叔母の口腔レントゲン撮影の補助をさせられました

相談者: 稲穂さん (43歳:女性)
投稿日時:2015-01-14 01:11:34
撮影時、患者の付添人に補助をさせる事に違法性は無いのでしょうか?

叔母(肢体不自由で腕もある程度の高さまでしかあげられない)の付添に行った際、待合室にいたところ、20分頃経過してから呼び出されました。

慌ただしく目の前にウェットティッシュを出され指を拭くよう指示。
撮影室に入れられ、口中に手を入れて撮影の補助板?のようなものを押さえるよう言われました。


私も叔母もいきなりすぎて何も言えず、撮影は終わったのですが、考えれば考えるほど腹立たしく、後日病院には苦情は伝えました。
もともと診察初日から、非常に腹立たしい態度であった技師だったので、余計に過敏になっていますが。


課長さんという方から連絡をいただき、こういった医療行為は一般的にある事で違法性は無いと言われましたが、どうしても納得がいかずほかの医師の方のご意見をお聞きしたいと思いました。

ちなみに、素手だった事については、申し開きもできないミスであると謝罪を受けました。
私がもし、感染性の血液疾患等の病気だったら、指を噛むよう指示もあったので、もし出血していたら・・どうなっていたのでしょうね。


私も叔母も初めての経験で驚きすぎて、即座に断れなかったのも悪いです。
ですが、まず患者の意志確認、付添人との関係確認等が真っ先に必要でないのでしょうか?

ほかの掲示板でも質問しましたが、納得できずこちらで初めて質問させていただきます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-01-14 10:53:29
感染の心配があるような行為をさせられたとすればその病院の不手際だと思います。

>患者の意志確認、付添人との関係確認等が真っ先に必要でないのでしょうか?

適法かどうかはわかりませんが必要だったと思います。

個人的にはちょっと考えられない行為だとは思いますが、法律問題はこちらでは回答できない分野ですので、歯科医師会、弁護士、保健所、厚生局等の機関に相談されてみてはいかがでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 稲穂さん
返信日時:2015-01-15 21:41:11
柴田先生
早々にご回答ありがとうございました。

ここで、法律問題の質問をしてしまい申し訳ありません。

本日、管内保健所に連絡してみました。

まず、こういった医療行為を無資格の付添人にさせる事が日常的にあるのかを確認するにはどこへ聞けばよいのか?という問い合わせだったのですが、結果的に対応してくださるとの事で話すことが出来ました。


即答で、本当の緊急時以外にそういったことは出来ないとの事でした。

さらに管理区域に入れることもできないのでそういった事はあり得ないとの回答でした。患者の事を考え、直接病院に照会指導等はどうするかまでこちらの意志を確認くださり・・・この先も長期に通う予定があるので、もしそれによって患者に不利益があるのも嫌なので情報提供のみとさせていただきました。


トラブルは技師との間の事でしたが、叔母が治療終了後担当医師に

「付添人に補助させたりすのですか?」

と聞いてみた際、

「職員が足りない時などにありますよ」

と回答があったという事は・・・本当に日常的にその病院ではありえる事だというのに、驚きです。



叔母は障害のため、やむなくその病院に行っています。(このあたりでは障害者治療を行えるところが他にない)
あえて言わせてもらえば、歯学部のある大学病院レントゲン室の事です。

私に素手で補助させた事についてはちょっと絶句されていたようでした。
知人に話してもみなさん絶句しますが・・・。

相談させていただいて良かったです。ありがとうございました。

もし可能であれば、いろんな方にもっとご意見お聞きしたいです。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-01-16 11:48:53
ちょっと教えていただきたいのですが、稲穂さんは(稲穂さんがしたことを)誰が行うべきだったとお考えなのでしょうか?

それとも障害者の(補助が必要となるような)レントゲンは撮るべきではないというお考えでしょうか?

