小学3年、六才臼歯の虫歯治療のために手前の歯を抜く

相談者: みずほんさん (39歳:女性)
投稿日時:2015-02-25 11:16:11
こんにちは。
小学3年生息子のことです。

先週、左の六才臼歯の手前の乳歯(5番の歯?)が抜けました。
するとその歯の側面が虫歯になっていて穴があいていました。
(六才臼歯との境目です)

六才臼歯の側面も茶色になっていて心配だったので小児歯科専門医のいる歯医者に連れて行ったところ、やはり虫歯とのことで治療してもらいました。
まだ進行していなかったので白いものでした。


レントゲンもとったところ、右側の六才臼歯とその手前の歯も虫歯になっていることがわかりました。
そこで来週その手前の歯を抜き、そのあと六才臼歯の虫歯治療を始めると言われました。

レントゲンを見る限り、左よりも穴が大きそうなので銀歯になるかもと言われショックをうけています。

以前、別の歯医者に通ってましたが虫歯といわれたこともなく、素人目ですが見た目ではわからず発見が遅れたのは悔やみます。



そこで、質問ですが、まだぐらついてもいない六才臼歯の手前の歯を抜くことはよくあることでしょうか。

また、銀歯ではなくすることは可能なのでしょうか。


他に治療法はあるのでしょうか。

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-02-25 11:56:13
>まだぐらついてもいない六才臼歯の手前の歯を抜くことはよくあることでしょうか。

実際に拝見していないので憶測になるのですが、左側の第2乳臼歯(E)が抜けたことから考えると右側も抜ける時期が近く、抜歯しても問題ないと判断したのではないでしょうか。

手前の乳歯を抜くことで6歳臼歯の治療をする際に歯を削る量を少なく出来る可能性があります。


>また、銀歯ではなくすることは可能なのでしょうか。

むし歯の大きさをみていないので銀歯が適切かどうかはここでは判断できません。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-02-26 08:45:07
文面だけですが、一度先生にレントゲン等で説明をもとめてみてはいかがでしょうか。。

抜歯に適する時期と 適さない時期がありますのでね。


説明うけても、不安であればもう一軒ぐらい診ていただいたほうがいいと思いますよ。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みずほんさん
返信日時:2015-02-27 13:40:40
ご回答ありがとうございます。
だいぶ気持が楽になりました。

先日の診察の際に、レントゲンを見せてもらいながら、抜歯することと銀歯になる可能性があるというお話を先生から聞きました。
でも、その時にこちらから詳しい説明を求めたり可能であれば白い詰め物にしてほしいといったこと、不安な気持ちを伝えることができませんでした。

実は下の子も通っており、何軒かまわった他の歯医者では無理だった治療がそこの歯医者は快く受け入れてくださり、また子供も泣かずにスムーズに治療できたこともあり、なんとなく少しこちらの不満というか言いたいことも言えないような雰囲気があります。
私だけかも知れませんが。。。



でも、今回ご回答をいただき、もう一度先生に聞いてみようと思います。
が、次回の診察日にもう一度説明を求めた方がよいのか、それとも電話で事前にその旨をお伝えしたうえで行った方がよいのか悩んでおります。

いつもあわただしい感じで、またなんとなく聞きにくい状況なので。受付のかたも今時の感じのよい感じではありません。

他の医院も考えましたが、下の子の時に何軒か回ってようやく今の歯医者さんを見つけたので他の医院が思いつきません。


ちなみに北野先生のおっしゃる、「抜歯に適さない時期」というのはどんな場合でしょうか?


何度も申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-02-27 17:03:20
>次回の診察日にもう一度説明を求めた方がよいのか、それとも電話で事前にその旨をお伝えしたうえで行った方がよいのか悩んでおります

当日で良いと思いますよ。
治療はあくまで患者さんや保護者の方が納得した上で行われるべきですので、心配なことは遠慮せずにお尋ねになった方が良いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みずほんさん
返信日時:2015-02-27 17:19:17
堀先生
 
何日も何も手に付かないくらい悩んでおりましたが、気持ちが楽になりました。
本当にありがとうございました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みずほんさん
返信日時:2015-03-04 17:21:14
こんにちは。

今回、治療に入る前に、もう一度先生に話をしてみましたが・・

まずは、抜歯のこと。
この前話したでしょ。
虫歯がひどくなっても良いなら自然に抜けるのを待つ?と言われてしまい。
でも、やはり抜かないと治療もできないので、抜歯してもらいました。そこは納得しました。


銀歯にしても、次回削ってみてどこまで虫歯になっているか見ないとわからないけれど、強度の問題などもあるから、とのことでした。

確かにそうなのですが、他の治療法などは示してもらませんでした。
それ以上聞くこともできませんでした。
お母さんにも生活習慣とか反省すべきことがご自分でわかっているのでしょう。などと言われてしまい、涙がでてきました。



私のように、疑問や心配ごとを話す患者は少ないのでしょうか。
先生は終始不機嫌な感じでした。

子供にとっては初めての抜歯でしたし、漠然とした不安な気持ち、銀歯にしたくないという気持ちをわかってほしいというのは迷惑なのでしょうか。


私の治療でしたら、転院を考えるのですが、前回も書きました通り、転院は難しいと思います。
次回、行ってみないと銀歯のことはどうなるかわかりませんが、再度こちらの思いを伝えて良いものか、伝えたところでやはり無理だと言われたら・・私の言い方が先生を嫌な気持ちにさせてしまっているのか・・どうすればよいか悩んでおります。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2015-03-04 18:06:23
>銀歯にしても、次回削ってみてどこまで虫歯になっているか見ないとわからないけれど、強度の問題などもあるから、とのことでした。

担当医は銀歯以外での修復方法(例えばCR充填など)では修復物あるいは歯質が後々破折する可能性があると考えているようです。


>伝えたところでやはり無理だと言われたら・・

無理と言われる可能性は高いと思います。


>どうすればよいか悩んでおります。

転院が難しいということであれば(ただ、転院したからと言って銀歯が確実に回避できるわけではありませんが)、削った結果によっては銀歯になるということを受け入れるしかないのではないでしょうか?

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2015-03-04 18:21:53
みずほん さん、こんにちは。

>お母さんにも生活習慣とか反省すべきことがご自分でわかっているのでしょう。などと言われてしまい、涙がでてきました。

今回お尋ねの小学3年生のご子息の他にも、虫歯の治療が必要だったお子さまがいらっしゃるとしたら、とても厳しい書き方になってしまいますが、発言の口調などはともかく、担当医の意見に同意できる部分があるように思います。

例えば、フッ素の使用を含むプラークコントロールのみならず、間食や飲料を含む食品の摂り方など、ご自分流ではなく、お掛かりの小児歯科に、よく指導していただくよう、お願いなさってみてはいかがでしょう。




タイトル 小学3年、六才臼歯の虫歯治療のために手前の歯を抜く
質問者 みずほんさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
小児歯科治療
抜歯:乳歯(子供の歯)
子供(子ども)の虫歯
回答者




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