前歯のラミネートベニアが1ヶ月以内に取れた(第三者より)
相談者:
モンチッチブルーさん (35歳:女性)
投稿日時:2015-01-15 16:47:56
日本語が不得手なアメリカ人の主人の代わりに相談させて下さい。
(35歳、男性、アメリカ人)
主人が高校の頃に左右1を折り、アメリカにてコンポジットレジンで3度程治してきました。
去年の初秋に左1が折れたので近所の歯科Aで治してもらいました。
しかし2週間ほどで取れた為、別の歯科Bにて治してもらいました。
(以後、Bに通っています)
また数日経たない内に取れてしまい、再度治してもらいました。
2ヶ月程で3回も取れました。
※この時点で、主人はアメリカで受けた同じ施術は最低2年は持っていたのに日本の接着(剤)が弱いのか、あるいはアメリカ人と日本人の歯の性質が違うのかと言う疑問が出てきました。
日本では厚めにとお願いしても、当人には仕上がりはかなり薄かったようです。
※右1は10年以上前アメリカで治してもらったまま、丈夫です。
前の部分だけでなく、全体をコンポジットレンジで覆ったものです。
いずれクラウンをしなければならないとアメリカの歯科医に言われていたのもあり、AB共の医師には健康な歯を削る事を薦めないと言われましたが、結局ラミネートベニアを年末12/27にしました。
年明けてチェックに行った時にも問題は無かったのですが、1/13の夜中、就寝中に取れました。
幸い、飲み込むことは無く、手元にベニア部分全部あります。
電話にて取れた旨を伝えた所、最初に取れる可能性の話はしましたよね?
次はステップアップした治療をした方が良いと思う事を受付から言伝されました。
元々今週の土曜日にBで虫歯の予約をしていたので治療内容変更で行く予定です。
確かに取れる可能性も伺いましたが、まさか1ヶ月以内に、それも硬いものを食べている時でもない就寝時に取れるとは想像していませんでした。
ベニア施術に5万円以上支払った直後に、次の施術に倍以上の金額提示をされるのではないかと不安です。
1) 日米の治療法の違い以上に、医師の技量の問題なのかと疑心が出てきましたが、違う歯科医に診てもらった方が良いでしょうか?
2) ラミネートベニアが1ヶ月以内で取れることはありますか?
3) 保障期間の事は説明無かったですが、通常はあるものですか?
4) 手元にある取れたベニアをつけてもらえますか?
5) 手元にあるベニアを使用してもしなくても、前回と同様金額の支払いが生じますか?
よろしくお願いします。
(35歳、男性、アメリカ人)
主人が高校の頃に左右1を折り、アメリカにてコンポジットレジンで3度程治してきました。
去年の初秋に左1が折れたので近所の歯科Aで治してもらいました。
しかし2週間ほどで取れた為、別の歯科Bにて治してもらいました。
(以後、Bに通っています)
また数日経たない内に取れてしまい、再度治してもらいました。
2ヶ月程で3回も取れました。
※この時点で、主人はアメリカで受けた同じ施術は最低2年は持っていたのに日本の接着(剤)が弱いのか、あるいはアメリカ人と日本人の歯の性質が違うのかと言う疑問が出てきました。
日本では厚めにとお願いしても、当人には仕上がりはかなり薄かったようです。
※右1は10年以上前アメリカで治してもらったまま、丈夫です。
前の部分だけでなく、全体をコンポジットレンジで覆ったものです。
いずれクラウンをしなければならないとアメリカの歯科医に言われていたのもあり、AB共の医師には健康な歯を削る事を薦めないと言われましたが、結局ラミネートベニアを年末12/27にしました。
年明けてチェックに行った時にも問題は無かったのですが、1/13の夜中、就寝中に取れました。
幸い、飲み込むことは無く、手元にベニア部分全部あります。
電話にて取れた旨を伝えた所、最初に取れる可能性の話はしましたよね?
次はステップアップした治療をした方が良いと思う事を受付から言伝されました。
元々今週の土曜日にBで虫歯の予約をしていたので治療内容変更で行く予定です。
確かに取れる可能性も伺いましたが、まさか1ヶ月以内に、それも硬いものを食べている時でもない就寝時に取れるとは想像していませんでした。
ベニア施術に5万円以上支払った直後に、次の施術に倍以上の金額提示をされるのではないかと不安です。
1) 日米の治療法の違い以上に、医師の技量の問題なのかと疑心が出てきましたが、違う歯科医に診てもらった方が良いでしょうか?
2) ラミネートベニアが1ヶ月以内で取れることはありますか?
3) 保障期間の事は説明無かったですが、通常はあるものですか?
4) 手元にある取れたベニアをつけてもらえますか?