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回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-01-16 15:01:49
稲穂さん、今日は。

歯科の「デンタル撮影」という方法はフィルムを保持しないと撮影できません。
乳幼児や障碍者の患者さんで、フィルムを保持できない場合は、保護者や介護者の方にフィルムを保持していただきます。

乳幼児の介助については、大学でもそのように教わってきました(ただし30年以上前のことなので、今はどのように教えているのかはわかりません。また、当時は今ほど介護は多くなかったので、要介護者については何も教わっていません)。

保健所にも再度、直接問い合わせましたが、手順通り行うなら「全く問題ない」との回答でした。


ちなみに、当院では乳幼児や要介護社の患者さんはさほど多くないので、乳幼児の保護者の方に介助をお願いしたことは、開業以来28年間で数回しかありません。
要介護者ではゼロです。

保護者や介護者に介助をお願いすることは、さほど多くはないと思いますが、介助が必要な患者さんに対しては、一般的の行われることだと思います。


もちろん拒否されることはご自身の意志で行われれば良いのですが、これは手続き上の問題であり、保護者や介護者が介助を行うこと自体は何ら問題はありません。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 稲穂さん
返信日時:2015-01-16 21:29:50
森川先生

>ちょっと教えていただきたいのですが、稲穂さんは(稲穂さんがしたことを)誰が行うべきだったとお考えなのでしょうか?

はじめまして。
個人的には、技師、衛生士さんが行うものだと思っております。

もし、私が医療行為をさせられたのが個人的に嫌だったのでは?と思われたのなら否定させていただきます。叔母の介助はいままでもたくさんしておりますので。

ただ、私が妊婦の可能性があるか妊娠初期でしたら、もしかしたら断ったと思います。
第三者であったなら本人に私が手をいれていいか確認したと思います。


>それとも障害者の(補助が必要となるような)レントゲンは撮るべきではないというお考えでしょうか?

すみません。
少し質問の意図が理解できませんでしたが、そういう考えはありません。

当時、担当技師以外にも数名技師、衛生士がおられましたし、前回ほかの技師さんには補助なしで撮影していただいておりました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 稲穂さん
返信日時:2015-01-16 22:12:05
小牧先生

ご回答ありがとうございました。
大変興味深く読ませていただきました。
保健所まで問い合わせて頂いて感謝しております。

正直、面白いですね。
保健所によってというか解釈によってなのか私も専門家でないのでわかりませんが・・正反対の回答が得られるとは・・・。

こちらの専門家の方が数名支持されておられるところを見ると、普通に行われているのですね。


私も、例えば乳幼児または知的な障害により多動がある方には、それこそ緊急という例外で行われるのだろうとは叔母とも話しました。

その大学で小児歯科の方に伺ったこともありますが・・・知的障害で大声を上げかなり動いている体の大きい子供さんのご両親を拝見しましたが、すべてお任せし待合室で待っておられました。

叔母は低い椅子に座るのが補助が要るくらいで、何をもって付添人に手伝わせるのかは良く理解できませんでした。

これが違法でなければ、何も問題ないとおもいます。
仮に違法であったとしても私が法的手段に出るという意思はありません。

ただ、違法であれば直していただくのは当たり前だと思いました。私も再度、調べてみます。(一層興味が沸いてしまいました・・・)



今回の件ですが私が叔母を撮影室に入れ、待つこと20分でしょうか。
技師一人で撮影がうまく出来なかった結果、私を呼びに来たようでした。

私は、撮影が終了したから椅子から立たせる補助に呼ばれたと思っていくと、手を拭くよう指示、入室を促され、手を入れてくださいと言われるまであっという間で、叔母もなんで姪が来たのか理解できないまま終わりました。

忙しい?とはいえ他にも数名いた技師、衛生士の方を呼ぶことも出来たでしょう。

そこに、患者の意志確認も(叔母は姪にやらせるなら職員の方にと思ったそうです)関係性の確認も無かった。
さらに、すぐウェットティッシュを渡すのは最初から素手前提です。

そういった一連に憤慨しておりました。
以前にも、障害者を馬鹿にしたような発言が数度あった技師なので、多少感情的にもなりました。

それ以前に、単純にこれ私がやって良いことなの?という疑問があったので調べはじめました。
しかし、今だ結論は出ません。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2015-01-16 22:31:17
>個人的には、技師、衛生士さんが行うものだと思っております。

