変形性顎関節症、帰国して手術をする場合の日数や費用について(台湾)
相談者:
ハレルヤ15さん (41歳:男性)
投稿日時:2015-02-09 15:52:29
初めまして。
台湾在住のハレルヤといいます。
約6年前から顎関節症を患っております。
マウスピースでの治療を4年前から行っており、一度は回復しましたが再発してしまいました。
以前より傷みも激しく、口を開いた後は顎を奥に押し込む形でしか、痛くて閉じる事が出来ません。
左が一番症状が悪く、左側で物を噛めば顎が外れると表現した方がいい位に激痛とずれが起こります。
仕事上、年に数回、日数も1週間ほどしか帰国できませんが、その時に手術を考えています。
手術をする場合の日数や費用を簡単でいいのですが、ご教授頂けたらと思っています。
急いで出来る場合は、今月17日から台湾の新年になりますので、帰国し対応出来れば一番いいと思っている所です。
宜しくお願いいたします。
台湾在住のハレルヤといいます。
約6年前から顎関節症を患っております。
マウスピースでの治療を4年前から行っており、一度は回復しましたが再発してしまいました。
以前より傷みも激しく、口を開いた後は顎を奥に押し込む形でしか、痛くて閉じる事が出来ません。
左が一番症状が悪く、左側で物を噛めば顎が外れると表現した方がいい位に激痛とずれが起こります。
仕事上、年に数回、日数も1週間ほどしか帰国できませんが、その時に手術を考えています。
手術をする場合の日数や費用を簡単でいいのですが、ご教授頂けたらと思っています。
急いで出来る場合は、今月17日から台湾の新年になりますので、帰国し対応出来れば一番いいと思っている所です。
宜しくお願いいたします。
回答1
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2015-02-09 20:59:20
西山です
顎関節症で手術を行うことは,最近では少なくなっています.
まず,本当に手術が適応なのかを判断する必要があります.
診査,検査,診断,治療方針提示(手術の適応か否か)・・・
と進み,もし手術となった場合は全身麻酔下で行うことになると思いますので,全身麻酔に対して問題がないのかの診査,判断を行ってからの入院,手術という流れが一般的だと思います.
入院期間も1週間から2週間の間です.
さらに,術後の管理も必要ですので,1週間の滞在期間ではまず不可能だと思われます.
顎関節症で手術を行うことは,最近では少なくなっています.
まず,本当に手術が適応なのかを判断する必要があります.
診査,検査,診断,治療方針提示(手術の適応か否か)・・・
と進み,もし手術となった場合は全身麻酔下で行うことになると思いますので,全身麻酔に対して問題がないのかの診査,判断を行ってからの入院,手術という流れが一般的だと思います.
入院期間も1週間から2週間の間です.
さらに,術後の管理も必要ですので,1週間の滞在期間ではまず不可能だと思われます.
タイトル | 変形性顎関節症、帰国して手術をする場合の日数や費用について(台湾) |
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質問者 | ハレルヤ15さん |
地域 | 海外 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社役員 |
カテゴリ |
顎関節症 口腔外科関連 台湾 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。