左下６番、治療後に歯が欠けた可能性があり何もしなくてもジンジン痛む

相談者：ぬまじりさん (44歳：女性)

投稿日時：2015-03-14 00:23:59

左下６番の詰め物がのっかっているだけだと先生に言われ、先生が器具で触ると簡単に取れてしまった歯が虫歯になっているとのことで治療。

翌日、左下６番と７番の間を歯冠ブラシで磨いている際に、歯がかけたようなことがありその後水でゆすぐと、ずきっとした痛みが出てきた。

しばらく様子を見たが直らず、歯医者に説明したが、神経に近い部位まで歯を削ったので、しばらくすると象牙質ができると痛みがなくなると言われた。

その際、レントゲンでは、異常なしとのことでしたが、歯科衛生士は、クロスをやるとクロスが切れてしまうといい、先生がクロスをするとクロスは切れないと言い張る。
実際私がクロスをやるといつも切れてしまう。

医者が判断するとのことで、様子をみることとなったが、毎日口をゆすぐと、ずきっと痛み、二ヶ月半たった今では、何もしなくてもじんじん痛む。

これは、何が考えられるでしょうか？

回答1

ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。

回答日時：2015-03-14 00:57:36

こんにちは。

虫歯が深くて歯の神経（歯髄）の近くまで達していたということから、歯髄に相当なダメージが加わっていて炎症が生じていることが考えられます。
歯髄に炎症が生じると少しの刺激でもずきっと痛みます。
このようなことが生じているのではないでしょうか。

フロスが切れるということですが、治療した部分に何らかの凹凸が生じていることが予想されます。
隙間があるのかもしれません。

この点も歯髄が刺激を受けやすい理由かもしれません。

タイトル	左下６番、治療後に歯が欠けた可能性があり何もしなくてもジンジン痛む
質問者	ぬまじりさん
地域	非公開
年齢	44歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	歯科治療後の歯の痛み歯が割れた・折れた・欠けた
回答者	樋口　均也先生

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