副鼻腔炎だと思っていたが歯性上顎洞炎だと思えてきた
相談者:
なお。さん (29歳:女性)
投稿日時:2014-12-24 15:45:26
こんにちわ、はじめまして。
歯性上顎洞炎かもしれません。
左の鼻が、副鼻腔炎になった際に、痛む歯がなかったので、ただの副鼻腔炎だと思って過ごしていました。
何年か前に、上の左の奥から二本目の歯を歯医者で虫歯治療をしていた際治療後、パンすら噛めない状態になったのですが、お薬をつめたりとして、痛みがなくなっていた歯にまた虫歯がみつかり、別の歯医者で神経が死んでいることをみつけて頂き、神経を抜いて、消毒をして頂きました。
ただの副鼻腔炎だと思い過ごしていたのですが今日 歯性上顎洞炎という言葉を知り、歯性上顎洞炎の可能性が高いことがわかりました。
歯の治療はおわって、しばらくは来なくて大丈夫だといわれています。
これは、説明してもう一度歯医者へいくか説明して耳鼻科へいくかどちらが良いんでしょうか…。
歯性上顎洞炎かもしれません。
左の鼻が、副鼻腔炎になった際に、痛む歯がなかったので、ただの副鼻腔炎だと思って過ごしていました。
何年か前に、上の左の奥から二本目の歯を歯医者で虫歯治療をしていた際治療後、パンすら噛めない状態になったのですが、お薬をつめたりとして、痛みがなくなっていた歯にまた虫歯がみつかり、別の歯医者で神経が死んでいることをみつけて頂き、神経を抜いて、消毒をして頂きました。
ただの副鼻腔炎だと思い過ごしていたのですが今日 歯性上顎洞炎という言葉を知り、歯性上顎洞炎の可能性が高いことがわかりました。
歯の治療はおわって、しばらくは来なくて大丈夫だといわれています。
これは、説明してもう一度歯医者へいくか説明して耳鼻科へいくかどちらが良いんでしょうか…。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-12-24 15:56:03
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2014-12-24 15:57:43
なお。 さんこんにちは
>歯性上顎洞炎の可能性が高いことがわかりました。
もしも、歯性上顎洞炎であれば、歯科医院で根の治療などが必要になってくるとおもいます。
今までおかかりの医院にご相談されて場合によっては歯内療法の専門医を紹介いただくなどが必要になるかもしれませんね。
早く治ると良いですね。
お大事にどうぞ
>歯性上顎洞炎の可能性が高いことがわかりました。
もしも、歯性上顎洞炎であれば、歯科医院で根の治療などが必要になってくるとおもいます。
今までおかかりの医院にご相談されて場合によっては歯内療法の専門医を紹介いただくなどが必要になるかもしれませんね。
早く治ると良いですね。
お大事にどうぞ
回答3
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2014-12-24 15:58:09
なお。さん、こんにちは
すみません。
状況が良くわからないのですが・・・
現在はどのような症状があるのでしょうか?
また、副鼻腔というのは篩骨蜂巣、前頭洞、蝶形骨洞、上顎洞と4つあり、これらに炎症が拡がることで副鼻腔炎となります。
上顎洞というのは副鼻腔の一つで一番下にあるものです。
位置的には鼻のわきにあり上顎の臼歯の上にあります。
すなわち副鼻腔炎の一つが上顎洞炎ということになります。
また蓄膿症というのは副鼻腔に膿がたまった状態です。
特に上顎洞に膿がたまることが多いので上顎洞炎と同義語として使われています。
つまり、歯が原因である歯性上顎洞炎は歯科で適切な歯の治療をすることで改善しますし、鼻からの感染によって鼻性の上顎洞炎が起こっている場合は耳鼻咽喉科で治療することになります。
参考になれば幸いです。
すみません。
状況が良くわからないのですが・・・
現在はどのような症状があるのでしょうか?
また、副鼻腔というのは篩骨蜂巣、前頭洞、蝶形骨洞、上顎洞と4つあり、これらに炎症が拡がることで副鼻腔炎となります。
上顎洞というのは副鼻腔の一つで一番下にあるものです。
位置的には鼻のわきにあり上顎の臼歯の上にあります。
すなわち副鼻腔炎の一つが上顎洞炎ということになります。
また蓄膿症というのは副鼻腔に膿がたまった状態です。
特に上顎洞に膿がたまることが多いので上顎洞炎と同義語として使われています。
つまり、歯が原因である歯性上顎洞炎は歯科で適切な歯の治療をすることで改善しますし、鼻からの感染によって鼻性の上顎洞炎が起こっている場合は耳鼻咽喉科で治療することになります。
参考になれば幸いです。
回答4
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2014-12-24 17:28:09
蓄膿症か何か具合の悪い所がお有りなんでしょうか?
歯が原因で上顎洞の炎症を起こすこともありますし、それとは逆に上顎洞に炎症があって歯が痛んで歯髄が駄目に成ってと言うこともあります。
その辺は骨自身皮一枚の厚みしかないことも多く、どちらが先であるのか?は不明なことも多いんです。
で、耳鼻科では歯の原因であると言って歯科の治療をと言うことを言ってしまうこともありますし、逆にこれは鼻から来てて歯髄が駄目に成ったので耳鼻科でも治療していただいて下さい、と耳鼻科の受診を勧める場合もあります。
なので、両方でチャンと連携しながら治療するのが良いことも多いですから、その辺のこともご理解いただきたいです。
要するに、病気の名前は何であっても良いので、治ってくれて健康になっていただければ良い、と言うことです。
精密に調べていただくには、歯科用CTとかが有効ですので、撮影をされることもお勧めします。
ご参考までに。
失礼しました。
歯が原因で上顎洞の炎症を起こすこともありますし、それとは逆に上顎洞に炎症があって歯が痛んで歯髄が駄目に成ってと言うこともあります。
その辺は骨自身皮一枚の厚みしかないことも多く、どちらが先であるのか?は不明なことも多いんです。
で、耳鼻科では歯の原因であると言って歯科の治療をと言うことを言ってしまうこともありますし、逆にこれは鼻から来てて歯髄が駄目に成ったので耳鼻科でも治療していただいて下さい、と耳鼻科の受診を勧める場合もあります。
なので、両方でチャンと連携しながら治療するのが良いことも多いですから、その辺のこともご理解いただきたいです。
要するに、病気の名前は何であっても良いので、治ってくれて健康になっていただければ良い、と言うことです。
精密に調べていただくには、歯科用CTとかが有効ですので、撮影をされることもお勧めします。
ご参考までに。
失礼しました。
タイトル | 副鼻腔炎だと思っていたが歯性上顎洞炎だと思えてきた |
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質問者 | なお。さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 上顎洞炎(蓄膿症) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。