[写真あり] 差し歯と歯茎の間の隙間を無くしたい
相談者:
mya0212さん (34歳:女性)
投稿日時:2015-03-28 14:45:16
子供の頃、滑り台から落ち、歯が欠けてしまい、右上1番・左上1番の歯は、さし歯です。
大人になり、さし歯がとれた為、歯医者でみてもらったところ、その二本とも残ってる歯は薄っぺらくいつ割れてもおかしくないとのこと。
その為、その二本とも残っている歯を抜いてしまい、右上2番・左上2番の歯を削ってその歯を支えに(ブリッジ?)作り直した方がいいとのことでした。
確か金額は30万ほど。
結局その時は断念し、奥で膿が溜まっていたため時間をかけてその治療をしてもらい、さし歯をはめ込み、それ以降取れることはなく、そのままです。
しかし最近↓このように、右上1番と歯ぐきの間から、奥の黒い土台が見えるようになり、目立つ場所の為気になり始めています。
あと現在右上2番・左上2番ともに虫歯です。
そこで私が考えたことは、右上2番・左上2番はどちらにしろ虫歯のため削らなければいけないなら、アドバイスをもらったように歯を抜いてしまいブリッジ?を検討した方がいいのかなということ。
その他に知識のない私が勝手に考えたことは、気になる右上1番のさし歯を、すき間ができない形にもう一度作り直してもらいはめ込み、右上2番・左上2番はセラミックで虫歯の処置をしてもらうことですが・・・
そこで質問です。
@どんな処置・方法があるのでしょうか?
A保険適用内で済む方法はありますか?
B以前さし歯がとれた際処置して頂いた時は、歯科口腔外科でした。
膿んでいたこともあるし、そちらの方が良いのでしょうか?
文章ですしわかりずらい点も多いと思いますが、すみません、よろしくお願いします。
画像1
大人になり、さし歯がとれた為、歯医者でみてもらったところ、その二本とも残ってる歯は薄っぺらくいつ割れてもおかしくないとのこと。
その為、その二本とも残っている歯を抜いてしまい、右上2番・左上2番の歯を削ってその歯を支えに(ブリッジ?)作り直した方がいいとのことでした。
確か金額は30万ほど。
結局その時は断念し、奥で膿が溜まっていたため時間をかけてその治療をしてもらい、さし歯をはめ込み、それ以降取れることはなく、そのままです。
しかし最近↓このように、右上1番と歯ぐきの間から、奥の黒い土台が見えるようになり、目立つ場所の為気になり始めています。
あと現在右上2番・左上2番ともに虫歯です。
そこで私が考えたことは、右上2番・左上2番はどちらにしろ虫歯のため削らなければいけないなら、アドバイスをもらったように歯を抜いてしまいブリッジ?を検討した方がいいのかなということ。
その他に知識のない私が勝手に考えたことは、気になる右上1番のさし歯を、すき間ができない形にもう一度作り直してもらいはめ込み、右上2番・左上2番はセラミックで虫歯の処置をしてもらうことですが・・・
そこで質問です。
@どんな処置・方法があるのでしょうか?
A保険適用内で済む方法はありますか?
B以前さし歯がとれた際処置して頂いた時は、歯科口腔外科でした。
膿んでいたこともあるし、そちらの方が良いのでしょうか?
文章ですしわかりずらい点も多いと思いますが、すみません、よろしくお願いします。
画像1
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-03-28 15:15:49
回答2
いいだ歯科医院(名古屋市北区)の飯田です。
回答日時:2015-03-28 15:18:28
>@どんな処置・方法があるのでしょうか?
歯を残して治療するのか、抜歯するのか。
ブリッジをするのか義歯、インプラントをするのか。
などなど治療方法はたくさんあり、利点欠点もそれぞれあるでしょう。
重要なことはご自身の年齢からするとあと50〜60年はもたせなければならないという事です。
詳しいレントゲンなどの資料がないため方針というより文章から感じた事を書き連ねると、安易な抜歯からブリッジにする事は2本で4本分の負担を支えることになってしまうので、なるべく避けたいですね。
したがって出来るだけ抜歯せずに治療したいと考えます。
(最もレントゲンの状況によっては不可な事も多分にあり。)
>A保険適用内で済む方法はありますか?
