シリコンアレルギーがある場合の歯科矯正
相談者:
クルトンさん (36歳:女性)
投稿日時:2014-12-04 04:59:50
こんにちは、はじめまして。
噛み合わせが悪く、歯医者さんに行くと矯正を勧められます。
噛み合わせのわるいまま、寝ているとき噛み締めているので肩凝りと首凝りがひどく、自己判断でスポーツ用のマウスピースを寝るときに装着して、肩凝りがよくなっていましたがそれを2年ほど続けたころから、舌と唇が腫れるようになりラテックス素材のアレルギーになってしまいました。
病院は何科かわからず調べていませんが、使用をやめてまた使用し始めると腫れます。
歯の矯正をしようと思うのですがシリコンを使ったりせずに矯正できるのでしょうか
また私はシェーグレン症候群と診断されています。
唾液の量が少なく、口の中が酸性に傾きやすいのです。
いまは金属アレルギーはないのですがシェーグレンでも大丈夫なのでしょうか
噛み合わせが悪く、歯医者さんに行くと矯正を勧められます。
噛み合わせのわるいまま、寝ているとき噛み締めているので肩凝りと首凝りがひどく、自己判断でスポーツ用のマウスピースを寝るときに装着して、肩凝りがよくなっていましたがそれを2年ほど続けたころから、舌と唇が腫れるようになりラテックス素材のアレルギーになってしまいました。
病院は何科かわからず調べていませんが、使用をやめてまた使用し始めると腫れます。
歯の矯正をしようと思うのですがシリコンを使ったりせずに矯正できるのでしょうか
また私はシェーグレン症候群と診断されています。
唾液の量が少なく、口の中が酸性に傾きやすいのです。
いまは金属アレルギーはないのですがシェーグレンでも大丈夫なのでしょうか
回答1
回答日時:2014-12-04 11:55:21
クルトンさん、おはようございます。
さて、シリコンについてですが、通常矯正で用いられるシリコン素材の材料は医療用のものが多いらしく、アレルギー自体もごくまれらしいです。
(メーカー調べ、すべての素材を調べたわけではありません)
ラテックスアレルギーについては、ある程度の頻度で発生します。
通常のブラケットとワイヤーによる矯正治療では、シリコン素材のものは使うことは少ないですが、補助的装置として使うこともあります。
ラテックスについては、顎間ゴムなど治療に使用するものだけでなく、グローブといったものにも含まれています。
そのため、矯正歯科医院だけでなく、一般歯科や医科の受診の際にも申し出たほうが良いかもしれません。
さらにラテックス(天然ゴム)は、日常生活でも様々な製品に含まれているので、注意が必要です。
また、アレルギーの検査については、皮膚科になると思いますが、すべての医院で行っていないと思います。
金属アレルギーは、歯学部付属病院で行っているところもあるようです。
大学病院などにお問い合わせをして、実施しているようであれば検査してみても良いかもしれません。
さて、シリコンについてですが、通常矯正で用いられるシリコン素材の材料は医療用のものが多いらしく、アレルギー自体もごくまれらしいです。
(メーカー調べ、すべての素材を調べたわけではありません)
ラテックスアレルギーについては、ある程度の頻度で発生します。
通常のブラケットとワイヤーによる矯正治療では、シリコン素材のものは使うことは少ないですが、補助的装置として使うこともあります。
ラテックスについては、顎間ゴムなど治療に使用するものだけでなく、グローブといったものにも含まれています。
そのため、矯正歯科医院だけでなく、一般歯科や医科の受診の際にも申し出たほうが良いかもしれません。
さらにラテックス(天然ゴム)は、日常生活でも様々な製品に含まれているので、注意が必要です。
また、アレルギーの検査については、皮膚科になると思いますが、すべての医院で行っていないと思います。
金属アレルギーは、歯学部付属病院で行っているところもあるようです。
大学病院などにお問い合わせをして、実施しているようであれば検査してみても良いかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
クルトンさん
返信日時:2014-12-04 20:03:17
タイトル | シリコンアレルギーがある場合の歯科矯正 |
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質問者 | クルトンさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯科用材料によるアレルギー |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。