神経を残したい!破折が歯髄に達したら保存は不可能か?
相談者:
スキーさん (28歳:男性)
投稿日時:2015-01-22 19:09:28
はじめまして。
よろしくお願い致します。
昨日1/21の15時頃に、口元に外傷を受けて右上1番の前歯が折れてしまいました。
歯茎から3,4mmぐらいの所で表側に亀裂が入り歯髄まで達していますが、完全に折れて取れた訳ではなく、裏側でギリギリ繋がってる状態です。
その日の19:30頃に歯医者に診てもらいましたが、折れた箇所が歯髄に達しているので細菌に感染して後々神経を抜いて差し歯になる事になるだろうとの旨を伝えられました。
とりあえずその日は応急処置として、そのまま接着剤で接着してもらいましたが、特に消毒とかはしてなかったように思います。
しかし可能であれば神経は抜きたくありませんし、自分の歯を残したいです。。
地元は大阪なのですが今は仕事で北海道に来ていて、小樽付近の歯医者さんに診てもらいました。
札幌あたりで出来るだけ神経残して治療を頑張ってくれそうな歯科をネットで探して電話で確認していますが、
「その歯科医さんがそう判断したのならそうなのだと思います。」
や
「診てみないとわからないが、神経に達していたら難しい。」
などと、どこも否定的な対応でした。。
やはり折れて歯髄に達した歯は現在の技術でも保存治療(?)は基本的に不可能なのでしょうか?
感染を防ぐ薬、3mixなどの治療も意味を成さないでしょうか?
とにかく神経を残したいです。
まだ確立されてないような治療法でも試したい思いです。
今の状態のまま仮の接着剤で放置したら歯髄の侵食は進んでいく一方でしょうか?
自然治癒は有り得ないでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
昨日1/21の15時頃に、口元に外傷を受けて右上1番の前歯が折れてしまいました。
歯茎から3,4mmぐらいの所で表側に亀裂が入り歯髄まで達していますが、完全に折れて取れた訳ではなく、裏側でギリギリ繋がってる状態です。
その日の19:30頃に歯医者に診てもらいましたが、折れた箇所が歯髄に達しているので細菌に感染して後々神経を抜いて差し歯になる事になるだろうとの旨を伝えられました。
とりあえずその日は応急処置として、そのまま接着剤で接着してもらいましたが、特に消毒とかはしてなかったように思います。
しかし可能であれば神経は抜きたくありませんし、自分の歯を残したいです。。
地元は大阪なのですが今は仕事で北海道に来ていて、小樽付近の歯医者さんに診てもらいました。
札幌あたりで出来るだけ神経残して治療を頑張ってくれそうな歯科をネットで探して電話で確認していますが、
「その歯科医さんがそう判断したのならそうなのだと思います。」
や
「診てみないとわからないが、神経に達していたら難しい。」
などと、どこも否定的な対応でした。。
やはり折れて歯髄に達した歯は現在の技術でも保存治療(?)は基本的に不可能なのでしょうか?
感染を防ぐ薬、3mixなどの治療も意味を成さないでしょうか?
とにかく神経を残したいです。
まだ確立されてないような治療法でも試したい思いです。
今の状態のまま仮の接着剤で放置したら歯髄の侵食は進んでいく一方でしょうか?
自然治癒は有り得ないでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-01-22 19:43:51
スキー さん、こんにちは。
>「その歯科医さんがそう判断したのならそうなのだと思います。」
>「診てみないとわからないが、神経に達していたら難しい。」
私もそう思います。
>まだ確立されてないような治療法でも試したい思いです。
もし、スキー さんがそのようにお考えなのでしたら、そういった方法を施してくださる歯科医院を探すより他はありません。
今のところ、応急的な範疇にと留まっているようですが、何れかの歯科医院で経過を診続けていただきましょう。
お大事に。
>「その歯科医さんがそう判断したのならそうなのだと思います。」
>「診てみないとわからないが、神経に達していたら難しい。」
私もそう思います。
>まだ確立されてないような治療法でも試したい思いです。
もし、スキー さんがそのようにお考えなのでしたら、そういった方法を施してくださる歯科医院を探すより他はありません。
今のところ、応急的な範疇にと留まっているようですが、何れかの歯科医院で経過を診続けていただきましょう。
お大事に。
タイトル | 神経を残したい!破折が歯髄に達したら保存は不可能か? |
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質問者 | スキーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が割れた・折れた・欠けた 根管治療その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。