もちろんあるでしょう。
しかし保険適用材料の場合、変色など避けて通れない部分もあります。
将来またやり直すことを視野にいれて治療することも良いですが、何度も手を加えると歯はだんだんと弱くなっていくので注意が必要です。(健康な歯質が少なくなっていくという意味です)
>B以前さし歯がとれた際処置して頂いた時は、歯科口腔外科でした。
>膿んでいたこともあるし、そちらの方が良いのでしょうか?
わざわざ口腔外科を受診される必要はないように思います。
あまり解決にならなかったかもしれませんがご参考までに。
歯を残して治療するのか、抜歯するのか。
ブリッジをするのか義歯、インプラントをするのか。
などなど治療方法はたくさんあり、利点欠点もそれぞれあるでしょう。
重要なことはご自身の年齢からするとあと50〜60年はもたせなければならないという事です。
詳しいレントゲンなどの資料がないため方針というより文章から感じた事を書き連ねると、安易な抜歯からブリッジにする事は2本で4本分の負担を支えることになってしまうので、なるべく避けたいですね。
したがって出来るだけ抜歯せずに治療したいと考えます。
(最もレントゲンの状況によっては不可な事も多分にあり。)
>A保険適用内で済む方法はありますか?
もちろんあるでしょう。
しかし保険適用材料の場合、変色など避けて通れない部分もあります。
将来またやり直すことを視野にいれて治療することも良いですが、何度も手を加えると歯はだんだんと弱くなっていくので注意が必要です。(健康な歯質が少なくなっていくという意味です)
>B以前さし歯がとれた際処置して頂いた時は、歯科口腔外科でした。
>膿んでいたこともあるし、そちらの方が良いのでしょうか?
わざわざ口腔外科を受診される必要はないように思います。
あまり解決にならなかったかもしれませんがご参考までに。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2015-03-28 15:22:07
んんん…。
個人的には(可能であれば)抜歯は避けたいところですね。
抜歯により歯茎が痩せ、ブリッジにしたとしても、今よりも見た目が悪くなってしまう可能性もあります。
レントゲンで根っこが保存できそうだと言う事であれば積極的に歯は保存すべきかと思います。
>@どんな処置・方法があるのでしょうか?
根っこに病気があれば根管治療を行い、差し歯の作り直しをすれば綺麗に見えると思います。
根っに病気が無ければ差し歯の作り替えだけで済むと思います。
>A保険適用内で済む方法はありますか?
難しい所ですね…。
根っこの病気や虫歯など、病気(病名)があった場合の差し歯の作り替えは保険適応になりますが、病気ではなく、主訴が「さし歯と歯ぐきの間の隙間をなくしたい(見た目の改善)」と言う事だとすると、保険適応にはなりません。
>B以前さし歯がとれた際処置して頂いた時は、歯科口腔外科でした。
>膿んでいたこともあるし、そちらの方が良いのでしょうか?
この場合は口腔外科ではないと思います。
とりあえずは一般的な歯医者さんで良いと思います。
個人的には(可能であれば)抜歯は避けたいところですね。
抜歯により歯茎が痩せ、ブリッジにしたとしても、今よりも見た目が悪くなってしまう可能性もあります。
レントゲンで根っこが保存できそうだと言う事であれば積極的に歯は保存すべきかと思います。
>@どんな処置・方法があるのでしょうか?
根っこに病気があれば根管治療を行い、差し歯の作り直しをすれば綺麗に見えると思います。
根っに病気が無ければ差し歯の作り替えだけで済むと思います。
>A保険適用内で済む方法はありますか?
難しい所ですね…。
根っこの病気や虫歯など、病気(病名)があった場合の差し歯の作り替えは保険適応になりますが、病気ではなく、主訴が「さし歯と歯ぐきの間の隙間をなくしたい(見た目の改善)」と言う事だとすると、保険適応にはなりません。
>B以前さし歯がとれた際処置して頂いた時は、歯科口腔外科でした。
>膿んでいたこともあるし、そちらの方が良いのでしょうか?
この場合は口腔外科ではないと思います。
とりあえずは一般的な歯医者さんで良いと思います。
相談者からの返信
相談者:
mya0212さん
返信日時:2015-03-28 19:33:03
皆様、丁寧にお答え頂き本当に感謝します。
初めて利用させていただきましたが、投稿して良かったです。
初めて利用させていただきましたが、投稿して良かったです。
タイトル | [写真あり] 差し歯と歯茎の間の隙間を無くしたい |
---|---|
質問者 | mya0212さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
その他(写真あり) クラウン(被せ物)の隙間・適合 クラウン(被せ物)の形・形態 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。