前歯のセラミック治療。根の治療も自費になると言われたが理由は?
相談者:
みゆちゃん🎵さん (48歳:女性)
投稿日時:2015-02-07 20:51:21
回答1
三浦歯科医院(小金井市緑町)の三浦です。
回答日時:2015-02-07 21:21:02
保険医であれば、セラミックを入れる歯の根管治療を保険で行うことは可能です。
また、患者さんと相談の上、自費でおこなうのであれば、それも可能です。
インプラントかブリッジでお迷いのようですが、両脇の歯がどのような状態かによります。
両脇の歯がしっかりしていて、ブリッジの支台(支える歯)に使える場合、拙院では、両脇が既に削ってあればブリッジ 削っていない歯ならインプラントをおすすめしています。
理由は、ブリッジとインプラントの長期的な予後は大差がないことが解ってきており、それなら被せ物を入れ替えるだけで済む場合ブリッジの方が費用、体の負担共にすくなくすむからです。
逆に、隣の歯が綺麗な歯の場合、あえてそれを削るよりインプラントにした方が隣の歯が長持ちするからです。
納得のいく治療が出来ると良いですね。
おだいじに。
また、患者さんと相談の上、自費でおこなうのであれば、それも可能です。
インプラントかブリッジでお迷いのようですが、両脇の歯がどのような状態かによります。
両脇の歯がしっかりしていて、ブリッジの支台(支える歯)に使える場合、拙院では、両脇が既に削ってあればブリッジ 削っていない歯ならインプラントをおすすめしています。
理由は、ブリッジとインプラントの長期的な予後は大差がないことが解ってきており、それなら被せ物を入れ替えるだけで済む場合ブリッジの方が費用、体の負担共にすくなくすむからです。
逆に、隣の歯が綺麗な歯の場合、あえてそれを削るよりインプラントにした方が隣の歯が長持ちするからです。
納得のいく治療が出来ると良いですね。
おだいじに。
相談者からの返信
相談者:
みゆちゃん🎵さん
返信日時:2015-02-07 21:48:35
回答2
三浦歯科医院(小金井市緑町)の三浦です。
回答日時:2015-02-09 00:00:20
おそらく根管治療、抜歯、歯周病治療、支台、ブリッジまたはインプラントが必要かと思います。
治療が長期にわたり、その後の定期的なケアも必要になりますので、一般論として、近隣で信頼の置ける先生を探された方が、良いかと思います。
お大事に。
治療が長期にわたり、その後の定期的なケアも必要になりますので、一般論として、近隣で信頼の置ける先生を探された方が、良いかと思います。
お大事に。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2015-02-09 08:30:40
ご相談ありがとうございます。
治療費や治療方法については三浦先生の回答に賛成です。
また治療中は仮歯が外れたりするような、予定外のことが起きた時は近所のほうが便利なことは間違いありません。
ただ前歯4本とは顔に関わる、一生の問題とも言える重要な治療です。
妥協した治療ではかえってひどくなってしまい、取り返しのつかない泥沼になってしまうことさえあります。
一生に関わることを、近くで便利という理由だけで片付けるより、後悔しないため思い切った選択も大事です。
てま暇をかけて、一生安心して楽しく暮らすための、一大行事と考えることもできます。
もうやりなおしのない、これからの人生の基礎作りと思う考えもあり得ます。
三浦先生次第でもありますが、もう少し相談しても良いかもしれません。
治療費や治療方法については三浦先生の回答に賛成です。
また治療中は仮歯が外れたりするような、予定外のことが起きた時は近所のほうが便利なことは間違いありません。
ただ前歯4本とは顔に関わる、一生の問題とも言える重要な治療です。
妥協した治療ではかえってひどくなってしまい、取り返しのつかない泥沼になってしまうことさえあります。
一生に関わることを、近くで便利という理由だけで片付けるより、後悔しないため思い切った選択も大事です。
てま暇をかけて、一生安心して楽しく暮らすための、一大行事と考えることもできます。
もうやりなおしのない、これからの人生の基礎作りと思う考えもあり得ます。
三浦先生次第でもありますが、もう少し相談しても良いかもしれません。
タイトル | 前歯のセラミック治療。根の治療も自費になると言われたが理由は? |
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質問者 | みゆちゃん🎵さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 48歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療費・費用 オールセラミック(陶器の被せ物) クラウンの治療費・費用 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。