小牧先生も書かれていますが、フィルムの保持は医療従事者は行わないのが原則です。

特に医師、歯科医師が放射線技師や看護師、歯科衛生士などに保持するよう指示したとなると大問題です。

じゃあ患者の関係者なら良いのかというと、それなら良いということになってます。

その理由は被曝の頻度の違いです。

一般の方なら付き添いで来た人が被曝する機会は生涯を通しても多くても数回くらいじゃないでしょうか。それに対して障害者歯科小児歯科なら毎週あっても不思議はないですし、大学病院なら遥かの多くの撮影の可能性があります。

たとえば年間で50回とすると20年なら1000回になります。そのほとんどすべてが同じ部位(指先)の被曝です。

実際過去にレントゲン写真を撮影する際の手伝いの助手が皮膚がんになったケースもありますので、医療従事者はフィルムの保持をしないのが原則となってるはずです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 稲穂さん
返信日時:2015-01-16 22:49:07
森川先生

ご回答ありがとうございました。

私の理解が間違っていたようで、知識不足で大変申し訳ありませんでした。

ただただ、初めて知ることばかりで驚いております。

逆に、被ばくリスク低減のため?関係者ならOKというのもちょっと不思議というか・・・そういったリスク?も含めて技師さんにはたしか・・・危険手当等が出ていると思っていたので。
(こちらも違っていたら申し訳ありません。)

えっと、他に放射線の影響をブロックする術はないのでしょうか?
結果、レントゲンによる放射線の影響を認めるような事実ですよね。


とにかく、そういった原則があったのでしたら、私の認識不足です。
もし不快に思われる事を記入していたとしたら、申し訳ありませんでした。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 稲穂さん
返信日時:2015-01-17 00:36:27
森川先生

少し質問させてください。

回答いただき、ちょっと驚いたのでいろいろ自分で調べてみたのですが・・・こちらのサイトの古い質問等を読んだりも。
ますます良くわからないのです。


>フィルムの保持は医療従事者は行わないのが原則です。
特に医師、歯科医師が放射線技師や看護師、歯科衛生士などに保持するよう指示したとなると大問題です。
じゃあ患者の関係者なら良いのかというと、それなら良いということになってます。

何か法的根拠がわかるソース等ありましたら是非教えてください。
保健所に再度質問したいと思いました。

患者の関係者なら良いのであれば、第三者の付添人(施設職員さんの場合等もあると思います)はどうなんだろう・・などいろいろ考えてしまいました。

いろいろ読めば読むほど口腔内に手を入れるのも無資格者はダメ、という他サイトでの回答があったりと・・・さらにわからなくなりました。

同時に、今後の為にもいろいろ勉強させていただきたいと思います。

無理でしたらスルーしていただいて構いません。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2015-01-17 00:48:06
稲穂さん、こんばんは。

叔母様のレントゲン撮影の際に、補助をした事が法的に問題となるかどうかですが、口を挟んでいてこんなことを言うのも申し訳ないのですが、私には明確な答えはございません。

法的根拠は、前例にも左右されるために、自治体によって判断が異なる事もあるのかもしれません。

ここで私が一番問題となると思うのは、医療従事者が、付添いの方に補助を求める際の説明と同意の確認が十分に行われていなかったという事だと思います。
これに関しては、「多忙」を理由する事は許されないと思います。


私はアメリカで様々な疾患(障害)を持つ方の歯科治療を全身麻酔下で行っておりました。

意識があるうちは、どんなレントゲンも撮影する事が困難なような方々も多かったです。
全身麻酔下で意識が無い時にレントゲンも撮影するのですが、我々医療従事者がフィルム(センサー)を保持して撮影する事がほとんどでした。

その際は被爆を少しでも軽減するために、防護エプロンと、鉛入りの手袋を着用しての撮影となりました。

もちろん、デジタル化されている今は、昔のレントゲンと比較して1回撮影する際の被ばく量は格段に少なくなっているので、数回補助するくらいでは全く問題ない事がほとんどなのですが、我々は年に数百回、それを何十年も繰り返しますので、もちろん対策が必要となってきます。


今回の掲示板でのやり取りをみると、患者側からすると「未知に対する不安」が、そして医療者側からすると「我々も可能な限り近親者からの手助けを必要としている」という現実がすれ違っているような印象をうけました。

確かに、医療を提供する現場では、猫の手も借りたい…という場所が少なくないのが現状です。


違法性はともかく、手伝ってもらうならば、なぜ手伝いが必要か、そしてどんな注意が必要かなどを説明したうえで、「お願いできますか?」と聞いて、「いいですよ」と答えた時点で、手伝ってもらうべきだと思います。

