14歳、下の側切歯と犬歯の間の歯茎が腫れ出血も
相談者:
yuu0123さん (14歳:女性)
投稿日時:2015-01-18 01:53:07
今朝(1月17日)、起きたら下の段の側切歯と犬歯の間の歯茎が腫れていました
普通にしていれば、痛みはないです(押すといたい)
しかし、朝歯を磨いたら側切歯と犬歯の間の歯茎から血がでてきました
他の歯茎からもでます……(歯肉炎が治っていません)
去年にも、腫れることがありそのときは、あまり気にせずそのままにしておいたら、いつのまにか治っていました
元々、学校の歯科検診などでも歯肉炎、歯周病で毎回ひっかかり歯医者に行き、歯石はとってもらうのですがそれだけで、終わってしまい
家に帰ってからは、朝と夜歯を磨くだけになってしまっています
質問をまとめます
・側切歯と犬歯の間の歯茎の腫れは、気にせずにそのままにしておいても治りますか?
・歯肉炎、歯周病は普段の歯磨きからでは治らないのですか?
また、治る方法はありますか?
普通にしていれば、痛みはないです(押すといたい)
しかし、朝歯を磨いたら側切歯と犬歯の間の歯茎から血がでてきました
他の歯茎からもでます……(歯肉炎が治っていません)
去年にも、腫れることがありそのときは、あまり気にせずそのままにしておいたら、いつのまにか治っていました
元々、学校の歯科検診などでも歯肉炎、歯周病で毎回ひっかかり歯医者に行き、歯石はとってもらうのですがそれだけで、終わってしまい
家に帰ってからは、朝と夜歯を磨くだけになってしまっています
質問をまとめます
・側切歯と犬歯の間の歯茎の腫れは、気にせずにそのままにしておいても治りますか?
・歯肉炎、歯周病は普段の歯磨きからでは治らないのですか?
また、治る方法はありますか?
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2015-01-18 06:45:32
おはようございます。
文面から推測すると歯周病だと思います、歯周病の原因はプラークといって歯に付着した糊上の細菌の塊です、これを歯ブラシで落とせるようになって来れば治ります。
今まで歯医者で歯石を取ってもらっても治らなかったのは毎日の歯磨きでプラークが落とせていなかったからです、したがって歯磨き技術の習得をして磨けるようになれば治ります。
ちなみに歯石は歯周病の原因ではなく歯周病の結果付着したものなので取ったところで歯周病は治りません。
またお菓子の食べすぎにも注意が必要です、なぜならおさとうがプラークを作るからです、お菓子を全くやめてしまえばほとんどプラークは付着しないので治りは早くなるでしょう。
すべてやめることができないのならお菓子は一日一種類一個にしたほうがいいでしょう。
毛先磨き http://yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
ブラッシングの威力 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=182
また年齢を考えると若年性歯周病にも注意が必要です。
若年性歯周病 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=242
歯周病 http://yamadashika.jp/perio.html
文面から推測すると歯周病だと思います、歯周病の原因はプラークといって歯に付着した糊上の細菌の塊です、これを歯ブラシで落とせるようになって来れば治ります。
今まで歯医者で歯石を取ってもらっても治らなかったのは毎日の歯磨きでプラークが落とせていなかったからです、したがって歯磨き技術の習得をして磨けるようになれば治ります。
ちなみに歯石は歯周病の原因ではなく歯周病の結果付着したものなので取ったところで歯周病は治りません。
またお菓子の食べすぎにも注意が必要です、なぜならおさとうがプラークを作るからです、お菓子を全くやめてしまえばほとんどプラークは付着しないので治りは早くなるでしょう。
すべてやめることができないのならお菓子は一日一種類一個にしたほうがいいでしょう。
毛先磨き http://yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
ブラッシングの威力 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=182
また年齢を考えると若年性歯周病にも注意が必要です。
若年性歯周病 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=242
歯周病 http://yamadashika.jp/perio.html
タイトル | 14歳、下の側切歯と犬歯の間の歯茎が腫れ出血も |
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質問者 | yuu0123さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 14歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の腫れ 歯茎(歯ぐき)からの出血 歯周病(歯槽膿漏)治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。