神経を抜いた後の顎の痛み、腫れ
相談者:
のりんべべさん (39歳:男性)
投稿日時:2015-04-01 00:25:43
はじめまして。
相談させてください。
2カ月前に鈍痛で下奥から2番目の歯の銀歯を外して確認。
炎症が治まるまで、仮詰めしました。
その間に歯が痛かったのですが、多分寝てるときに気になり、カチカチやっていたからかわかりませんが、歯茎が急に痛くなりました。
仕事場に近い歯医者に応急措置に行ったところ、神経を抜く事になりました。
神経を抜いて、見て分かる程頬が腫れて痛みがありました。
1週間程経ち、見た目の腫れは引きましたが、歯茎のもっと下の頬(顎骨)を外から指で押すと、痛みと腫れがあります。
口を開け閉めすると、突っ張ったような、中から押されているような、痺れているような痛みです。歯のすぐ下の歯茎は痛くありません。
先日、1回目の洗浄をしたので、聞いてみましましたがよくある事とのこと。
レントゲンも撮ってもらえませんでした。
このままにしておいていいのかとても心配です。
相談させてください。
2カ月前に鈍痛で下奥から2番目の歯の銀歯を外して確認。
炎症が治まるまで、仮詰めしました。
その間に歯が痛かったのですが、多分寝てるときに気になり、カチカチやっていたからかわかりませんが、歯茎が急に痛くなりました。
仕事場に近い歯医者に応急措置に行ったところ、神経を抜く事になりました。
神経を抜いて、見て分かる程頬が腫れて痛みがありました。
1週間程経ち、見た目の腫れは引きましたが、歯茎のもっと下の頬(顎骨)を外から指で押すと、痛みと腫れがあります。
口を開け閉めすると、突っ張ったような、中から押されているような、痺れているような痛みです。歯のすぐ下の歯茎は痛くありません。
先日、1回目の洗浄をしたので、聞いてみましましたがよくある事とのこと。
レントゲンも撮ってもらえませんでした。
このままにしておいていいのかとても心配です。
回答1
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2015-04-01 07:18:02
のりんべべさん、こんにちは。
神経を取った後に痛みと腫れが出てしまったということでおつらいですね。
実際にみてみないと何とも言えませんが、腫れたということは、膿がたまってしまった状態なのかと推測します。
神経を取った後に、腫れるということはよくあることではないと思いますが、継続的に洗浄をしてもらうしかないかと思います。
不安なことは、かかりつけの歯医者さんにきちんと確認してみることをおすすめします。
ご参考までに。
神経を取った後に痛みと腫れが出てしまったということでおつらいですね。
実際にみてみないと何とも言えませんが、腫れたということは、膿がたまってしまった状態なのかと推測します。
神経を取った後に、腫れるということはよくあることではないと思いますが、継続的に洗浄をしてもらうしかないかと思います。
不安なことは、かかりつけの歯医者さんにきちんと確認してみることをおすすめします。
ご参考までに。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2015-04-01 09:50:41
ご相談ありがとうございます。
痛みの処置として神経を抜いた、というお話から想像してみます。
ふつう治療の根拠となる診断が治療内容とその結果を左右します。
まず一般的に神経を取ると診断する場合、痛みの原因は神経に有り、すでにむし歯を削る段階から一段悪化していること、従って神経の治療によってそれ以上症状が広がったりもう一段の悪化を予防できること、その結果歯を残せることが目標となります。
診断が正しく、またもし神経の治療が成功すれば、ふつう痛みが止まりとても静かな平和が訪れるはずです。
黒岩先生も回答しているとおり、腫れるということはふつうはほとんどないはずです。
したがってもし仮に想定外の結果となった場合は、原点にに戻りレントゲンなど検査のし直し、そして検査結果から診断の見直しをするか、治療内容の再検討をするか、という検証をした上で、新たな計画を立て直す方が安全と言えなくもありません。
歯でもなんでも目先の対症療法だけではなく、長期的な成功を目的とする場合は原則的な考えがあります。
まず問題に関する現状把握と対策立案、そしてそれに対する見通しの確認をしてから、実行すること、そしてその途中の検証や見直しは大事だからです。
事業でも同じだと思いますが、つまりもし仮にまぁ試しにやってみようか、という当たって砕けろは、リスクが高いとも言えます。
今度は治療前に目標や見通しなどの説明を受けた上でこれからのことをよく相談しましょう。
痛みの処置として神経を抜いた、というお話から想像してみます。
ふつう治療の根拠となる診断が治療内容とその結果を左右します。
まず一般的に神経を取ると診断する場合、痛みの原因は神経に有り、すでにむし歯を削る段階から一段悪化していること、従って神経の治療によってそれ以上症状が広がったりもう一段の悪化を予防できること、その結果歯を残せることが目標となります。
診断が正しく、またもし神経の治療が成功すれば、ふつう痛みが止まりとても静かな平和が訪れるはずです。
黒岩先生も回答しているとおり、腫れるということはふつうはほとんどないはずです。
したがってもし仮に想定外の結果となった場合は、原点にに戻りレントゲンなど検査のし直し、そして検査結果から診断の見直しをするか、治療内容の再検討をするか、という検証をした上で、新たな計画を立て直す方が安全と言えなくもありません。
歯でもなんでも目先の対症療法だけではなく、長期的な成功を目的とする場合は原則的な考えがあります。
まず問題に関する現状把握と対策立案、そしてそれに対する見通しの確認をしてから、実行すること、そしてその途中の検証や見直しは大事だからです。
事業でも同じだと思いますが、つまりもし仮にまぁ試しにやってみようか、という当たって砕けろは、リスクが高いとも言えます。
今度は治療前に目標や見通しなどの説明を受けた上でこれからのことをよく相談しましょう。
相談者からの返信
相談者:
のりんべべさん
返信日時:2015-04-02 00:35:24
ありがとうございました。
担当の先生に詳しく聞いてみます。
担当の先生に詳しく聞いてみます。
タイトル | 神経を抜いた後の顎の痛み、腫れ |
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質問者 | のりんべべさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯科治療後の歯の痛み 根管治療後の痛み |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。