矯正。噛み合わせ調整の為のストリッピングについて

相談者: ヒロヒロヒロッピさん (46歳:女性)
投稿日時:2014-12-04 23:55:12
初めて相談します。

矯正を始めて20ヶ月目、噛み合わせの調整に入っています。
先日、

「噛み合わせが浅いので、下側前歯ストリッピングをする」

と言われました。


歯並びの状況としては
抜歯した右側第一小臼歯の場所が開いている。
・歯を噛み合わせた際に下側の歯が内側に入らない。

現状を見る限り仕方ないのかな?という気もしますが、治療開始時の説明には無かったことなので戸惑っています。

また、

虫歯になるほど削るわけではないが、心配なら噛み合わせが浅いままで治療を終わるしか無い」

と言われています。


質問したいのは以下の3点です。

1)削る以外の方法はやはり無いのか
2)削った場合のデメリット
3)削らなかった場合(浅い噛み合わせ)のデメリット


以上、よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2014-12-05 21:31:58
各質問に答えるわけにはいきません

それは

抜歯した右側第一小臼歯の場所が開いている。
歯を噛み合わせた際に下側の歯が内側に入らない。」

ということですが、それは単なる現在の状況で、全体像がさっぱりわからないからです。

予想はできるのですが、あくまでも予想になってしまいますから。
例えば、面長の顔貌ですかと尋ねたりしては、診断行為になってしまいます。

かみ合わせが浅く下側の歯が内側に入らないことですが、レベリングと言って大体の歯列が整った後には、普通はそれなりに矯正メカニックスに取入れらるものです。

20ヶ月目までレベリングがかかったということではないと思いますので、少し奇異な感じがします。

一番良いのは、お住いの近くで実際に診てもらったうえでの、セカンドオピニオンを受けることです。




タイトル 矯正。噛み合わせ調整の為のストリッピングについて
質問者 ヒロヒロヒロッピさん
地域 非公開
年齢 46歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
噛み合わせ(咬合)その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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