[写真あり] 8歳、上の歯茎に下の生え変わった中切り歯があたる
相談者:
kai-sunさん (42歳:女性)
投稿日時:2015-03-11 17:55:13
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2015-03-12 08:00:46
酷い潰瘍にならない限りは、我慢するしかないと言われたのであれば、一般的にはそうなのかもしれませんね。
診てみないと分かりませんが、入れ歯やマウウピースではそこだけが当たって逆に問題になるかもしれないですね。
ただし、小児歯科や矯正歯科など歯の生え替わりに得意な先生に相談されると別な治療方法が聞けるかもしれませんので、セカンドオピニオン等を考えても良いかと思います。
診てみないと分かりませんが、入れ歯やマウウピースではそこだけが当たって逆に問題になるかもしれないですね。
ただし、小児歯科や矯正歯科など歯の生え替わりに得意な先生に相談されると別な治療方法が聞けるかもしれませんので、セカンドオピニオン等を考えても良いかと思います。
回答2
佐藤歯科医院(福島県田村市)の佐藤です。
回答日時:2015-03-12 17:21:14
8歳という年齢から考えると、上顎の中切歯はまだ出てないとはいえかなりぎりぎりで中切歯を覆っている歯ぐきが膨らんでいないでしょうか?
もし、膨らんでいることにより、下の中切歯があたっているようであれば、レーザーで歯肉を切開しに永久歯が出る窓を開けてあげる治療法も考えられます。
永久歯(上顎中切歯)の位置の状況と治療法について、担当の先生とよく相談されてはいかがでしょうか?
もし、膨らんでいることにより、下の中切歯があたっているようであれば、レーザーで歯肉を切開しに永久歯が出る窓を開けてあげる治療法も考えられます。
永久歯(上顎中切歯)の位置の状況と治療法について、担当の先生とよく相談されてはいかがでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
kai-sunさん
返信日時:2015-03-12 18:09:38
回答3
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2015-03-12 18:47:58
確かにつらそうですね。
全体の歯列・咬合の状態にもよりますが、例えば臼歯部を挺出させて噛み合わせ全体を高くすることで解決できるかもしれません。
ただ、根本的には過剰歯の影響で上顎中切歯の萌出が遅れていることが一番の原因のように思えます。
小児歯科あるいは矯正歯科で相談されてはいかがでしょうか。
全体の歯列・咬合の状態にもよりますが、例えば臼歯部を挺出させて噛み合わせ全体を高くすることで解決できるかもしれません。
ただ、根本的には過剰歯の影響で上顎中切歯の萌出が遅れていることが一番の原因のように思えます。
小児歯科あるいは矯正歯科で相談されてはいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
kai-sunさん
返信日時:2015-03-12 20:52:28
回答4
佐藤歯科医院(福島県田村市)の佐藤です。
回答日時:2015-03-13 19:28:12
写真を拝見すると、中切歯の萠出はまだまだのようですね。
真っ先に考えられる治療法は下顎の乳臼歯(前から4番目と5番目)の
咬合面にレジンを充填して、0.5mm程度噛み合わせを高くすることです。(咬合挙上)
左右の噛み合わせのバランスに注意してレジンを築造することによって、確実に下顎の前歯は上の歯肉に当たらなくなります。
0.1mmでも高さが変わると最初は噛みにくいと思いますが、すぐ順応します。
そして、やがて上下の第一大臼歯が萠出して噛みあうようになればこの高さが咬合の基準となります。
・・右下の中切歯を削ることは決して避けるべきです。
よく相談して見て下さい。
真っ先に考えられる治療法は下顎の乳臼歯(前から4番目と5番目)の
咬合面にレジンを充填して、0.5mm程度噛み合わせを高くすることです。(咬合挙上)
左右の噛み合わせのバランスに注意してレジンを築造することによって、確実に下顎の前歯は上の歯肉に当たらなくなります。
0.1mmでも高さが変わると最初は噛みにくいと思いますが、すぐ順応します。
そして、やがて上下の第一大臼歯が萠出して噛みあうようになればこの高さが咬合の基準となります。
・・右下の中切歯を削ることは決して避けるべきです。
よく相談して見て下さい。
相談者からの返信
相談者:
kai-sunさん
返信日時:2015-03-13 20:21:03
タイトル | [写真あり] 8歳、上の歯茎に下の生え変わった中切り歯があたる |
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質問者 | kai-sunさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の生えかわり(生え変わり) その他(写真あり) 永久歯が生える時期・順番 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。