歯科衛生士らが患者に対して幼児に話すような独特の口調が不思議

相談者: カッキンさん (45歳:男性)
投稿日時:2015-02-25 13:11:16
いつも不思議に思っています。

歯科衛生士さんら、特にクリニックの女性スタッフらは、何で幼児に話すような独特の口調でしゃべるのでしょう?

「イス、倒しますね〜」
「お口ゆすいでくださいね〜」
「ちょっとチクッとしますね〜」
保険証おねがいしますね〜」

これ、大人に向かってしゃべりかける口調ではないように思います。
いちいち語尾に付く「ね〜」は何なんでしょう?

クリニックでは、こういう口調でしゃべるように教育されているのでしょうか? 

あるいは、こういう口調でしゃべっては相手に失礼だという教育がされていないのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-02-25 13:14:29
カッキン さん、こんにちは。

場を和ませようという、その女性スタッフ達の考えによるのかもしれませんし、そのクリニックの方針かもしれません。

治療の不具合のクレームなのでしたらともかく、スタッフの接遇まで求めるとなると、自費だけで受診する歯科医院を探してみてはいかがでしょう。

以前の投稿で、「スケジュールを調整して通ったのに」「混んでることもあってか」、結局のところ、コミュニケーションをとれる状況になかった旨を書いていらっしゃっていましたが、そういったことからも解放されるように思います。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-02-25 17:21:36
カッキン さんこんにちは

>「ね〜」は何なんでしょう?

そうですね。すべての医院がそうであるとは思いませんが、 ”よ〜” とかもよく聞くかもしれませんね。

逆に、”はい、倒します” ”口をゆすいでください” ”少しいたいですよ” ”保険証を提示下さい”
と言った感じですとすごくぶっきらぼうで固い感じを受ける方もいらっしゃるかもしれません。

または、”口をおゆすぎください” ”恐れ入りますが保険証のご提示をおねがいいたします”
といった丁寧な口調ですと親しみが無いと感じる方がいるかもしれません。

感じ方や受け取り方、お好みなどそれぞれあると思いますので、ご自身にあった医院を探されるのが良いと思います。

恐らく、カッキン  さんは 丁寧な口調の医院がよいのかもしれませんね。

ご参考になれば

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助言 助言1
助言者: お徳用サイズさん
助言日時:2015-02-26 02:08:47
【※編集部注】こちらは一般の方からの情報です。

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回答者ではありませんが、失礼いたします。
不適切なコメントでしたら申し訳ございません。


小林先生へ

先生のご回答内容が大変気になってしまったのですが、質問者の方は接遇を求めているとは一切書いていません。

また、接遇を求めるなら自費の医院へどうぞとのコメントですが、自費の医院であれば、質問者さんの言うところの独特の口調ではないということですか?

スタッフの口調と、自費の医院か保険の医院かということに関連性があるんですか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-02-26 17:29:53
>スタッフの口調と、自費の医院か保険の医院かということに関連性があるんですか?

一昔前までは、医療従事者に対して患者さんは強く敬意を表していましたし、(何を言われるか何をされるかわからない恐怖から)過度に緊張していたものです。

そういった緊張を取り除くためには、できるだけごく日常的な会話に努めたほうがよいと無意識に医療従事者は考え、その結果が”よ〜”といった口調になったものと推測します。

それに対して、丁寧な言葉というのは”非日常”な場面で使われるのが一般的です。

営業の仕事をする人や、物品販売をする人など(仕事においては)日常的に丁寧な言葉を使っている人は多数おられると思いますが、それはそうすることによって、自社の製品を特別なもの(≒非日常的なもの)と相手に受け取らせたいためであって、対等な立場であるからそうするものではないはずです。

最近”患者様”といった言葉を使う医療従事者もいますが、それは本来、圧倒的に立場が上な医者の側ができるだけ患者さんの同じ目線になるために、あえて使っているのであって、患者さんを”お客様”とし立場が上な存在としてみているわけではないです。

中には勘違いされている患者さんも少なからずおられるようですが、勘違いされますと医療従事者からはモンスターペイシェントに映り、患者さんにとってメリットよりもデメリットのほうがはるかに大きくなりますので、注意されたほうがよろしいかと思います。(お徳用サイズさんのことではないです。念のため)

つまり医療従事者が努めるべき会話の基本は、”対等な立場の人同士のごく日常的な会話”だと思います。

それに対して自費治療は、保険治療との違いを患者さんは感じるが故に希望されるわけですから、歯科医師の側もおのずと、”非日常”的な会話をする傾向が強いように感じます。

実際、「自費率アップ講座」といった講習会では、一流ホテルでの接遇(主に会話の仕方)を取り入れるのが普通ですから、自費専門であれば非日常を意識するのは当然で、言葉遣いに関しても丁寧になることが予想されますので、小林先生の発言も個人的にはうなずけます。

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助言 助言2
助言者: お徳用サイズさん
助言日時:2015-02-28 16:39:45
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小林先生からはご返答いただけないようで…。

森川先生、解説ありがとうございます。
保険or自費の医院と接遇に関連性がある理由は色々と想像できますが、森川先生の解説は非常に頷けました。

ただ、私が専門家回答者でもないというのに掲示板に横やりをいれた理由は、小林先生の御回答が、質問の本筋に対して飛躍しすぎていると感じているからです。
(※この質問にかかわらず。
例えば、喫煙が口腔内に与える悪影響について質問された方には、質問への回答はせずに、禁煙してみてはいかがでしょうとの回答等)


この質問文については、かろうじて質問への回答がありますが、

>スタッフの接遇まで求めるとなると、自費だけで受診する歯科医院を探してみてはいかがでしょう。

とのコメントはちょっと理解できません。

ひとつに、質問文に丁寧な接遇を求めているとは書いていない、もうひとつに、「自費の医院へ」といわれても森川先生のような解説なしでは、なぜ自費の医院へ?と疑問が残ることとなります。

最近とても気になっていたので書きこんでしまいました。
申し訳ございません。

そして、質問者さま、大変失礼痛いました。



タイトル 歯科衛生士らが患者に対して幼児に話すような独特の口調が不思議
質問者 カッキンさん
地域 東京23区
年齢 45歳
性別 男性
職業 自営業・フリーランス
カテゴリ 歯医者への不満・グチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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