左上7番を治療中、口腔内を切られ出血。よくあることなのか

相談者: ふくらかえるさん (39歳:女性)
投稿日時:2015-01-14 19:14:25
連日の質問ですみません。

昨秋、左上7番を治療中、口腔内を少し切られ出血しました。
怖くなり、次の治療は別の医院へ行きました。
そこでその旨を話すと

「本当はあってはいけないんだけど、正直たまーに切ってしまう事はどこでも多少はあるよ」

とのこと。
自分は顎関節症があり、口が開きにくいので切られてしまうのかもしれませんが、そんなにちょこちょこあることなのでしょうか?

現在、左右上下5番〜7番はすべて被せものがしてあり、1年に1度の割合でどこか外れては削っています。
これから、その度に「切られてしまうかも」と覚悟しておいた方がいいでしょうか。


それと、外れる度に削られ、今では左右上下5番〜7番の半数が神経に近いとこまでいっています。
このままのペースでいくと、近い内に歯がなくなってしまう不安にかられています。
これも仕方ないことでしょうか?


歯磨きフロスの仕方、歯茎の状態は、いつも歯科医院で褒められます。
それでも、こんなに治療しなければならない状態になるものでしょうか。


色々と質問してしまい申し訳ありませんが、この先信頼できる歯科医院を探すために、ぜひご教示お願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-01-14 19:24:50
ふくらかえる さん、こんにちは。

歯磨きフロスの仕方、歯茎の状態は、いつも歯科医院で褒められます。
>現在、左右上下5番〜7番はすべて被せものがしてあり、1年に1度の割合でどこか外れては削っています。

何か矛盾しているように思います。


>それでも、こんなに治療しなければならない状態になるものでしょうか。

予防に力を入れている歯科医院でご相談になってみてはいかがでしょう。

フッ素の使用を含むプラークコントロールや、間食や飲料を含む食品の摂り方など、生活習慣の見直しについても、指導していただ居た方が良いように思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-01-14 20:51:37
>1年に1度の割合でどこか外れています。

ここに問題があるのではないでしょうか。

顎関節症があり、口が開きにくい

外れることと何らかの関係があるのかもしれません。

外れることへの対策が歯を削ることを避ける早道になるのではないでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ふくらかえるさん
返信日時:2015-01-14 22:17:57
両先生、ご回答頂きありがとうございます。


小林先生
>予防に力を入れている歯科医院でご相談になってみてはいかがでしょう。

児玉先生
>外れることへの対策が歯を削ることを避ける早道になるのではないでしょうか。

あまりに頻繁に外れ、その度に削られるので前に一度思い切って先生に相談してみたのですが、

・被せた個所は、どうしても継ぎ目の部分から傷んでいくから、いくらケアしても中身が虫歯になりやすい→その為外れる

・外れた個所が黒くなっているから削る→嵩が足りなくなった時は銀歯を作り直す為に更に削る

・上下左右計12本もあるのだから、順番にどこかかしら外れていくから、頻繁に外れている気になるのでは

と説明されました。
外れるのと削るのは仕方ないことだと。

予防には力を入れている方の医院だと思うのですが、他の医院に通院したことがないので解からないのです。


フッ素の使用を含むプラークコントロールや、間食や飲料を含む食品の摂り方など、生活習慣の見直しについても、指導していただ居た方が良いように思います。

間食は、甘いものを結構食べるので(飲料はお茶と水のみです)それが原因の一つであれば改善していきたいと思います、ご指摘ありがとうございます。

フッ素は、以前検診の折に、やってほしいと申し出たところ

・子どもには効果があるが、大人には効果がないのでやってもあまり意味がない

と説明され、施してもらえませんでした。



この先生のおっしゃることが当然なのでしょうか?

重ねての質問で申し訳ありませんが、お答え頂けると嬉しいです。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-01-15 10:42:02
>継ぎ目の部分から傷んで、虫歯になり→その為外れる

先生は傷みがなければ外れないと考えておられる様です。


>継ぎ目の部分から傷んでいく

私も以前は、
傷んでいくのは仕方がない⇒削って治療
ということをしていました。

しかしやり方によっては防ぐことが不可能ではないと知ってからはあまりしなくなりました。

傷みへの対策が可能な環境を得る機会があれば良いですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ふくらかえるさん
返信日時:2015-01-15 22:32:38
連日の長文にご回答頂き、ありがとうございます。


>傷んでいくのは仕方がない⇒削って治療
>しかしやり方によっては防ぐことが不可能ではない

そのようなやり方があると知れて良かったです。
それならばぜひそのようにしてほしいのですが、それは相談すれば施してもらえるものでしょうか?


>傷みへの対策が可能な環境を得る機会があれば良いですね

今仮止めの状態の箇所を早く治したいので、そのような機会に恵まれることを切実に望みます。

色々お教え頂き、助かりました。

親切なお言葉ともどもありがとうございました。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2015-01-15 23:46:33
>相談すれば施してもらえるものでしょうか

そのやり方は高度な技術を必要とします。
担当の先生がそういうことを出来るのであれば削るだけでなく、何故傷みが出来るのかの説明とそれなりの対応を既にされてると思うのですが・・

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ふくらかえるさん
返信日時:2015-01-16 19:39:50
児玉先生、ご返答ありがとうございます。


そうですか…。
なぜ、という説明はないですね…。
継ぎ目は傷むという事と、一度削った箇所はどうしても傷んでいく、と言われるだけです。

被せてある部分は特に念入りに歯磨きしたり、食後(間食後も)は必ず口を漱いだりしてるんですが、それも限界があるから、と言われました。


児玉先生の言われるようなやり方をされている歯科医院に上手く辿り着ければ良いのですが。

難しそうなので、やはりどんどん歯はなくなっていくのでしょうね。。。(哀)



タイトル 左上7番を治療中、口腔内を切られ出血。よくあることなのか
質問者 ふくらかえるさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
その他(歯科治療関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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