これがなかったのであれば、医療行為うんぬんの前に、人としてのコミュニケーションが十分にとれていなかったのであろうと思います。
こればかりは、忙しかろうが何だろうが、人として必要な部分だと思います。

おそらく、その確認さえあれば、稲穂さんも承諾あるいは拒否する選択肢が提供されていたので、ここで相談する事もなかったのでしょうね。


大学病院のような施設でしたら、保健所などに相談をする前に、まずは病院内の苦情を取り扱う部署にご意見してみてはいかがでしょうか?そちらのほうが、直接的に病院内で取り上げられるはずですので、可能であれば改善されるかもしれません。

3人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 稲穂さん
返信日時:2015-01-17 01:52:41
安藤先生

ご丁寧な回答ありがとうございました。

法律問題を質問すべきではないと気づいたにも関わらず、結局最後まで「法的根拠」などの用語を使ってしまい今さらながら反省しております。

先生のおっしゃるとおりです。明確な説明不足だと考えます。
ある意味、狙いなのかわかりませんが・・・

患者と付添人の関係性も聞かずそこへ連れて行ってしまえば・・・正直お互いに断りづらいでしょう。

目の前にいる人の介助を断る、介助される方も断るのは、各々覚悟がいりますよね。私は姪ですが、介助自体は何も嫌ではありません。

でも、身内ばかりが付添とは限らない。
患者の意志は最優先であるべき。でもそれもスルーでは・・・。

大学へは、苦情は伝えました。


ただ、森川先生の回答の中の「医療従事者がフィルム保持しない」との原則があるのなら、私の苦情はただのモンスターみたいな言いがかりだったの?と思えたり。
なので行き着くところが、法的にどうなんだろう・・・となってしまったのです。


撮影の苦情に加え、それはドクハラ?と思われる技師の今までの発言も報告させてもらいました。
叔母も非常に悔しい思いをしているのです。

長く通院していますが、忙しいのかは微妙ですね。
むしろレントゲン室は治療室と別な階にあり・・・いつも余裕に見えますが。

もっと障害者治療ができる歯科医院が増えたらいいのですが・・・。

こちらは田舎なので、なかなか安藤先生のような経験者はおりません。
それでも車で1時間かけて通院しております。

まして、歯学部のある、未来の歯科医を輩出する大学での出来事。

話がまとめられずすみません。
ありがとうございました。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2015-01-17 10:35:01
初めまして。

これまでの書き込みを拝見しましたが、僕には稲穂さんが「なにがどうなったらいいなあ」と思われるのかがハッキリしません。

法的な手段ウンヌンではなさそうですが、それにしても法的根拠を求められているようですし、技師さんへの個人的な不満なのか、医療界全体への不満なのか?


想像ですがそれらに対してなにがどうなったらよいか?について、ご自分ではまた明確になっていないのではないでしょうか。

そうれが明確になっていないと、質問の内容が意味不明になり、回答者のドクターたちはいささか回答しずらいです。

「なにがどうなったらよいか?」を明確にしていただいて、それに関する質問ではれば、とてもすっきりすると思います。
これもやはりコミュニケーションの問題なのだと思います。

ちょっとドロドロになってきた節があるので、整理する意味で脇から出てきました。
混乱させてしまったとしたら、申し訳ありません。

3人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2015-01-17 11:58:43
大野先生と同じで書こうか迷ってましたが、色々な見方があると受け取っていただければと。。。

同じようなこと書きますが、何がしたいのか 何がいいのかが わかりません(>_<)

書いていいのかですが、違法違法で問題ありですが、叔母さんにとってよくなればいいのではないでしょうかね と僕は思ったんです。

抑えることが、そんなに問題あるのかなと個人的に思いました(人によって価値観は違うので 僕個人の考えです)

きちんと診断できるようにレントゲンが取れればダメなんですかね・・・。

確かに確認は、必要ですがね。。

文読んでると、すいません 感情的ではないかもですが、不満があって何とかしてやりたい?? という風に僕にはとれました。

全部が全部ではありませんが、大学病院は、上からというように感じ取れる場合が 個人的にあると思ってます。(ま〜大学病院内でもいい人はいますからね)

