学校検診で虫歯と言われたのと異なる歯を治療された。治療ミス？

相談者：ますかっぷさん (6歳：女性)

投稿日時：2014-12-20 14:52:38

学校の歯科健診で、第二乳臼歯がC2であると診断され、とある歯科医院で治療を行いました。
しかし、治療してもらった歯はさらに奥（本来治療するはずの乳歯の隣）の永久歯（第一大臼歯）でした。

治療を行った歯科医師に問い詰めたところ、

「虫歯を治療したまでです。健診を行う歯科医師は正確に診ることが目的ではないので、学校のは診断ミスでしょう」

との一点張り。

今度は健診を行った医師に尋ねたところ、こう返事が返って来ました。

「照明などの環境で診断の誤差はありますが、怪しいと思ったすべての歯にはチェックをつけるようにしています。虫歯であると診断したが実は虫歯ではなかった、というのは有り得ます。しかし、その逆は有り得ません」

また、健診を行った歯科医師や学校の保険医は

「永久歯が早くに虫歯になるのはおかしい」

と、二人とも同じようなことをおっしゃいました。

実は、治療を行った永久歯は半年ほど前に生えてきたものです。
歯磨きも、朝昼はたまにサボることはあっても、寝る前は必ず行っていました。
また、本来治療するはずの乳歯に、異常はありませんでした。
お二人は治療した側のミスを主張し、私もそう思います。

・本来診察するはずの乳歯を無視し、勝手に永久歯の治療を行ったこと
・半年で永久歯は虫歯になってしまうのか
・二人の歯科医師の主張に対する見解

などなど、専門的な用語混じりでも構いません。
色々な方々の見解をお聞きしたいと思っております。
是非とも回答をよろしくお願いいたします。

回答1

水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。

回答日時：2014-12-20 17:35:09

ますかっぷさんこんにちは

まずは、学校の歯科健診ですが、すべての虫歯を正確に見付け出す事が第一の目的ではありません。
もちろん、見つけられるにこした事はないのですが十分な照明も無い、レントゲンはもちろんありません。
拡大鏡やマイクロスコープ、ダイアグノデントなど特殊な機材もありません。
そういった、機械を駆使してやっと見つかる虫歯もあります。

なので

＞虫歯であると診断したが実は虫歯ではなかった、というのは有り得ます。
＞しかし、その逆は有り得ません

というのはちょっと言い過ぎかと思います。
茶色く着色しただけでも虫歯と診断する場合もあります。

＞本来診察するはずの乳歯を無視し、勝手に永久歯の治療を行ったこと

実際のところは担当した医師しかわかりませんが、もしかしたら永久歯の虫歯を優先されて治療されたのかもしれませんね。

＞半年で永久歯は虫歯になってしまうのか

可能性としては十分あります。

ご参考になれば

回答2

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

回答日時：2014-12-20 17:36:53

大変申し訳ございませんが、ネットでは判断できません。

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「医療ミス」「裁判」等につきましては必要に応じて
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＞お二人は治療した側のミスを主張し、私もそう思います。

と言う事であればお二人の先生方を交えて第三者に相談される事をお勧めいたします。

タイトル	学校検診で虫歯と言われたのと異なる歯を治療された。治療ミス？
質問者	ますかっぷさん
地域	非公開
年齢	6歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	虫歯その他その他(診断) 子供(子ども)の虫歯その他(歯科検診・デンタルドック)
回答者	水川　悟先生櫻井善明先生

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