数ヶ月後に長期海外旅行に出発、再根管治療は自費を選択すべき?

相談者: るっこらさん (37歳:女性)
投稿日時:2015-03-02 01:30:32
はじめまして。

私は2、3カ月後に1年位の海外長期旅行に出る予定です。
海外旅行保険では、歯科治療は保険対象外のため何とか日本で治療したいと考えています。
宜しくお願い致します。

2カ月位前から右下6番の歯(10年位前に根幹治療済)が痛み受診したところ、再根幹治療(根っこの消毒をしてかぶせる)が必要と言われました。

その後2軒の根幹治療専門の歯科を受診しました。

1軒目の歯科では治療回数は自費診療の場合、トータルで5、6回保険診療では7、8回と言われました。
2軒目の歯科ではやってみないと治療回数はわからない。
長い人で1年位かかるケースもあると言われました。

ちなみに問題の歯は残っている歯の部分がかなり薄く、その場合治療の成功率が下がることもききました。


質問なのですが

@自費診療で1回の治療に時間をかければ、必ず5、6回、または少ない治療回数でできるのでしょうか?
事前に伝えられた治療回数で必ず終了するのでしょうか?

A治療期間に制限があることや治療の成功率を考えると、私の場合どういう治療方法(保険診療か自費診療、マイクロスコープの有無)を選択するのがいいのかアドバイスして頂けると助かります。

長文で失礼しました。よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-03-02 12:06:25
こんにちは。


@自費診療で1回の治療に時間をかければ必ず5、6回または少ない治療回数でできるのでしょうか?
事前に伝えられた治療回数で必ず終了するのでしょうか?


内容によると思います。
時間がかけられればそれだけ回数を短縮できることはありますが、それが今回の件に当てはまるのかは不明ですのでおかかりになる歯科医師にお聞きになってみて下さい。


しかしそもそもが、

> ちなみに問題の歯は残っている歯の部分がかなり薄く、その場合治療の成功率が下がることもききました。

この条件での治療を「いそぐ」「回数を減らす」は治療の精度を落とす要因となる可能性は否めませんので、急いで且つ成功率を上げてという事は、どの医師も大丈夫とははっきりと言ってはくれないと思います。

よってマイクロの有無や保険自費の違い以前の問題ですので、この辺りはその次に考慮すべき点であるように思います。

故に回数を減らすくらいならば、ご自身の時間をきちんと割いて来院回数を増やしていただいたほうが、逆に色々出来ることも増える場合もあるかも知れません。




タイトル 数ヶ月後に長期海外旅行に出発、再根管治療は自費を選択すべき?
質問者 るっこらさん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療の治療期間
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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