セラミックの詰め物を入れた左上1番の神経が死につつある(イギリス)

相談者: 電子辞書さん (28歳:女性)
投稿日時:2015-02-24 21:30:16
現在イギリスに滞在しており、10月半ばには帰国します。

今日イギリスの歯科で神経がしにつつあるので神経を抜くしかないと言われました。
その医院には抜随の専門家がいるよ、といわれたものの、高額な費用から帰国しようか迷っています。
(こちらに居られる期間は短いので極力かえりたくはありません。)

日本でもどんなふうに措置してもらえるのかはやってみないとわかりませんが、イギリスでの虫歯治療詰め物は日本の数十年前のものを使っているという話など、不安が多いです。
また抜随のあとはなにかとトラブルで、再治療が必要になる場合もあると読みました。

・海外で処置された歯を日本で再治療する際には手間がかかることになるなど、イギリスと日本どちらで治療をうけるのがいいのかの参考にしたいのでアドバイスいただけますと幸いです。

・ずきずきするときは熱をもっているように感じるので水を口に含んで紛らわせていますが、これはよくないのでしょうか。

・つめもののせいで神経が死んでしまうのはよくあることなのでしょうか?
審美で費用もかかったので、残念です。


経緯は以下です。ーーーーーーーーーーー

半年前、左上1番の虫歯部分にセラミックの詰め物をいれました。
一ヶ月前から、冷たいものがものすごくしみるようになりました。
あついものもかすかにしみます。
よる寝る前横になると鼓動に合わせてずきずきする痛み、また左上歯茎全体がはれているように感じました。

歯科を受診、レントゲンをとってもらいましたが、当時神経は異常なしだが、詰め物が神経に近いので外してみないと虫歯はわからない。
耐えられないほどでなかったので様子をみてまたきて、とのことでした。

一ヶ月ほどたち、今度は冷たいものが染みなくなり、あついものがひどく染み、痛みを感じるようになりました。
以前冷たいものが染みていたときよりも鋭い痛みです。
左上2〜7番も左上1番と同時に痛みますが、どの歯なのか特定できません。
(時には左上1番より鋭い痛みです)

本日受診し、左上2−7番の写真をとりました。
虫歯はあるものの、痛みを感じるような深さではないとのことで、左上1番が原因で、神経がしんできており、左上の歯全体に痛みが拡散している、との診断でした。

すぐに神経を抜いたほうがいいとのことでしたが、保険がきかないこと、また10月に帰国の予定があるので様子をみることとなり、抗生物質一週間分が処方されました。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-02-25 07:31:17
電子辞書 さん、こんにちは。

「神経がしにつつあるので神経を抜くしかない」と診断されたものを8ケ月も放置なさるのは、とてもお勧めできません。

「抜随の専門家がいるよ、といわれた」のでしたら、そちらを速やかに受診なさるか、直ちに帰国なさるかについて、検討なさってみてはいかがでしょう。




タイトル セラミックの詰め物を入れた左上1番の神経が死につつある(イギリス)
質問者 電子辞書さん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
詰め物、インレー治療後の痛み
イギリス
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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