個人医のほうが、丁寧かもしれません(あくまめ個人的に思うだけですよ)

これ読んで気分を害させてしまったらすいません。
 僕も何がしたいのかよくわからなかったので 聞いてあげて楽になるならば いいですがと思って書かせていただきました。

僕も医療従事者ですので、そのようにさせてしまってたらと思い代わりに謝りたいぐらいです。

すいません。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2015-01-17 13:57:39
誤解されると困るので付け加えておきますが、安藤先生が書かれているような全身麻酔下であればフィルムを医療従事者以外が保持することは日本でもあり得ません。

医療従事者以外は全身麻酔を行うような手術室に入れませんので。

またX線防護用の手袋をしても線量が数10%減るだけで、ある程度は被曝します。つければ安全といったものでは決してありません。

さらに、口の中に入れて使えるような薄くて滅菌も手軽にできるものは(少なくとも日本では)市販されていないと思われます。


特にアメリカでは顧客の満足のために、医療従事者の中でも立場の弱いものがわずかな危険手当でリスクを負わされることがあるとは思いますが、日本においてはリスクをお金で解決というという発想はあまりなじまないように思いますし、もちろんそうなってほしくもないです。

くれぐれも(少なくとも日本においては)放射線技師や看護師、衛生士などにフィルムを保持させるのが良い医療機関とは誤解されないように願います。

回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2015-01-17 14:03:27
>何か法的根拠がわかるソース等ありましたら是非教えてください。

分かりにくい文章ですみません。

これ、放射線技師や看護師、衛生士が保持してはいけないという意味ではないです。

被曝するのがわかっていて、その仕事を無理強いするのはダメという意味です。


あと、

口腔内に手を入れるのも無資格者はダメ、という他サイトでの回答があったりと・・・

これウソですから。
根拠ないです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 稲穂さん
返信日時:2015-01-17 14:14:40
大野先生 北野先生

ご回答ありがとうございました。


私も、少なからず質問の方向性が違ってしまったかな?と反省していたところです。
こちらのサイトにふさわしくない質問だとしたら、運営者の方、医師の皆様申し訳ありませんでした。


>僕には稲穂さんが「なにがどうなったらいいなあ」
 と思われるのかがハッキリしません。

大野先生の質問に回答させていただくと、今回の補助に関しては、経験も知識も聞いたこともなかったので「本当に、付添人が出来る医療行為で、いろんな歯科で一般的なのか?」をお聞きしたかったのです。

それこそ、各病院や先生の解釈で違ったものではなく、統一見解だと予想しておりました。

なので、場合によっては先に頂いた病院からの回答に疑問を投げかけたかったですし、それが北野先生のおっしゃる「不満があって何とかしてやりたい」という、感情的な行為だと言われれば、否定できません(笑)


それから叔母にとって一番いい事というのは、当然で。
今度の事は叔母にとっては嫌な事でしたし、病院へ不快感と不信感が更に募っていたので、良く話合い後私が調べてみる事を約束したものです。


余計な不満を書きすぎたり、質問の意図がはっきりしなかったり・・ご迷惑をおかけしましたら申し訳ありませんでした。

ただ、今は解釈の違いや原則云々の中で・・・医療行為の中に違法や適法との判断が明確に出来ないことがこんな身近にある現実に、驚きはあります。


大変勉強になりました。
ありがとうございました。
近く、解決済とするか削除させていただきます。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 稲穂さん
返信日時:2015-01-17 14:45:40
森川先生

ご回答、度々ありがとうございます。
ご意見を率直に伝えてくださり、とても有難いです。

私も、多々認識不足勉強不足で、いろいろ失礼な事を書いていたとしたら申し訳ありませんでした。

こんな風に、専門家の方たちのご意見を聞ける機会は通常ではあり得ないですし、良い機会を与えて頂きました。

いまだにわからない事も多いですが・・・更に調べてみようと思います。
機会がありましたらまた、質問させていただきます。
ありがとうございました。



タイトル 叔母の口腔レントゲン撮影の補助をさせられました
質問者 稲穂さん
地域 非公開
年齢 43歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 医療ミス、不信感その他
その他(スタッフ関連)
その他(その他)
レントゲン写真
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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