長年の奥歯の痛みについての治療について（妊娠中）
相談者：
きょうhaさん (33歳：女性)
投稿日時：2015-01-07 17:08:20
よろしくお願いします。
３年ほど前から左上の奥の歯が少し痛み悩んでます。
どれかは特定できません。
かむとズキっとしたりするので、反対の歯でかむようにしていました。
左上の一番奥と奥から３番目と４番目が虫歯治療していて、銀の詰め物をしています。
４番目は白い詰め物をしてます。
歯ぎしりもあり、マウスピースも使用しています。
かかりつけの歯医者には、かみ合わせを調整していただいたり、マウスピースを使用して割れるのを予防したり、知覚過敏のお薬などを塗って様子を見てきました。
なんとかそれで過ごせました。
妊娠を考えていたので、最終的に歯のチェックをしてもらい、虫歯も表面的にはなく、歯周病もなく、左で物をかまなければ。
特に歯の痛みも軽減していたように思います。
歯石もほとんどなくきれいに磨けていると言われていました。
今回妊娠後期に入り、以前から軽く痛む奥歯がじんわり痛むのと、やはりかむとズキっとするのです。
１か月ほど様子を見ていましたが、それ以上酷くなるわけでもなければ、痛みがなくなるわけでもなく、かかりつけの歯医者に相談しに行きました。
結果は、左上の奥から２番目の歯がぐらぐらしていて、かみ合わせを調整してもらい、治まるのを待つとのことと、左上の一番奥の歯がしみるので、知覚過敏の薬を塗ってもらい、それでも治まらなかったら、かぶせものの下に虫歯があるかもと、あと左上の奥から４番目がひびがあるかもとのことでした。
（以前セカンドオピニオンで違う歯医者でＣＴをとったときに少し割れているかもとのことで抜歯を勧められましたが、かかりつけの歯医者は、抜かなくていいとの判断で、抜かずに済みました。
症状的に、歯茎の状態とかも見て、今回も抜くことはないとの判断、ＣＴは今後必要ならとるとのこと）
長くなりましたが、質問ですが、
☆１週間様子見るとのことで来週また受診しますが、もし左上の１番奥が虫歯だとしたら、悠長に出産後に治療で間に合うのでしょうか？
☆かみ合わせを調整してもらう時に歯を削りますが、２年前にも削りましたが、歯は神経層まで擦り減らないでしょうか？
そうでなくても歯ぎしりで擦り減っていますが・・・。
次回もまだぐらぐらしていたら調整で削ると言っていました。
妊娠中に合わせたかみ合わせ、産後のかみ合わせがまた変わり、また削るとなれば、どうなりますか？
☆もしひび割れていたらかぶせをとって樹脂で固めて、神経を抜いてかぶせをするとのことですが、その歯は、抜歯したも同然ですか？
その歯はもう一生は持ちませんよね？
神経抜くときは、慎重にどの歯が痛むのか特定してもらえるのでしょうか？
なんせ自分ではどこが痛いのかわからずで、少しどこかが痛むといった感じです。
☆産後に積極的治療で間に合うと言うことですが、ＣＴやレントゲンでどの歯が悪さしているのか特定できるものなのでしょうか？
原因不明のまま、ずっと過ごすということも覚悟しておいた方がいいでしょうか？
以上長くなりましたが、どうか教えてください。
自分で今できることは、しっかり正しくブラッシングとナイトガードで保護して、ストレスをためずに歯ぎしりを減らすこと（２年前は顎が痛くなっていましたが、今では歯ぎしりほとんどしていないのかナイトガードもきれいです）歯科に通うことをやっていますが、これでいいのか、どうなるのか心配でこちらに相談させていただきました。
どうかよろしくお願いします！
３年ほど前から左上の奥の歯が少し痛み悩んでます。
どれかは特定できません。
かむとズキっとしたりするので、反対の歯でかむようにしていました。
左上の一番奥と奥から３番目と４番目が虫歯治療していて、銀の詰め物をしています。
４番目は白い詰め物をしてます。
歯ぎしりもあり、マウスピースも使用しています。
かかりつけの歯医者には、かみ合わせを調整していただいたり、マウスピースを使用して割れるのを予防したり、知覚過敏のお薬などを塗って様子を見てきました。
なんとかそれで過ごせました。
妊娠を考えていたので、最終的に歯のチェックをしてもらい、虫歯も表面的にはなく、歯周病もなく、左で物をかまなければ。
特に歯の痛みも軽減していたように思います。
歯石もほとんどなくきれいに磨けていると言われていました。
今回妊娠後期に入り、以前から軽く痛む奥歯がじんわり痛むのと、やはりかむとズキっとするのです。
１か月ほど様子を見ていましたが、それ以上酷くなるわけでもなければ、痛みがなくなるわけでもなく、かかりつけの歯医者に相談しに行きました。
結果は、左上の奥から２番目の歯がぐらぐらしていて、かみ合わせを調整してもらい、治まるのを待つとのことと、左上の一番奥の歯がしみるので、知覚過敏の薬を塗ってもらい、それでも治まらなかったら、かぶせものの下に虫歯があるかもと、あと左上の奥から４番目がひびがあるかもとのことでした。
（以前セカンドオピニオンで違う歯医者でＣＴをとったときに少し割れているかもとのことで抜歯を勧められましたが、かかりつけの歯医者は、抜かなくていいとの判断で、抜かずに済みました。
症状的に、歯茎の状態とかも見て、今回も抜くことはないとの判断、ＣＴは今後必要ならとるとのこと）
長くなりましたが、質問ですが、
☆１週間様子見るとのことで来週また受診しますが、もし左上の１番奥が虫歯だとしたら、悠長に出産後に治療で間に合うのでしょうか？
☆かみ合わせを調整してもらう時に歯を削りますが、２年前にも削りましたが、歯は神経層まで擦り減らないでしょうか？
そうでなくても歯ぎしりで擦り減っていますが・・・。
