上顎7本の連結冠、一本ずつの差し歯にできますか?
相談者:
torikotoriさん (56歳:女性)
投稿日時:2015-04-02 21:17:29
こんばんは。
上の歯のブリッジについてお聞きします。
上の歯のブリッジは、2007年頃作ったものです。
右の3、2、1番と左の1、2、3、4番をつないだ7本連結のブリッジと、右の4.5番をつないだ2本連結のブリッジの2つです。
セメントが弱くなり取れかかってきたので、3月5日に歯科でつけ直してもらったところ、激しい苦みと痛み、熱さを感じました。
それは現在も続いていて大変な苦痛です。
すぐに外して欲しいにですが歯科医は、
「この歯を外すと噛み合わせが分からなくなる、一本ずつにはできない、もし外してもまた連結のブリッジにする」
とのこと。
このブリッジのために、今日まで歯科治療で大変な思いをしてきたため、できるならこの機会に一本ずつにしたいです。
このまま今の先生に診てもらっていいのか、他の病院に相談に行くべきか迷っています。
口の中の苦痛はかなり激しく、いつまで耐えられるか分かりません。
時々唇が腫れるようにもなりとても心配です。
どうしたらいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
上の歯のブリッジについてお聞きします。
上の歯のブリッジは、2007年頃作ったものです。
右の3、2、1番と左の1、2、3、4番をつないだ7本連結のブリッジと、右の4.5番をつないだ2本連結のブリッジの2つです。
セメントが弱くなり取れかかってきたので、3月5日に歯科でつけ直してもらったところ、激しい苦みと痛み、熱さを感じました。
それは現在も続いていて大変な苦痛です。
すぐに外して欲しいにですが歯科医は、
「この歯を外すと噛み合わせが分からなくなる、一本ずつにはできない、もし外してもまた連結のブリッジにする」
とのこと。
このブリッジのために、今日まで歯科治療で大変な思いをしてきたため、できるならこの機会に一本ずつにしたいです。
このまま今の先生に診てもらっていいのか、他の病院に相談に行くべきか迷っています。
口の中の苦痛はかなり激しく、いつまで耐えられるか分かりません。
時々唇が腫れるようにもなりとても心配です。
どうしたらいいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-04-02 23:03:09
torikotori さん、こんばんは。
>7本連結したブリッジを一本ずつの差し歯にできますか?
実際の状態が判りませんが、『歯科医は、「この歯を外すと噛み合わせが分からなくなる、一本ずつにはできない、もし外してもまた連結のブリッジにする」とのこと。』ということなのでしたら、インターネット上の歯科相談掲示板では、それを覆すことは出来ません。
ちなみに、クラウンの連冠であって、ブリッジではないように思います。
>口の中の苦痛はかなり激しく、いつまで耐えられるか分かりません。
まずは、どうして連冠になさったのか、改めて説明していただきましょう。
実際の状態が判りませんが、修復物の交換を考える以前に、徹底した口腔内の環境改善が必要なのかもしれません。
装着後8年間の経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみるか、自主的に他院でご相談になってみるのも、一法かもしれません。
>7本連結したブリッジを一本ずつの差し歯にできますか?
実際の状態が判りませんが、『歯科医は、「この歯を外すと噛み合わせが分からなくなる、一本ずつにはできない、もし外してもまた連結のブリッジにする」とのこと。』ということなのでしたら、インターネット上の歯科相談掲示板では、それを覆すことは出来ません。
ちなみに、クラウンの連冠であって、ブリッジではないように思います。
>口の中の苦痛はかなり激しく、いつまで耐えられるか分かりません。
まずは、どうして連冠になさったのか、改めて説明していただきましょう。
実際の状態が判りませんが、修復物の交換を考える以前に、徹底した口腔内の環境改善が必要なのかもしれません。
装着後8年間の経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみるか、自主的に他院でご相談になってみるのも、一法かもしれません。

相談者:
torikotoriさん
返信日時:2015-04-03 08:51:48
回答していただきありがとうございました。
タイトル | 上顎7本の連結冠、一本ずつの差し歯にできますか? |
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質問者 | torikotoriさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 56歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療中の歯の痛み クラウンの作り直し・再治療 クラウン・被せ物の連結(連結冠) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。