神経をとる作業に入りましょうと言われました。
しかし調整をしてもらってから激痛はやわらぎ違和感はあるものの痛くて我慢できないほどではなくなりました。
歯医者でそのことを伝えると、痛みがないのなら何もせず様子を見ましょうと言われ放置することになりました。
そうしていると最後の一本の染みる歯も痛むようになりましたが、歯医者の予約がとれず三日間ほど我慢しているとまた激痛はおさまり、そのことを伝えると様子を見ましょうと言われました。
質問したいことは、神経が死んだ歯をそのままにしておいて良いのかということと、神経が死んだ理由がなんなのかということです。
通っている歯医者の先生には理由が分からないと言われました。
また、他の歯に関しても歯が痛いので見てもらえますか?というと毎回虫歯の気配はないと言われ、それでも削ってもらうといつも
「思ったより大きな虫歯だった」
と言われます。
レントゲンに写りにくい虫歯があることや、削ってみないと分からないとい うことは理解しているつもりですが、いつも大体このパターンで結果的に神経をとるしかあとの手段はないという状態になります。
できるかぎり歯をいらわないようにしようとしてくれているのは分かりますが、今の歯医者へ通い続けることに不安を感じ、ここで質問させていただきました。
ご意見をお聞かせいただければと思います。
よろしくお願いします。
歯医者に行き、その旨を伝えるとレントゲンや見た感じでは虫歯はないので知覚過敏だと言われ、染み止めの薬を塗り様子を見ましょうと言われました。
それから数ヶ月たち、染みる歯の一本が激痛をともなうようになり、歯医者に行くと歯の神経が死んでいるので神経の処置をしましょうと言われ、神経をとりました。
その後また数ヶ月後に他の染みる歯が痛むようになり病院に行くとまた神経が死んでると言われました。
その日は噛み合わせの調整をして後日神経をとる作業に入りましょうと言われました。
しかし調整をしてもらってから激痛はやわらぎ違和感はあるものの痛くて我慢できないほどではなくなりました。
歯医者でそのことを伝えると、痛みがないのなら何もせず様子を見ましょうと言われ放置することになりました。
そうしていると最後の一本の染みる歯も痛むようになりましたが、歯医者の予約がとれず三日間ほど我慢しているとまた激痛はおさまり、そのことを伝えると様子を見ましょうと言われました。
質問したいことは、神経が死んだ歯をそのままにしておいて良いのかということと、神経が死んだ理由がなんなのかということです。
通っている歯医者の先生には理由が分からないと言われました。
また、他の歯に関しても歯が痛いので見てもらえますか?というと毎回虫歯の気配はないと言われ、それでも削ってもらうといつも
「思ったより大きな虫歯だった」
と言われます。
レントゲンに写りにくい虫歯があることや、削ってみないと分からないとい うことは理解しているつもりですが、いつも大体このパターンで結果的に神経をとるしかあとの手段はないという状態になります。
できるかぎり歯をいらわないようにしようとしてくれているのは分かりますが、今の歯医者へ通い続けることに不安を感じ、ここで質問させていただきました。
ご意見をお聞かせいただければと思います。
よろしくお願いします。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-11-20 20:48:30
ご相談ありがとうございます。
>神経が死んだ歯をそのままにしておいて良いのかということと、
根管治療が必要です。
しかし、本当に神経が死んだのかどうか検討するべきです。
>毎回虫歯の気配はないと言われ、それでも削ってもらうといつも
>「思ったより大きな虫歯だった」
>と言われます。
その二つの説明には大きなギャップを感じます。
毎回であれば、少々診断力に不安を感じます。
>神経が死んだ理由がなんなのかということです。
むし歯以外に噛み合わせに問題があるのかもしれません。
健康上神経はあったほうが有利ですから、歯を守れる歯科医師を探して相談しても良いかもしれません。
>神経が死んだ歯をそのままにしておいて良いのかということと、
根管治療が必要です。
しかし、本当に神経が死んだのかどうか検討するべきです。
>毎回虫歯の気配はないと言われ、それでも削ってもらうといつも
>「思ったより大きな虫歯だった」
>と言われます。
その二つの説明には大きなギャップを感じます。
毎回であれば、少々診断力に不安を感じます。
>神経が死んだ理由がなんなのかということです。
むし歯以外に噛み合わせに問題があるのかもしれません。
健康上神経はあったほうが有利ですから、歯を守れる歯科医師を探して相談しても良いかもしれません。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-11-20 22:43:17
4646346 さん、こんばんは。
>今の歯医者へ通い続けることに不安を感じ
ということなのでしたら、信頼関係を築くよう努力なさるか、残念ながら転院しかないのかもしれません。
>噛み合わせの調整をして後日神経をとる作業に入りましょうと言われました。
噛み合わせの調整と称して、安易に歯や修復物を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。
一時的に改善しても、また症状が発現することが多いように思います。
>神経が死んだ歯をそのままにしておいて良いのかということと、神経が死んだ理由がなんなのかということです。
まずは、歯髄の生死について、電気的な診査も含め、他の歯科医院でご相談になってみてはいかがでしょう。
>今の歯医者へ通い続けることに不安を感じ
ということなのでしたら、信頼関係を築くよう努力なさるか、残念ながら転院しかないのかもしれません。
>噛み合わせの調整をして後日神経をとる作業に入りましょうと言われました。
噛み合わせの調整と称して、安易に歯や修復物を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。
一時的に改善しても、また症状が発現することが多いように思います。
>神経が死んだ歯をそのままにしておいて良いのかということと、神経が死んだ理由がなんなのかということです。
まずは、歯髄の生死について、電気的な診査も含め、他の歯科医院でご相談になってみてはいかがでしょう。
相談者からの返信
相談者:
4646346さん
返信日時:2014-11-21 21:11:56
さがら先生、小林先生
回答ありがとうございます。
お二人のおっしゃるようにもう一度神経が死んでいるのか確認してもらうようお願いしてみようと思います。
その後、神経は死んでいるのにやはり放置。という結論になった場合、他の歯医者の先生に見てもらうことにします。
25歳という年齢で神経のない歯が10本ほどあり、今後の歯のことをすごく不安に思っております。
信頼できる先生に巡り合えることを願っていますが、ころころ医院を変わることも出来ず悩んでいたので、こちらで回答いただき感謝しております。
ありがとうございました。
回答ありがとうございます。
お二人のおっしゃるようにもう一度神経が死んでいるのか確認してもらうようお願いしてみようと思います。
その後、神経は死んでいるのにやはり放置。という結論になった場合、他の歯医者の先生に見てもらうことにします。
25歳という年齢で神経のない歯が10本ほどあり、今後の歯のことをすごく不安に思っております。
信頼できる先生に巡り合えることを願っていますが、ころころ医院を変わることも出来ず悩んでいたので、こちらで回答いただき感謝しております。
ありがとうございました。
回答3
タイトル | 神経の死んだ歯の痛みが無くなったら様子見に、治療は必要ないのか? |
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質問者 | 4646346さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 根管治療の治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。