5) 手元にあるベニアを使用してもしなくても、前回と同様金額の支払いが生じますか?
よろしくお願いします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2015-01-15 17:45:59
んんん…。
実際に拝見していないので何とも言えませんが…。
まず、歯科治療は全般的に「以前の治療よりも条件が悪くなる」のが普通なので、昔の治療と比較されてしまうと厳しいものがありますね…。
>主人はアメリカで受けた同じ施術は最低2年は持っていたのに日本の接着(剤)が弱いのか
接着剤に関しては日本の技術は最先端です。
>あるいはアメリカ人と日本人の歯の性質が違うのか
個人的にはそれは「ある」と思います。
僕も何名か欧米人の歯を治療した事がありますが、日本人とは若干歯の構造が違う(具体的には「エナメル質が厚い」です)ので、注意が必要かもしれません。
>1) 日米の治療法の違い以上に、医師の技量の問題なのかと疑心が出てきましたが、違う歯科医に診てもらった方が良いでしょうか?
コレは何とも言えませんね…。
ただ、ラミネートベニアが1か月以内で取れると言う事は問題がありそうですね。
(担当医にもご主人にも)
>2) ラミネートベニアが1ヶ月以内で取れることはありますか?
咬み合わせや咬み癖に不具合があれば取れる事はあると思います。
>3) 保障期間の事は説明無かったですが、通常はあるものですか?
自由診療の場合、これは各院さんで様々だと思います。
普通、1カ月で取れたり作り直しになったりすれば無償でやり直してくれるとは思いますが…。
>4) 手元にある取れたベニアをつけてもらえますか?
実際に拝見しないと何とも言えませんが、付けてもらえるのではないでしょうか?
>5) 手元にあるベニアを使用してもしなくても前回と同様金額の支払いが生じますか?
これは担当の先生と直接相談なさってください。
ところで…
>硬いものを食べている時でもない就寝時に取れるとは想像していませんでした。
ご主人にブラキシズムやTCHはありませんか?
参考⇒ブラキシズム
参考⇒TCH、歯列接触癖
特にクレンチングなどがあるとすれば、夜間就寝時に取れると言うのは妥当な結果だったように思います。
また、日中、起きている時に歯と歯が(持続的に)軽く接触している状態だとすれば、これもレジンやラミネートベニアのダツリの原因の一つになると思います。
実際に拝見していないので何とも言えませんが…。
まず、歯科治療は全般的に「以前の治療よりも条件が悪くなる」のが普通なので、昔の治療と比較されてしまうと厳しいものがありますね…。
>主人はアメリカで受けた同じ施術は最低2年は持っていたのに日本の接着(剤)が弱いのか
接着剤に関しては日本の技術は最先端です。
>あるいはアメリカ人と日本人の歯の性質が違うのか
個人的にはそれは「ある」と思います。
僕も何名か欧米人の歯を治療した事がありますが、日本人とは若干歯の構造が違う(具体的には「エナメル質が厚い」です)ので、注意が必要かもしれません。
>1) 日米の治療法の違い以上に、医師の技量の問題なのかと疑心が出てきましたが、違う歯科医に診てもらった方が良いでしょうか?
コレは何とも言えませんね…。
ただ、ラミネートベニアが1か月以内で取れると言う事は問題がありそうですね。
(担当医にもご主人にも)
>2) ラミネートベニアが1ヶ月以内で取れることはありますか?
咬み合わせや咬み癖に不具合があれば取れる事はあると思います。
>3) 保障期間の事は説明無かったですが、通常はあるものですか?
自由診療の場合、これは各院さんで様々だと思います。
普通、1カ月で取れたり作り直しになったりすれば無償でやり直してくれるとは思いますが…。
>4) 手元にある取れたベニアをつけてもらえますか?
実際に拝見しないと何とも言えませんが、付けてもらえるのではないでしょうか?
>5) 手元にあるベニアを使用してもしなくても前回と同様金額の支払いが生じますか?
これは担当の先生と直接相談なさってください。
ところで…
>硬いものを食べている時でもない就寝時に取れるとは想像していませんでした。
ご主人にブラキシズムやTCHはありませんか?
参考⇒ブラキシズム
参考⇒TCH、歯列接触癖
特にクレンチングなどがあるとすれば、夜間就寝時に取れると言うのは妥当な結果だったように思います。
また、日中、起きている時に歯と歯が(持続的に)軽く接触している状態だとすれば、これもレジンやラミネートベニアのダツリの原因の一つになると思います。
相談者からの返信
相談者:
モンチッチブルーさん
返信日時:2015-01-16 00:54:31
タイトル | 前歯のラミネートベニアが1ヶ月以内に取れた(第三者より) |
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質問者 | モンチッチブルーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ラミネートベニア 補綴関連 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。