奥歯の痛み、カナダの根管治療は安全なのでしょうか?(カナダ)
相談者:
クッキーチョコレートさん (28歳:女性)
投稿日時:2015-01-18 04:10:32
1週間前から温かいものを食べると奥歯に違和感を抱くようになりました。
(何もしてない時は違和感はありませんでした)
違和感を感じてから2日後歯医者に行き、レントゲンを撮ってもらったら
「神経の近くまで虫歯がいっちゃってるから歯が痛い。
次は虫歯を取り除く治療をしましょう」
と言われました。
その次の日温かい物を食べるとではなく、一日中外にいたせいもあってか何をしてなくても歯が痛かったです。(痛いと言いますか違和感がありました)
その次の日治療をしてもらう予定だったので歯医者に行き、前日から何もしなくても歯に違和感があることを言うと
「神経まで虫歯がいってしまったということだから、神経を抜く治療をしましょう。
とりあえず今日は時間がないので薬を飲んでまた次回来て」
と言われ1週間後に根管治療をすることになりました。
ただ私はカナダにいるので、保険が適応されず一回の治療に1200ドルくらい払わなくてはなりません。
カナダでの治療は90分で長い代わりに、1回で治療が終了するそうです。
日本は何回か通わないと聞いたのですが、カナダの治療は安全なのでしょうか?
日本に帰ったほうがいいのでしょうか?
カナダの歯科医療はどのようなものなのでしょうか?(一概には言えないとは思いますが・・・)
あと、このような状態だと神経を抜かないとダメなのでしょうか?
出来れば将来のことも考えて神経を残せるなら残したいのになと思ってます。
1回目病院に行った時は神経抜かずの治療で大丈夫と言われたのに、2日後に行ったら神経抜かないとダメと言われましたが、そんなに虫歯の進行は早いのですか?
(何もしてない時は違和感はありませんでした)
違和感を感じてから2日後歯医者に行き、レントゲンを撮ってもらったら
「神経の近くまで虫歯がいっちゃってるから歯が痛い。
次は虫歯を取り除く治療をしましょう」
と言われました。
その次の日温かい物を食べるとではなく、一日中外にいたせいもあってか何をしてなくても歯が痛かったです。(痛いと言いますか違和感がありました)
その次の日治療をしてもらう予定だったので歯医者に行き、前日から何もしなくても歯に違和感があることを言うと
「神経まで虫歯がいってしまったということだから、神経を抜く治療をしましょう。
とりあえず今日は時間がないので薬を飲んでまた次回来て」
と言われ1週間後に根管治療をすることになりました。
ただ私はカナダにいるので、保険が適応されず一回の治療に1200ドルくらい払わなくてはなりません。
カナダでの治療は90分で長い代わりに、1回で治療が終了するそうです。
日本は何回か通わないと聞いたのですが、カナダの治療は安全なのでしょうか?
日本に帰ったほうがいいのでしょうか?
カナダの歯科医療はどのようなものなのでしょうか?(一概には言えないとは思いますが・・・)
あと、このような状態だと神経を抜かないとダメなのでしょうか?
出来れば将来のことも考えて神経を残せるなら残したいのになと思ってます。
1回目病院に行った時は神経抜かずの治療で大丈夫と言われたのに、2日後に行ったら神経抜かないとダメと言われましたが、そんなに虫歯の進行は早いのですか?
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2015-01-18 16:37:55
海外での歯科トラブルは大変ですよね…。
>カナダの歯科医療はどのようなものなのでしょうか?(一概には言えないとは思いますが・・・)
そうですね。
一概には言えないと思います。
ただ、こと根管治療に関しては(安すぎる治療費の問題を考えると)日本の制約診療(保険診療)よりは、カナダの自由診療の方が安心かも知れません。
(もちろん、キビシイ制約の中でも頑張っている日本の保険医の先生は一杯いらっしゃいますが…)
>このような状態だと神経を抜かないとダメなのでしょうか?
実際にレントゲンも診ていないので何とも言えません。
神経を残す努力をしてくれる歯科医であれば、何らかの方法で神経を残す努力はしてくれるとは思います。
(そう言う歯科医を探す必要がありますが…)
>1回目病院に行った時は神経抜かずの治療で大丈夫と言われたのに、2日後に行ったら神経抜かないとダメと言われましたが、そんなに虫歯の進行は早いのですか?
