左下6番、根管に穴が開いている場合の治療方法

相談者: フイモさん (62歳:女性)
投稿日時:2015-03-12 10:44:24
左下6番の歯は、以前に神経を抜いていましたが、今回は歯茎の痛みで受診しました。

レントゲンとCTの結果、1本の根の先が炎症をおこし、根の半分よりやや上の場所に穴が空いていました。

もう1本は炎症は無いが、根の治療が十分に出来ていなくて、本来ならレントゲンに映る白い影が根の先までいくはずが半分程の場所までとなっていました。
この歯は3本の根をもっているとのことでしたが、レントゲンでは2本しか写っていませんでした。

歯医者さんの判断では、6番を抜歯するかレントゲンに写っている根のみを残して歯を半分に切る。
どちらも抜歯後はブリッジということでした。

根の穴を塞ぐことはできないのでしょうか。
できないとしたら、抜歯の方法はどちらがベターなのでしょうか。

歯医者さんからは患者の選択でといわれています。
できるだけ自分の歯は残したいと思うのですが。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-03-12 12:00:49
>根の穴を塞ぐことはできないのでしょうか。

パーフォレーションリペアですね、状態によっては可能です。



抜歯の方法はどちらがベターなのでしょうか。

へミセクションするかどうかという事でしょうか、それもまた実際に診てみなければ判断できません。




タイトル 左下6番、根管に穴が開いている場合の治療方法
質問者 フイモさん
地域 非公開
年齢 62歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療に関するトラブル
ヘミセクション(トライセクション)
根の穴・穿孔(パーフォレーション)
根の穴・穿孔(パーホレーション)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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