歯質が残り少ない。歯冠長延長術と隔壁、どちらの治療か迷う

相談者: りんご姫さん (52歳:女性)
投稿日時:2015-01-22 18:59:47
深い虫歯があった下7番の歯の神経が死んでいることが判り、抜髄して土台をたてクラウンをかぶせる治療をすることになりました。
歯質歯茎からほんの少ししか出ていない部分が歯全体の2割程あります。

今後の治療について2人の医師に意見をお聞きしました。
2人ともマイクロスコープを使って自費治療をする先生です。

A医師:クラウンレングスニングを行ってから抜髄。

B医師:ラバーダム装着の為の隔壁をつくり抜髄。
    隔壁はそのままにしてクラウンを被せる。

どちらの先生にお願いするか迷います。


どちらも一般的な治療なのでしょうか?
クラウンレングスニングと隔壁とで、その後のクラウンの精度、歯の予後に違いはないのでしょうか?

先生方、ご教授よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-01-22 19:43:32
りんご姫 さん、こんにちは。

>どちらの先生にお願いするか迷います。

どちらの先生も、歯科治療に一生懸命に取り組んでいる印象をうけますが、どうしても迷うようでしたら、歯内治療だけを専門に診ている先生にお願いなさってみてはいかがでしょう。

ご参考まで。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: りんご姫さん
返信日時:2015-01-23 11:49:02
お答えありがとうございます。

歯内治療専門の先生・・というのも検討してみますが、

A先生・B先生の方針に関しては、どちらを選んでも問題なし、注意すべきことは無いと考えてよろしいのですね?
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-01-26 17:08:00
> A医師:クラウンレングスニングを行ってから抜髄

> B医師:ラバーダム装着の為の隔壁をつくり抜髄。
    隔壁はそのままにしてクラウンを被せる。

どちらも目的と目指している結果は一緒のように感じますので、ご自身で人的に合うなーって思う先生でいいと思いますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: りんご姫さん
返信日時:2015-01-30 23:01:31
田中先生、お答えありがとうございます。

参考になりました!



タイトル 歯質が残り少ない。歯冠長延長術と隔壁、どちらの治療か迷う
質問者 りんご姫さん
地域 非公開
年齢 52歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
クラウンレングスニング(歯冠長延長)
回答者




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