次回もまだぐらぐらしていたら調整で削ると言っていました。
妊娠中に合わせたかみ合わせ、産後のかみ合わせがまた変わり、また削るとなれば、どうなりますか？
☆もしひび割れていたらかぶせをとって樹脂で固めて、神経を抜いてかぶせをするとのことですが、その歯は、抜歯したも同然ですか？
その歯はもう一生は持ちませんよね？
神経抜くときは、慎重にどの歯が痛むのか特定してもらえるのでしょうか？
なんせ自分ではどこが痛いのかわからずで、少しどこかが痛むといった感じです。
☆産後に積極的治療で間に合うと言うことですが、ＣＴやレントゲンでどの歯が悪さしているのか特定できるものなのでしょうか？
原因不明のまま、ずっと過ごすということも覚悟しておいた方がいいでしょうか？
以上長くなりましたが、どうか教えてください。
自分で今できることは、しっかり正しくブラッシングとナイトガードで保護して、ストレスをためずに歯ぎしりを減らすこと（２年前は顎が痛くなっていましたが、今では歯ぎしりほとんどしていないのかナイトガードもきれいです）歯科に通うことをやっていますが、これでいいのか、どうなるのか心配でこちらに相談させていただきました。
どうかよろしくお願いします！
回答1
相談者からの返信相談者：
きょうhaさん
返信日時：2015-01-07 21:59:51
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時：2015-01-09 23:15:01
＞妊娠後期ですが、今調整してしまうと、産後また変わってしまいますか？
妊娠や出産とは関係なく、咬み合わせと称して歯を削ったとして、一時的に症状が改善しても、また発現してしまうことが多いように思います。
妊娠や出産とは関係なく、咬み合わせと称して歯を削ったとして、一時的に症状が改善しても、また発現してしまうことが多いように思います。
相談者からの返信相談者：
きょうhaさん
返信日時：2015-01-09 23:35:09
小林先生、返信ありがとうございます。
そうなんですね、妊娠後期は骨盤が動くから歯もっていうのをネットで見て疑問に思いました。
左を削ると反対側が歯がぐらつきだして痛みはなく違和感があります。
削ってしまった以上、左は戻せないので、右は次回相談して削ってもらうほうが普通でしょうか？
それとももう少し様子見てもいいものでしょうか？
そうなんですね、妊娠後期は骨盤が動くから歯もっていうのをネットで見て疑問に思いました。
左を削ると反対側が歯がぐらつきだして痛みはなく違和感があります。
削ってしまった以上、左は戻せないので、右は次回相談して削ってもらうほうが普通でしょうか？
それとももう少し様子見てもいいものでしょうか？
回答3ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2015-01-13 17:08:52
＞削ってしまった以上、左は戻せないので、右は次回相談して削ってもらうほうが普通でしょうか？
個人的には「削る」が主体の咬み合わせ治療にはあまり賛同できません。
（必要性を十分に説明された上であれば良いのですが…）
TCHを提唱された木野先生の本をお読みになられてはいかがでしょうか？
参考「100歳まで自分の歯を残す4つの方法」
http://www.amazon.co.jp/100%E6%AD%B3%E3%81%BE%E3%81%A7%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E6%AD%AF%E3%82%92%E6%AE%8B%E3%81%994%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95-%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E6%9C%A8%E9%87%8E-%E5%AD%94%E5%8F%B8/dp/4062596792/ref=pd_bxgy_b_img_y
個人的には「削る」が主体の咬み合わせ治療にはあまり賛同できません。
（必要性を十分に説明された上であれば良いのですが…）
TCHを提唱された木野先生の本をお読みになられてはいかがでしょうか？
参考「100歳まで自分の歯を残す4つの方法」
http://www.amazon.co.jp/100%E6%AD%B3%E3%81%BE%E3%81%A7%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E6%AD%AF%E3%82%92%E6%AE%8B%E3%81%994%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95-%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E6%9C%A8%E9%87%8E-%E5%AD%94%E5%8F%B8/dp/4062596792/ref=pd_bxgy_b_img_y
| タイトル | 長年の奥歯の痛みについての治療について（妊娠中） |
|---|---|
| 質問者 | きょうhaさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 33歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 噛み合わせ(咬合)治療 歯軋り(歯ぎしり) 妊娠中の歯科治療 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
