右上6番、土台だけの歯を食いしばりで破損させてしまわないか不安
相談者:
樹氷の森さん (50歳:女性)
投稿日時:2015-01-18 10:05:14
右上奥の6番で神経のある歯ですが、10年程度経過しているので医師のすすめではありませんが、銀冠を取り替えることにしました。
正月の4日間の間、熱い物がしみて自発痛もあり、ズキズキしてくると冷たい水を口に含むと楽になる状態だったので、歯科の休日明けすぐに受診しました。
その際に該当箇所あたりをスケーリングと歯茎の消毒をして頂きましたが、2日後、今度は温痛は少し楽になりましたが、冷たい水がしみるようになり受診すると、スケーリングで知覚過敏になっているので知覚過敏の薬を塗って頂き、2日ほどすると温冷痛は、なくなりました。
冠をつけたままでのパノラマと冠をはずした後に部分的なレントゲンと上記のような経緯から、ほぼ歯肉炎が原因のようなので、スケーリングや消毒などのクリーニングをして、歯茎の状態が正常になってからでないと歯の型取りはできないのですが、超多忙な歯科で予約が、なかなか取れない状態で、クリーニングさえ10日ほど先なので、型取りまでは2週間以上かかる可能性もあります。
食いしばりの癖があり、現在のような土台だけになっていると食いしばりで力をかけて破損させてしまわないか不安です。
口全体に入れるマウスピースは、寝ている間に無意識に取り出してしまうので、左右の奥歯(5番と6番あたり)に引っ掛けて使うシリコン製の物を使っていましたが、この製品の注意書には治療などしている歯には使わないようにという記載があります。
治療している歯が6番の為、手持ちのマウスピースが使えないのですが、こういう場合は何か他に方法はありますか?
担当の歯科医師さんからは、たぶん大丈夫だとは思うと言われていますが、食いしばっていないか気になって、すぐに目が覚めて眠れません。
日中は食いしばらないように目につく場所に、歯を離すと書いた付箋を あちこちに貼り意識しているので、起きている間は改善できてきていると思いますが寝ている間は意識がないので、まだ食いしばっている可能性があります。
正月の4日間の間、熱い物がしみて自発痛もあり、ズキズキしてくると冷たい水を口に含むと楽になる状態だったので、歯科の休日明けすぐに受診しました。
その際に該当箇所あたりをスケーリングと歯茎の消毒をして頂きましたが、2日後、今度は温痛は少し楽になりましたが、冷たい水がしみるようになり受診すると、スケーリングで知覚過敏になっているので知覚過敏の薬を塗って頂き、2日ほどすると温冷痛は、なくなりました。
冠をつけたままでのパノラマと冠をはずした後に部分的なレントゲンと上記のような経緯から、ほぼ歯肉炎が原因のようなので、スケーリングや消毒などのクリーニングをして、歯茎の状態が正常になってからでないと歯の型取りはできないのですが、超多忙な歯科で予約が、なかなか取れない状態で、クリーニングさえ10日ほど先なので、型取りまでは2週間以上かかる可能性もあります。
食いしばりの癖があり、現在のような土台だけになっていると食いしばりで力をかけて破損させてしまわないか不安です。
口全体に入れるマウスピースは、寝ている間に無意識に取り出してしまうので、左右の奥歯(5番と6番あたり)に引っ掛けて使うシリコン製の物を使っていましたが、この製品の注意書には治療などしている歯には使わないようにという記載があります。
治療している歯が6番の為、手持ちのマウスピースが使えないのですが、こういう場合は何か他に方法はありますか?
担当の歯科医師さんからは、たぶん大丈夫だとは思うと言われていますが、食いしばっていないか気になって、すぐに目が覚めて眠れません。
日中は食いしばらないように目につく場所に、歯を離すと書いた付箋を あちこちに貼り意識しているので、起きている間は改善できてきていると思いますが寝ている間は意識がないので、まだ食いしばっている可能性があります。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-01-18 10:48:14
樹氷の森 さん、こんにちは。
>日中は食いしばらないように目につく場所に、歯を離すと書いた付箋を あちこちに貼り意識しているので、起きている間は改善できてきていると思いますが寝ている間は意識がないので、まだ食いしばっている可能性があります。
「食いしばり」という言葉の呪縛から解き放たれ、「食いしばり」とは全く異なった次元で、「歯の接触」そのものについて意識できないうちは、TCHの是正、ひいては、マウスピースを使用しなくても済むような生活に戻ることが難しいかもしれません。
ご自分流ではなく、出来れば、TCHの是正指導をしていただける大学病院か歯科医院を受診なさってみましょう。
参考⇒TCH、歯列接触癖
>日中は食いしばらないように目につく場所に、歯を離すと書いた付箋を あちこちに貼り意識しているので、起きている間は改善できてきていると思いますが寝ている間は意識がないので、まだ食いしばっている可能性があります。
「食いしばり」という言葉の呪縛から解き放たれ、「食いしばり」とは全く異なった次元で、「歯の接触」そのものについて意識できないうちは、TCHの是正、ひいては、マウスピースを使用しなくても済むような生活に戻ることが難しいかもしれません。
ご自分流ではなく、出来れば、TCHの是正指導をしていただける大学病院か歯科医院を受診なさってみましょう。
参考⇒TCH、歯列接触癖
タイトル | 右上6番、土台だけの歯を食いしばりで破損させてしまわないか不安 |
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質問者 | 樹氷の森さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
支台築造その他 クラウンの作り直し・再治療 歯軋り(歯ぎしり) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。