扉を開けたままのレントゲン撮影での体への害(歯科スタッフ)
相談者:
よっっこさん (27歳:女性)
投稿日時:2015-03-23 11:57:51
お世話になります。
歯科医院で働いております。
5年以上勤務しているのですが院長がデンタルを撮る際に毎回ドアを少し開けた状態で撮影します。
その際のスタッフに対して被ばくといいますか、害はやはり少なからずあると思うのですが実際の所どの程度体に害があるのでしょうか?
不妊になったりしないのでしょうか…?
御回答よろしくお願い致します。
歯科医院で働いております。
5年以上勤務しているのですが院長がデンタルを撮る際に毎回ドアを少し開けた状態で撮影します。
その際のスタッフに対して被ばくといいますか、害はやはり少なからずあると思うのですが実際の所どの程度体に害があるのでしょうか?
不妊になったりしないのでしょうか…?
御回答よろしくお願い致します。
[過去のご相談]
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-03-23 12:02:16
よっっこ さん、こんにちは。
>院長がデンタルを撮る際に毎回ドアを少し開けた状態で撮影します。
何か理由があるのでしょうか。
院長先生に直接お尋ねになってみるか、院内ミーティングの際に議題に挙げてみてはいかがでしょう。
>院長がデンタルを撮る際に毎回ドアを少し開けた状態で撮影します。
何か理由があるのでしょうか。
院長先生に直接お尋ねになってみるか、院内ミーティングの際に議題に挙げてみてはいかがでしょう。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2015-03-23 13:36:36
開いている理由は院長か先輩に聞かれたほうがはっきりすると思います。
レントゲン自体は直進性が高いので隙間からレントゲンの照射源が外を向いていてその直線状によっっこ さんがいなければ影響を考える必要はないと思います。
また距離が離れれば距離の二乗に反比例して弱くなるという性質もあると思います。
レントゲン自体は直進性が高いので隙間からレントゲンの照射源が外を向いていてその直線状によっっこ さんがいなければ影響を考える必要はないと思います。
また距離が離れれば距離の二乗に反比例して弱くなるという性質もあると思います。
相談者からの返信
相談者:
よっっこさん
返信日時:2015-03-23 14:39:14
小林先生、柴田先生御回答ありがとうございます。
開いている理由はありません。
レントゲンを撮る時の先生の流れなっているんです。
若干開けるという…。
院長本人には絶対に聞けないし、意見を言う事は出来ません。
先輩はおりません。
ミーティング等も一切ありません。
柴田先生、私扉の隙間の先にいる時が多いです…。
距離は近距離です。
開いている理由はありません。
レントゲンを撮る時の先生の流れなっているんです。
若干開けるという…。
院長本人には絶対に聞けないし、意見を言う事は出来ません。
先輩はおりません。
ミーティング等も一切ありません。
柴田先生、私扉の隙間の先にいる時が多いです…。
距離は近距離です。
回答3
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2015-03-24 08:57:22
柴田先生も書かれているように、X線はほとんど回折現象を起こしませんし、レントゲン室の壁はX線を吸収して散乱線をほとんど室外に出しませんので、ドアの隙間からレントゲンの照射口が直接見えない限りは、レントゲン室から出るX線の量は無視できるレベルであると思われます。
ただヒューマンエラーの可能性がありますので、ドアは閉めたほうがいいです。
ただヒューマンエラーの可能性がありますので、ドアは閉めたほうがいいです。
相談者からの返信
相談者:
よっっこさん
返信日時:2015-03-24 12:38:09
森川先生御回答ありがとうございます。
3人の先生方御回答ありがとうございました!
不安な点もありますが、直接は当たっていないのでひとまず安心しました。
本当ですね、ドアは閉めた方が良いですよね。
私もそれを常に望んでおります。
患者様の為にも。
では、失礼致します。
3人の先生方御回答ありがとうございました!
不安な点もありますが、直接は当たっていないのでひとまず安心しました。
本当ですね、ドアは閉めた方が良いですよね。
私もそれを常に望んでおります。
患者様の為にも。
では、失礼致します。
タイトル | 扉を開けたままのレントゲン撮影での体への害(歯科スタッフ) |
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質問者 | よっっこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
材料・機材関連 衛・技・助その他 その他(スタッフ関連) その他(その他) レントゲン写真 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。