掌蹠膿疱症と歯肉の膿疱について
相談者:
みっちょん♪さん (49歳:女性)
投稿日時:2015-03-07 18:54:14
こんにちは
約1年前くらいから、掌蹠膿疱症で症状が強くて生活も困ってます。
掌蹠膿疱症を発症する少し以前に、歯科の治療をしてました。
その頃、虫歯もありましたが、繰り返す歯肉の膿疱に悩んでおり、出来る限りの治療を致しました。
歯根膿疱が収まり、二ヶ月たった頃に手や足の裏に原因不明の膿疱が出来て、皮膚科にも通いましたが、悪化しております。
先月、思いきって耳鼻科で扁桃腺とアデノイドの切除手術を致しました。
しかし、効果は表れていません。
残る、心当たりは、やはり歯根膿疱です。
手術前から気になっているのは、口腔内の不快感で、常に塩分を感じます。
どこからか、化膿した膿のような味が、ずっとしています。
本当に困ってます。
どうか、よいアドバイスお願いいたします
約1年前くらいから、掌蹠膿疱症で症状が強くて生活も困ってます。
掌蹠膿疱症を発症する少し以前に、歯科の治療をしてました。
その頃、虫歯もありましたが、繰り返す歯肉の膿疱に悩んでおり、出来る限りの治療を致しました。
歯根膿疱が収まり、二ヶ月たった頃に手や足の裏に原因不明の膿疱が出来て、皮膚科にも通いましたが、悪化しております。
先月、思いきって耳鼻科で扁桃腺とアデノイドの切除手術を致しました。
しかし、効果は表れていません。
残る、心当たりは、やはり歯根膿疱です。
手術前から気になっているのは、口腔内の不快感で、常に塩分を感じます。
どこからか、化膿した膿のような味が、ずっとしています。
本当に困ってます。
どうか、よいアドバイスお願いいたします
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2015-03-08 01:57:04
こんにちは。
お考えのように、掌蹠膿疱症と歯根嚢胞が関連しているかもしれません。
歯根嚢胞も除去できればそれに越したことはありません。
歯根嚢胞はその部分の歯肉を切開して摘出します。
原因となっている歯の根尖部を削除する、歯根端切除術も同時に行います。
原因となる歯の状況によっては抜歯して抜歯窩から歯根嚢胞を摘出する場合もあります。
お考えのように、掌蹠膿疱症と歯根嚢胞が関連しているかもしれません。
歯根嚢胞も除去できればそれに越したことはありません。
歯根嚢胞はその部分の歯肉を切開して摘出します。
原因となっている歯の根尖部を削除する、歯根端切除術も同時に行います。
原因となる歯の状況によっては抜歯して抜歯窩から歯根嚢胞を摘出する場合もあります。
相談者からの返信
相談者:
みっちょん♪さん
返信日時:2015-03-08 13:30:52
樋口先生、早速のご回答ありがとうございました。
悩んでいても解決はありませんので、先生のおっしゃる通り、歯科の治療を受けてみたいと思います。
先生のご意見を参考に、1歩ずつ前進したいです。人生取り戻したいです。
後押し下って、感謝です。
しかし、歯は大切なんだと再確認致しました。
ありがとうございました。
大変、嬉しいです。
悩んでいても解決はありませんので、先生のおっしゃる通り、歯科の治療を受けてみたいと思います。
先生のご意見を参考に、1歩ずつ前進したいです。人生取り戻したいです。
後押し下って、感謝です。
しかし、歯は大切なんだと再確認致しました。
ありがとうございました。
大変、嬉しいです。
回答2
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2015-03-08 17:12:35
金属アレルギーで症状が出ることがあります。
根の治療後にメタルを入れたようであれば、金属アレルギーのチェックをされると良いと思います。
例えばパッチテストなどになりますが、開業医ではあまり行っていないので、大学病院の口腔外科や皮膚科などで受けるようになると思います。
しかし、歯科用の金属は特殊ですので、皮膚科の場合は特に紹介状を持って受診なさる方が良いと思います。
根の治療後にメタルを入れたようであれば、金属アレルギーのチェックをされると良いと思います。
例えばパッチテストなどになりますが、開業医ではあまり行っていないので、大学病院の口腔外科や皮膚科などで受けるようになると思います。
しかし、歯科用の金属は特殊ですので、皮膚科の場合は特に紹介状を持って受診なさる方が良いと思います。
回答3
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2015-03-08 19:32:16
こんにちは。
皮膚のパッチテストは夏場は出来なくなります。
汗をかくために結果の判定が難しためです。
パッチテストを受けるのであれば、涼しい今のうちに受けた方がよいです。
皮膚のパッチテストは夏場は出来なくなります。
汗をかくために結果の判定が難しためです。
パッチテストを受けるのであれば、涼しい今のうちに受けた方がよいです。
相談者からの返信
相談者:
みっちょん♪さん
返信日時:2015-03-10 18:34:31
相談者からの返信
相談者:
みっちょん♪さん
返信日時:2015-03-10 18:40:19
タイトル | 掌蹠膿疱症と歯肉の膿疱について |
---|---|
質問者 | みっちょん♪さん |
地域 | 岐阜 |
年齢 | 49歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 主婦 |
カテゴリ |
歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) 掌蹠膿疱症 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。