茎状突起過長症について
相談者:
T.Uさん (31歳:男性)
投稿日時:2015-04-06 20:27:36
はじめまして。
去年から扁桃 咽喉 頸部に痛みと違和感があり、耳鼻咽喉科で頸部CT検査を行った結果、茎状突起過長症と診断されました。
医師からは、
「痛みと違和感を取り除くには手術以外の方法はない」
「重症化するケースは聞いた事がないので経過観察で大丈夫」
「手術を希望されるのであれば当院では前例がないため、他の病院を紹介する」
「扁桃を切除し場合によっては口外法になる可能性もあるのでリスクを伴うから手術はおすすめしない」
と言われ放置しています。
どう思われますか??
他の耳鼻咽喉科や口腔外科へ受診しても同じですか?
例えば投薬治療などで軽減されるといった事はありませんか?
去年から扁桃 咽喉 頸部に痛みと違和感があり、耳鼻咽喉科で頸部CT検査を行った結果、茎状突起過長症と診断されました。
医師からは、
「痛みと違和感を取り除くには手術以外の方法はない」
「重症化するケースは聞いた事がないので経過観察で大丈夫」
「手術を希望されるのであれば当院では前例がないため、他の病院を紹介する」
「扁桃を切除し場合によっては口外法になる可能性もあるのでリスクを伴うから手術はおすすめしない」
と言われ放置しています。
どう思われますか??
他の耳鼻咽喉科や口腔外科へ受診しても同じですか?
例えば投薬治療などで軽減されるといった事はありませんか?
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-04-06 21:33:54
>・重症化するケースは聞いた事がないので経過観察で大丈夫
まだ長くなる可能性はないとは、言えないと思います。
大病院であれば、耳鼻科・口腔外科どちらでもよいでしょう。
口腔外科学会雑誌では、口腔内からのアプローチを目にします。
>・例えば投薬治療などで軽減されるといった事はありませんか?
それは対症療法になりますので、物理的に長いということが問題なのですから、手術に頼らざるを得ないです。
まだ長くなる可能性はないとは、言えないと思います。
大病院であれば、耳鼻科・口腔外科どちらでもよいでしょう。
口腔外科学会雑誌では、口腔内からのアプローチを目にします。
>・例えば投薬治療などで軽減されるといった事はありませんか?
それは対症療法になりますので、物理的に長いということが問題なのですから、手術に頼らざるを得ないです。
相談者からの返信
相談者:
T.Uさん
返信日時:2015-04-06 21:55:26
回答ありがとうございます。
もし他の病院や口腔外科を受診した場合は、再度CT検査などをしますよね?
それを省くには診断を受けた病院から診断書を貰ってから受診すれば良いのでしょうか??
また、診断書を下さいと言えば良いのですか?
質問ばかりですいません。
もし他の病院や口腔外科を受診した場合は、再度CT検査などをしますよね?
それを省くには診断を受けた病院から診断書を貰ってから受診すれば良いのでしょうか??
また、診断書を下さいと言えば良いのですか?
質問ばかりですいません。
回答2
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2015-04-07 01:01:34
こんにちは。
診断書についてはその通り「書いてください」といえばよいと思います。
CTのデータかフィルムのコピーも頼めばもらえると思います。
そうすれば、もう一度CTを撮る必要がなくなると思います。
診断書についてはその通り「書いてください」といえばよいと思います。
CTのデータかフィルムのコピーも頼めばもらえると思います。
そうすれば、もう一度CTを撮る必要がなくなると思います。
相談者からの返信
相談者:
T.Uさん
返信日時:2015-04-07 21:33:09
わかりました。詳しくありがとうございました。
もう一つお聞きしたい事があるのですが、茎状突起過長症の症例に肩・胸等に神経痛の様な痛みが出る事はありますか?
医師には
「茎状突起過長症と神経痛は関係がないので整形外科へどうぞ」
と言われました。
もう一つお聞きしたい事があるのですが、茎状突起過長症の症例に肩・胸等に神経痛の様な痛みが出る事はありますか?
医師には
「茎状突起過長症と神経痛は関係がないので整形外科へどうぞ」
と言われました。
回答3
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-04-08 19:45:54
タイトル | 茎状突起過長症について |
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質問者 | T.Uさん |
地域 | 大阪 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 自営業・フリーランス |
カテゴリ |
その他(その他) 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。