1ヶ月間の帰国で抜歯4本と補綴の交換は可能か(海外)
相談者:
cabinbearさん (33歳:女性)
投稿日時:2015-03-17 21:55:06
はじめまして。
先日歯医者に行った際に、
1. 下の親不知が横向きに生えていて、隣の歯がかなり深く虫歯になっている。
(骨にまでは達していないけど、痛みがないのが不思議なくらいだそうです。)
親不知は横向きなのでとっておく必要はないし、虫歯の歯もかなり深いので抜いたほうがいい。
(できる限り普段は歯を救う治療を心がけるそうですが、今回はあまり救う意味がないそうです。)
また、親不知とその横の合計2本を抜くということは上の歯の咀嚼能力はなくなる上に、いずれ歯が下がってくるので、上の歯2本も抜いたほうがいい。
ということでした。
状況と説明には特に疑う理由もなく、納得しています。
現在海外在住なのですが、医療費がとても高額です。
もうすぐ帰省する予定があるので、日本に帰った時にまとめて治療をしてしまいたいと考えています。
上記に書いた歯を4本抜くのと、金属で被せてある治療済みの虫歯5本も、金属が浮いてきているということなので、目立たなく段差もない被せ物に変えたいと思っています。
長くなってしまいましたが、質問は、1か月の帰省でこれらの治療が可能か?ということです。
1か月に1人あたりに与えられる保険の点数が決まっているということなので、通常ならもっと時間がかかるだろうと思うのですが、相談次第でまとめて治療を行うことも可能なのでしょうか?
またその際には、割り当てられた点数以上は自費・・・ということもあり得るのでしょうか。
先日歯医者に行った際に、
1. 下の親不知が横向きに生えていて、隣の歯がかなり深く虫歯になっている。
(骨にまでは達していないけど、痛みがないのが不思議なくらいだそうです。)
親不知は横向きなのでとっておく必要はないし、虫歯の歯もかなり深いので抜いたほうがいい。
(できる限り普段は歯を救う治療を心がけるそうですが、今回はあまり救う意味がないそうです。)
また、親不知とその横の合計2本を抜くということは上の歯の咀嚼能力はなくなる上に、いずれ歯が下がってくるので、上の歯2本も抜いたほうがいい。
ということでした。
状況と説明には特に疑う理由もなく、納得しています。
現在海外在住なのですが、医療費がとても高額です。
もうすぐ帰省する予定があるので、日本に帰った時にまとめて治療をしてしまいたいと考えています。
上記に書いた歯を4本抜くのと、金属で被せてある治療済みの虫歯5本も、金属が浮いてきているということなので、目立たなく段差もない被せ物に変えたいと思っています。
長くなってしまいましたが、質問は、1か月の帰省でこれらの治療が可能か?ということです。
1か月に1人あたりに与えられる保険の点数が決まっているということなので、通常ならもっと時間がかかるだろうと思うのですが、相談次第でまとめて治療を行うことも可能なのでしょうか?
またその際には、割り当てられた点数以上は自費・・・ということもあり得るのでしょうか。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-03-18 01:18:14
cabinbear さん、こんばんは。
>1か月に1人あたりに与えられる保険の点数が決まっている
初めて聞き及びました。
>1か月の帰省でこれらの治療が可能か?
親知らず4本と一口に言っても、実際の状態により、難易度は千差万別かと思います。
「下の親不知が横向きに生えていて、隣の歯がかなり深く虫歯になっている」という状態なのでしたら、私だったら、費用のこともさることながら、もしもの治癒の遅れなども懸念して、滞在地での抜歯を検討します。
>1か月に1人あたりに与えられる保険の点数が決まっている
初めて聞き及びました。
>1か月の帰省でこれらの治療が可能か?
親知らず4本と一口に言っても、実際の状態により、難易度は千差万別かと思います。
「下の親不知が横向きに生えていて、隣の歯がかなり深く虫歯になっている」という状態なのでしたら、私だったら、費用のこともさることながら、もしもの治癒の遅れなども懸念して、滞在地での抜歯を検討します。
相談者からの返信
相談者:
cabinbearさん
返信日時:2015-03-23 21:41:53
ありがとうございます。
タイトル | 1ヶ月間の帰国で抜歯4本と補綴の交換は可能か(海外) |
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質問者 | cabinbearさん |
地域 | 海外 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 自営業・フリーランス |
カテゴリ |
抜歯:複数の歯(前歯部) クラウンの作り直し・再治療 補綴関連 海外その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。