検診の度に差し歯の中が虫歯になっていると言われて治療が苦痛です

相談者： yoh0408さん (47歳：女性)

投稿日時：2015-04-08 11:32:03

歯のうちの半分以上が差し歯の状態です。

半年～一年に一度は健診を受けるのですが、その都度「差し歯の中が虫歯になっている」と言われ、結局そこから半年以上かけて、ほとんど全部の歯の差し歯を替えられます。

麻酔を打ち、差し歯を外し、細くなり切った歯をさらに削り、型を取り、仮歯をかぶせ、新しい差し歯ができたらかぶせる。
という治療の繰り返しで、これが非常に苦痛です。
治療の後は、半日くらい痛みます。

この治療をこれからも毎年繰り返さないといけないのかと思うと、気が重くなります。

診療所を変えたほうがいいのでしょうか。
それとも、どこでもそういう治療になるのでしょうか。

わかりにくい質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

回答1

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2015-04-08 12:14:59

yoh0408 さん、こんにちは。

＞治療の繰り返しで、これが非常に苦痛です。

何か、根本的な問題があるように思います。

健診の内容そのものや、通院間隔を短くするなどの見直しはもちろん、フッ素の使用を含むプラークコントロールや、間食や飲料を含む食品の摂り方など、生活習慣の是正について、徹底的な検討を図らなければ、例え転院したところで、同じ問題を継続することが必至のように思います。

回答2

みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。

回答日時：2015-04-08 12:15:03

治療に際して、差し歯を交換するにあたって、状況の確認をされていますか？

もし確認されていないのであれば、今後は確認させていただくようになさってはいかがでしょうか。

何も悪くないのに、治療を進めることはないと思いますので・・・

ご参考まで。

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相談者からの返信

相談者： yoh0408さん

返信日時：2015-04-08 21:00:26

小林先生、水澤先生、回答をくださりありがとうございます。

小林先生のおっしゃる通り、確かに生活習慣から来ていると思います。
食習慣からプラークコントロールまで、いろいろ改善したいと思います。
いろいろ調べてみて、頑張ります。

水澤先生のおっしゃる状況の確認ですが、初日にレントゲンを撮り、それを見ながら「ここが虫歯になっている」と言われます。

それが１本や２本でなく、結局全部となってくるので長期の治療になってしまいます。
今回も結局下の歯も上の歯も…となってしまいました。
治療がまだ何か月か続くと思うときが重いです。

両先生方、ありがとうございました。

タイトル	検診の度に差し歯の中が虫歯になっていると言われて治療が苦痛です
質問者	yoh0408さん
地域	非公開
年齢	47歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	歯医者への不信感クラウンの下の虫歯(二次カリエス) 二次カリエス(2次的な虫歯)
回答者	小林　誠先生水澤　仁先生

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