内頬に出来た白い波状の線を触診だけで異常なしと診断された
相談者:
パンダ3310さん (34歳:女性)
投稿日時:2014-11-30 10:51:22
こんにちは
内頬の白いミミズ腫れの線が治らず、突っ張ったような違和感があります。
白い線は下の歯の親知らずのところから口角のところまで両頬にあります。
最初に気づいたのは10ヶ月前です。
舌で触るとミミズ腫れがありました。
気になり歯科に受診したのですが、頬粘膜圧痕なので気にしなくていいといわれました。
安心し、忘れていたのですが、最近親知らずのさらに奥の歯茎の内側に痛くはないが、違和感のある透明な水ぶくれが二カ月間に5個できたので、他の歯科に受診しました。
そこでは水ぶくれは気にしなくてもいいと言われたのですが、両頬の白いミミズ腫れの線が
「粘膜圧痕なら真っ直ぐだけど、あなたのは下の歯にそって波状になっていて、その下の内頬の粘膜がザラザラしていておかしい。
大きな病院で詳しくみてもらってください。」
といわれました。
次の日総合病院の口腔外科に受診しました。
血液検査や生検もせず、触診だけで異常なし粘膜はおかしくないし無意識に頬を噛んだりすったりする頬粘膜圧痕です。
ベーチェット病や扁平苔癬でもありませんといわれ薬や治療はありませんでした。
舌でさわると白い線を挟んで下が少しザラザラしているように感じます。
本当に触診だけでわかりますか?
奥歯から口角まで粘膜圧痕ができるのでしょうか?
10ヶ月前よりミミズ腫れの長さが広がったようなきがしますが、粘膜圧痕は治療しなくていいのですか?
これが悪性の癌だったやこれから癌になる可能性はありますか?
とても心配です。
内頬の白いミミズ腫れの線が治らず、突っ張ったような違和感があります。
白い線は下の歯の親知らずのところから口角のところまで両頬にあります。
最初に気づいたのは10ヶ月前です。
舌で触るとミミズ腫れがありました。
気になり歯科に受診したのですが、頬粘膜圧痕なので気にしなくていいといわれました。
安心し、忘れていたのですが、最近親知らずのさらに奥の歯茎の内側に痛くはないが、違和感のある透明な水ぶくれが二カ月間に5個できたので、他の歯科に受診しました。
そこでは水ぶくれは気にしなくてもいいと言われたのですが、両頬の白いミミズ腫れの線が
「粘膜圧痕なら真っ直ぐだけど、あなたのは下の歯にそって波状になっていて、その下の内頬の粘膜がザラザラしていておかしい。
大きな病院で詳しくみてもらってください。」
といわれました。
次の日総合病院の口腔外科に受診しました。
血液検査や生検もせず、触診だけで異常なし粘膜はおかしくないし無意識に頬を噛んだりすったりする頬粘膜圧痕です。
ベーチェット病や扁平苔癬でもありませんといわれ薬や治療はありませんでした。
舌でさわると白い線を挟んで下が少しザラザラしているように感じます。
本当に触診だけでわかりますか?
奥歯から口角まで粘膜圧痕ができるのでしょうか?
10ヶ月前よりミミズ腫れの長さが広がったようなきがしますが、粘膜圧痕は治療しなくていいのですか?
これが悪性の癌だったやこれから癌になる可能性はありますか?
とても心配です。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-11-30 16:13:12
パンダ3310 さん、こんにちは。
口腔外科を受診のうえで「ベーチェット病や扁平苔癬でもありません」という判断だったのですね。
勿論、ご自身で判断なさらず、経過を診続けていただきましょう。
「粘膜はおかしくないし無意識に頬を噛んだりすったりする頬粘膜圧痕です」ということなのでしたら、差し当たり、2〜3週間、TCHを意識した生活を送ってみませんか。
内頬に出来た白い波状の線が消退するかもしれません。
出来れば、TCHの是正指導をしていただける大学病院か歯科医院を受診なさってみませんか。
参考⇒TCH、歯列接触癖
口腔外科を受診のうえで「ベーチェット病や扁平苔癬でもありません」という判断だったのですね。
勿論、ご自身で判断なさらず、経過を診続けていただきましょう。
「粘膜はおかしくないし無意識に頬を噛んだりすったりする頬粘膜圧痕です」ということなのでしたら、差し当たり、2〜3週間、TCHを意識した生活を送ってみませんか。
内頬に出来た白い波状の線が消退するかもしれません。
出来れば、TCHの是正指導をしていただける大学病院か歯科医院を受診なさってみませんか。
参考⇒TCH、歯列接触癖
タイトル | 内頬に出来た白い波状の線を触診だけで異常なしと診断された |
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質問者 | パンダ3310さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
粘膜の病気・異常 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。