神経が死に根管治療をしたがJ-OPEN状態で感染の心配は?

相談者: ssk3さん (47歳:男性)
投稿日時:2015-01-13 17:06:40
こんにちは。
初めてご相談させていただきます。


週始めの月曜日夕食後、突然左上2番の歯が痛み出し、我慢しきれずに家にあったロキソニンを服用して治まりました。

翌日火曜日も夕食後、同様な痛みでロキソニンを服用しました。
同様に水曜日、木曜日と全て夕食後に左上2番が痛みました。

金曜日の夕食後も痛みは少しだけあったのですが、我慢できる痛みだったので、痛み止めの服用はしませんでした。
土曜日も同様です。


日曜日に念のため予約した歯科医に診ていただき、レントゲン等を撮っていただいたのですが痛みの原因が判らず、神経の状態を確認するため左上2番の歯に電流を流していただきました。

全く、電流が感じられなかったことから、神経が死んでしまってる状態で、痛みの原因は神経が死んで行く過程の相当強い痛みであると診断していただきました。


早速、根幹治療という運びになり、マイクロスコープを覗きながらドリルで削孔後、血膿みが相当量流れ出ました。
そして、フロモックスを3日分処方していただき次は2週間後に診察ということで帰宅しました。

土曜日の時点では痛みは全く無くなっていた状態だったのですが、日曜日の治療で蓋をしていないまま、フロモックスも3日間以降服用しないまま約2週間放置した状態でも細菌等の感染の心配はしなくてもよろしいでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-01-13 17:28:31
要するに、何を優先させた治療を行うか・・だったと思います。

状況を見て判断されたはずです。
直接、担当医にお問い合わせされては如何でしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ssk3さん
返信日時:2015-01-17 19:56:26
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

藤森先生、早速の返信ありがとう御座いました。


担当の先生はとてもじっくりと説明されてから治療を行なう先生でしたので、当日の状況を見て判断されたのだと言うことが藤森先生の意見で納得できました。

他の患者さんからもかなり信頼されている先生なので、今後もじっくり話し合いのうえ治療を進めていただこうと思います。

藤森先生ありがとう御座いました。



タイトル 神経が死に根管治療をしたがJ-OPEN状態で感染の心配は?
質問者 ssk3さん
地域 非公開
年齢 47歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管開放(J-OPEN)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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