右上5番抜歯、20代でインプラントの選択はありえるか?

相談者: じゅんりさん (23歳:男性)
投稿日時:2015-02-02 11:06:21
お忙しいところ失礼いたします。

先日右上5番を抜歯しまし、主治医からは部分入れ歯を提案されました。

私としては今は部分入れ歯で我慢し、お金を貯めてから1年後にはインプラントにしようと思っています。
しかしインプラントの寿命は10〜20年と書かれていて、まだ若いのにインプラントをしてもいいのか悩んでいます。
意見が聞きたいです。


またいろいろ調べていると親知らずを抜歯した場所に移植することも出来ることを知りました。
抜歯後にも自家歯牙移植は右上5番にも可能なのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-02-02 11:24:03
じゅんり さんこんにちは

>まだ若いのにインプラントをしてもいいのか悩んでいます。

インプラント以外の治療法としては、入れ歯ブリッジが考えられます。


お若い女性がずっと入れ歯というのは、ちょっと抵抗を感じてしまいます。
また、ブリッジは両隣の綺麗な歯を削らないといけないのでこちらも抵抗を感じます。

であると。
インプラントは選択肢の1つになるとおもいますよ。


親知らずを抜歯した場所に移植することも出来る

歯の大きさの問題があるのでむずかしいかもしれません。

これからは、歯を失う事が無いように気をつけられることをおすすめします。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-02-02 14:30:57
こんにちは。

一本の中間欠損ではブリッジがお勧めですが、あくまでも上手な歯医者さんに治してもらうという条件付ですが。

個人的にはインプランとはお勧めいたしかねます、80歳まで生きるとしてそんな長い間いい状態で維持できるとは考えにくいように思います。

また将来痴呆になってご自分で歯磨きが出来なくなったときおそらく介護者が困ると思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-02-02 16:45:25
歯科医師間でも意見が分かれることがあるので、混乱されるであろうと思います。

こればかりは個々の口の中の状況、歯科医師の技術的な問題と経てきた経験などによって、何が「ベスト」な選択かは異なるので、とても回答しづらいです。


個人的な経験では、20代の患者さんですと、ブリッジにするケースが多いです。
ただし隣り合ている歯の状態によってインプラントというケースも無きにしも非ずです。

そこで、ベストを追求するより、将来起こりうるリスクを考えて、「納得」をベースに決定したらいかがでしょう。

回答 回答4
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-02-02 18:10:16
過去、上の5番欠損に対して、「矯正治療」の選択をしたケースも数例ありました。
一応、オプションの一つになる場合もあるように思われます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: じゅんりさん
返信日時:2015-02-03 09:13:17
返信ありがとうございます。
今は情報が多くて選択できないです。

矯正治療があるなんて知らなかったので、まだじっくり悩みたいと思います。



タイトル 右上5番抜歯、20代でインプラントの選択はありえるか?
質問者 じゅんりさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ インプラント治療法
インプラントその他
ブリッジその他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい