歯列矯正、抜歯が必要な歯並びだが顎関節など考慮して非抜歯

相談者: きむらーさん (23歳:男性)
投稿日時:2014-12-20 13:16:43
現在非抜歯矯正しているものです。
歯列が狭く、歯も極端に倒れていて噛み合わせも深いです。

抜歯が必要かなと思われるが体の症状、顎関節を考えると非抜歯でやることになる。と説明がありました。
レントゲンや模型など様々な診断をしました。

口元も出ています。
後戻りは多少はするがリテーナーをしっかりすればそれほど戻らないだろう。とのこと。


抜歯が必要というケースで顎関節などを考えると非抜歯でやらざるを得ない私みたいなパターンもあるのでしょうか??

舌のスペースもなく口の中が窮屈です。


様々な症状がよくなればいいのですがこのまま非抜歯でもいいのでしょうか?
歯自体は並んできてます。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2014-12-20 13:22:24
歯列を広げる説明はありませんでしたか。

広げる装置は色々ありますが、細いワイヤーだけではまず広がりません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きむらーさん
返信日時:2014-12-20 13:28:54
ありがとうございます。

ワイヤーの前にプレートを使ってある程度拡大して、骨の量を稼ぐ?ことをしました。

ちなみにまずは下の歯を起こしている最中なんですが上をプレートで拡大して今は被せ物がしてあるだけです。


拡大をやめてから半年ほどたちましたが歯列が狭くなってきてます。
完全に治療が終わっても戻るのではと。

治療にあたり斜めに埋まって生えていた親知らずは全て抜いてあります。
回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2014-12-20 17:34:54
上の後戻りのことでしょうか?

普通はオーバーコレクションと言って広げすぎと思う位に余分に広げ(拡大と傾斜がありますが)、矯正中の固定を長めに取ることをして、後戻りに対処します。

下顎を床装置で広げるのは方法としては確実ですが、元々うんと狭いときには、舌が苦しいかもしれません。


下顎がある程度広がり起き上がって、上下がしっかり咬みあうようになると、上顎は安定してきますが、すべて一般論です。




タイトル 歯列矯正、抜歯が必要な歯並びだが顎関節など考慮して非抜歯
質問者 きむらーさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
回答者




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