エナメル質に留まった虫歯は自力で治せないか
相談者:
ゆゆ1212さん (25歳:女性)
投稿日時:2015-01-06 23:47:17
こんばんは。
ここ十年ほど虫歯もなく過ごしてきました。
歯磨きを手抜きしてしまうこともありましたが、はっきりした自覚症状もなかったため特に気にしていませんでした。
しかしここ何回か、歯がごっそり抜ける夢を見てしまい(下らない話ですみません)久しぶりに自分の歯を鏡で見て見たら・・・左右の下奥歯に虫歯を発見してしまいました。
良く観察したところ、右の方が深刻で、穴が開いています。
小林製薬の「糸ようじ」の細い方が、深いところで5ミリ近く入ってしまいました。
恐怖です。
痛みは全くありませんが、どちらも黒くなっています。。
心配なので十年ぶりに歯科医院にかかりました。
レントゲンも取っていただいたところ、やはり下の左右の奥歯が虫歯でした。
「ずいぶん進行しています。
あと1年遅かったら、神経を取るくらいの深刻な症状になっていました。
すぐに治療を」
と言われ、すぐ次の予約を入れるよう言われました。
象牙質まで虫歯が到達するとしみたり、痛みに繋がると聞きますが、私の虫歯は、かろうじてエナメル質にとどまっているように思います。
軽い初期虫歯なら歯の再石灰化に期待できるとのことですが、5ミリも穴が開いてしまうと、それは望めないでしょうか。
次の通院日まで2週間ほどあるので、虫歯がこれ以上進行しないよう、重曹うがいを実施しようと思います。
しかし、ここまできて虫歯は悔しすぎます。
自力でなんとか直せないものでしょうか。
それとも、潔く歯医者に通うべきですか。
エナメル質の欠損には、歯を削り、詰め物をする治療が行われると思うのですが、個人的に二次カリエスの悪循環か心配です。
どちらにせよ、自分の歯がなくなるなんて、私は絶対に嫌です。
わがままな相談でお恥ずかしいですが、よろしくお願いいたします。
ここ十年ほど虫歯もなく過ごしてきました。
歯磨きを手抜きしてしまうこともありましたが、はっきりした自覚症状もなかったため特に気にしていませんでした。
しかしここ何回か、歯がごっそり抜ける夢を見てしまい(下らない話ですみません)久しぶりに自分の歯を鏡で見て見たら・・・左右の下奥歯に虫歯を発見してしまいました。
良く観察したところ、右の方が深刻で、穴が開いています。
小林製薬の「糸ようじ」の細い方が、深いところで5ミリ近く入ってしまいました。
恐怖です。
痛みは全くありませんが、どちらも黒くなっています。。
心配なので十年ぶりに歯科医院にかかりました。
レントゲンも取っていただいたところ、やはり下の左右の奥歯が虫歯でした。
「ずいぶん進行しています。
あと1年遅かったら、神経を取るくらいの深刻な症状になっていました。
すぐに治療を」
と言われ、すぐ次の予約を入れるよう言われました。
象牙質まで虫歯が到達するとしみたり、痛みに繋がると聞きますが、私の虫歯は、かろうじてエナメル質にとどまっているように思います。
軽い初期虫歯なら歯の再石灰化に期待できるとのことですが、5ミリも穴が開いてしまうと、それは望めないでしょうか。
次の通院日まで2週間ほどあるので、虫歯がこれ以上進行しないよう、重曹うがいを実施しようと思います。
しかし、ここまできて虫歯は悔しすぎます。
自力でなんとか直せないものでしょうか。
それとも、潔く歯医者に通うべきですか。
エナメル質の欠損には、歯を削り、詰め物をする治療が行われると思うのですが、個人的に二次カリエスの悪循環か心配です。
どちらにせよ、自分の歯がなくなるなんて、私は絶対に嫌です。
わがままな相談でお恥ずかしいですが、よろしくお願いいたします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2015-01-06 23:53:26
エナメル質の厚さは5ミリもないのでエナメル質にとどまった虫歯ではなくて象牙質まで進行していると思います。
ですから再石灰化が効くことはないと思います。
自力で治すことは無理ですし二次カリエスを心配するよりも抜髄にならないようにする方がいいとか思います。
食生活を見直して虫歯になりにくい口腔環境を作るように努力しましょうね。
ですから再石灰化が効くことはないと思います。
自力で治すことは無理ですし二次カリエスを心配するよりも抜髄にならないようにする方がいいとか思います。
食生活を見直して虫歯になりにくい口腔環境を作るように努力しましょうね。
タイトル | エナメル質に留まった虫歯は自力で治せないか |
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質問者 | ゆゆ1212さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。