これも実際に拝見していないので何とも言えません。
実際に治療していても「残す努力をすれば残せると思っていたが、実際には神経を取らなければならない状態だった」と言う事は多々あります。
また、虫歯の進行具合に関わらず「症状が出ていなければ残す努力をするが、症状があれば神経を取る」と言う考えもあります。
(つまり、数日で虫歯が進行したかどうかではなく、症状が出たかで無いかで判断する)
診察した歯科医師にしか解らない事です。
>カナダの歯科医療はどのようなものなのでしょうか?(一概には言えないとは思いますが・・・)
そうですね。
一概には言えないと思います。
ただ、こと根管治療に関しては(安すぎる治療費の問題を考えると)日本の制約診療(保険診療)よりは、カナダの自由診療の方が安心かも知れません。
(もちろん、キビシイ制約の中でも頑張っている日本の保険医の先生は一杯いらっしゃいますが…)
>このような状態だと神経を抜かないとダメなのでしょうか?
実際にレントゲンも診ていないので何とも言えません。
神経を残す努力をしてくれる歯科医であれば、何らかの方法で神経を残す努力はしてくれるとは思います。
(そう言う歯科医を探す必要がありますが…)
>1回目病院に行った時は神経抜かずの治療で大丈夫と言われたのに、2日後に行ったら神経抜かないとダメと言われましたが、そんなに虫歯の進行は早いのですか?
これも実際に拝見していないので何とも言えません。
実際に治療していても「残す努力をすれば残せると思っていたが、実際には神経を取らなければならない状態だった」と言う事は多々あります。
また、虫歯の進行具合に関わらず「症状が出ていなければ残す努力をするが、症状があれば神経を取る」と言う考えもあります。
(つまり、数日で虫歯が進行したかどうかではなく、症状が出たかで無いかで判断する)
診察した歯科医師にしか解らない事です。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-01-19 15:21:55
確かに、行く度に説明が異なるとしたら不安に感じますよね。
歯科治療のレベルは、各国間の比較以上に、医療機関・歯科医師の差の方が大きいように感じます。
特に、歯の神経を如何に温存するかの努力は各歯科医師に委ねられると思いますよ。
因みに、カナダの睡眠歯科領域の研究などは世界トップクラスみたいです。
歯科治療のレベルは、各国間の比較以上に、医療機関・歯科医師の差の方が大きいように感じます。
特に、歯の神経を如何に温存するかの努力は各歯科医師に委ねられると思いますよ。
因みに、カナダの睡眠歯科領域の研究などは世界トップクラスみたいです。
回答3
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2015-01-20 09:31:04
海外での医療は、心配な時がありますよね・・・・。
言葉の壁や気持ちの問題もありますしね・・・。
さて、実際に診ていないのでですが、症状によっては神経を取らないといけない場合があります。
後、根っこの治療に関しては、日本は保険がききますので異様に 安いです(^_^;)
ですので、先生によっては腕が・・・。
でも熱い気持ちでやってられる先生も沢山います。
カナダでもそうですが、要は先生を信用できるかではないでしょうか・・・。
日本でも同じ様に、歯科医師免許は同じでも技術の差があり、熱い気持ちで技術更新されてる先生もいれば、されない先生も・・・。
ですので、カナダでもいい先生であれば、大丈夫なのではないでしょうか。。
値段に関しては、国によって医療制度は違うので、郷に入り手は 郷に従えですかね。。(>_<)
それでも日本がいいなら 帰国して受診されてみてはいかがでしょうか。。
言葉の壁や気持ちの問題もありますしね・・・。
さて、実際に診ていないのでですが、症状によっては神経を取らないといけない場合があります。
後、根っこの治療に関しては、日本は保険がききますので異様に 安いです(^_^;)
ですので、先生によっては腕が・・・。
でも熱い気持ちでやってられる先生も沢山います。
カナダでもそうですが、要は先生を信用できるかではないでしょうか・・・。
日本でも同じ様に、歯科医師免許は同じでも技術の差があり、熱い気持ちで技術更新されてる先生もいれば、されない先生も・・・。
ですので、カナダでもいい先生であれば、大丈夫なのではないでしょうか。。
値段に関しては、国によって医療制度は違うので、郷に入り手は 郷に従えですかね。。(>_<)
それでも日本がいいなら 帰国して受診されてみてはいかがでしょうか。。
相談者からの返信
相談者:
クッキーチョコレートさん
返信日時:2015-01-25 17:20:40
タイトル | 奥歯の痛み、カナダの根管治療は安全なのでしょうか?(カナダ) |
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質問者 | クッキーチョコレートさん |
地域 | 海外 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | その他 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 根管治療の治療法 カナダ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。