根管充填とコア形成について

相談者: あいnoさん (42歳:女性)
投稿日時:2015-02-09 11:00:28
現在右上6番の根管再治療をしています。
根の洗浄、消毒がうまくいき、次回根管充填です。

以前、ネットで感染機会を減らすために根管充填した後に続けてコアを作るまではする、という歯科医師の記事を読みました。
なるほどと思いました。

私の担当医(歯内療法専門自由診療医)に次回根管充填の後すぐにコアまで作るのでしょうか?ときいたところ、次回の別の日にするとのことでした。


(1)一般的には根管充填とコア形成は別の日に行うものなのでしょうか?
その場合、仮の蓋から唾液が入ったりしないのでしょうか?


(2)また金属は使いたくないので土台はレジンになるということです。
ファイバーコアは必要になるのでしょうか?
あったほうがよいのでしょうか?


(3)クラウンは必要とのことで費用のことを考えるとセレックのほうが技工士さんにつくってもらうより安くてよいかなと思うのですが、セレックは根管治療後のレジンコアの上にも使えるのでしょうか?
セレックよりやはり従来からのセラミックのクラウンのほうがよいのでしょうか?


お忙しいなか申し訳ありませんが教えて頂けると大変助かります。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-02-09 11:25:38
1.
色々な考えがあるとは思いますが、私は別の日に行う事がほとんどです。
仮の蓋から唾液が入るのであれば、そもそも根管治療が終了しないと思われますので問題ないと考えて宜しいかと思います。


2.
残存している歯の状態にもよりますので担当医にお伺いするのが宜しいのではないかと思われます。


3.
セレックも使えると思いますが、私はセレックをしないので担当医にお伺いしてみてはいかがでしょうか。
ただ、『安いから』という理由だけで選択するのではなく、それぞれの利点と欠点を把握した上で選択される方が宜しいのではないかとは思います。


ご参考になれば。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: あいnoさん
返信日時:2015-02-13 14:29:54
荒木先生

ご回答ありがとうございました。
先日治療に行きまして、無事根管充填終わりました。

土台を作るのは後日でも大丈夫と教えてもらって心穏やかに治療に臨めました。
ありがとうございました。


今後、土台をセラミックでつくってもらう予定ですが、担当の根管専門医は普段は根管治療のみでされていてクラウンなどはされてないようなのですが、好意でクラウンまでしましょうかと言われたようです。

わたしとしましてはとにかくせっかく根管治療がうまくいったのでクラウンもすきまなくぴったりしたものをつくってもらいたいです。
クラウンなどを日常にあつかっている歯科医に移ったほうがそれいいかそれとも根管専門医にクラウンつけるのもお願いするべきか迷っています。
型どりや接着で違いがあるものでしょうか?


教えてください。



タイトル 根管充填とコア形成について
質問者 あいnoさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
支台築造その他
根管充填
回答者




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