奥歯ブリッジを銀からジルコニアに交換する際に歯を削るデメリット

相談者：歯太郎さん (42歳：男性)

投稿日時：2015-01-28 14:46:23

よろしくお願い致します。

もともと左下⑤6⑦が銀ブリッジだったのですが銀表面に穴が開いてきたため治療することになりました。
（⑤⑦は神経あります）

自費治療のオールジルコニアで白くすることにしたのですが銀よりもジルコニアの方が厚みがありその分⑤⑦の削る量が多くなると言われました。
（ジルコニアには一般的に歯の削る量が少ないとのことですがその歯科医院で扱っているジルコニアの見本を見せて頂たくと銀よりも厚みがあるものでした。）

やはりこの場合でも歯を削って小さくすることはあまり良くないのでしょうか？
デメリットがあれば教えてください。

どうしても白くしたいということではなく歯の寿命を延ばすのが希望です。

回答1

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2015-01-28 16:32:10

歯太郎さん、こんにちは。

＞どうしても白くしたいということではなく歯の寿命を延ばすのが希望です。

実際の状況について診査のうえでということになりますが、私だったら、単に修復物の交換ではなく、５番と７番はそれぞれ単独で修復し、６番だったところにはインプラントを埋入することを検討するかもしれません。

ブリッジを交換したからといって、５番も７番も、ひいては、お口全体の寿命を延ばすことには、繋がらないかと思います。

ご参考まで。

相談者からの返信

相談者：歯太郎さん

返信日時：2015-01-28 17:13:21

小林先生、早速のご回答ありがとうございます。

インプラントも一度検討したのですが3ヶ月ほどの期間が掛かると言われまして都合上断念しました。

タイトル	奥歯ブリッジを銀からジルコニアに交換する際に歯を削るデメリット
質問者	歯太郎さん
地域	非公開
年齢	42歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	保険のクラウン(奥歯：銀歯) ブリッジ治療法ジルコニアクラウン
回答者	小林　誠先生

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